アイドル/俳優・横山裕さん「100%完璧な人間なんていない。同じ失敗を繰り返さないことが大切。」
横山 裕
よこやま・ゆう/1981年5月9日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ・SUPEREIGHTのメンバー。2004年『浪花いろは節』でデビュー。2025年、ソロプロジェクト「ROCKTOYOU」を始動し、ライブツアーを開催した。今作でフジテレビ系連ドラ初主演となる。02026年7月1日スタート毎週水曜夜11時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
「100%完璧な人間なんていない。同じ失敗を繰り返さないことが大切」
婚約者を奪ったシリアルキラーへの強い執念を胸に、自身の正義を信じて突き進む。法の一線を越えることを厭わない、危ういキャラクターに挑む。
「正義の定義って難しいですよね。人それぞれ捉え方が違いますし。自分の中にある信念を貫くことも大事だけど、社会生活を営むうえでは柔軟に対応することも必要やと思うんです。年を重ねるほど、そのどちらも大切やなって感じますね」
横山さんが扮する磯貝史郎は、異能を持つ黒井ヒナタと出会い、年の離れたバディとして事件を追っていく。復讐心に突き動かされる役を演じるにあたり、自身の感情との向き合い方を、見つめ直したという。

「40歳を超えた頃から、物事を引きずらなくなりましたね。嫌なことがあっても、以前ほどとらわれなくなったというか。100%完璧な人間なんていない。失敗をゼロにするのではなく、同じ失敗をしないことが大切だって思えるようになってきたんです。それに、人は一人では生きていけないですよね。まわりの人に支えてもらわないと成り立たない仕事なんだと日々感じています。劇中では『おじさん』って呼ばれるんですけど、実生活では気を使われているのか、なかなかそう呼ばれないんですよ。もうおっさんなのにね(笑)。でもその分、『俺に色々言いづらくなってるのかな』と感じることも増えてきて。だからこそ、後輩たちの意見にはしっかり耳を傾けるようにしています。今の時代のことは、下の世代の子たちのほうがわかっている部分も多いですから。若い頃の『やったるで!』というガッツに溢あふれていた自分も好きですけど、年を重ねてだいぶ柔軟になってきた今も同じくらい気に入っています。ヒナタを演じる(関水)渚ちゃんとも、ジェネレーションギャップのある掛け合いを楽しみたいです」
記憶のなかの旅・食
「昨年、ソロプロジェクト『ROCKTOYOU』で全国ツアーをした際、青森公演後に食べた焼肉がめちゃくちゃおいしかったです。ライブ後の達成感と、気心の知れたスタッフたちと行けたうれしさが相まって、いつも以上に食べちゃいましたね。最高だったなぁ」
ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』
『good!アフタヌーン』で連載中の同名人気漫画の実写化。一匹狼の刑事と特異な能力を持つ女性が、復讐のために秘密裏にバディを組み、シリアルキラーと対峙していく。出演:横山裕、関水渚ほか
2026年7月1日スタート毎週水曜夜11時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)















