目利きのプロ一押し。 鎌倉で行くべき唯一無二のお土産スポット4選
1. 古い器やオブジェ、家具も扱う骨董の店。〈R antiques〉
推薦者:恵藤文(えとう・あや)さん/器と生活道具を扱うギャラリーショップ〈夏椿〉を営む。2009年開業、18年に鎌倉の佐助に立つ築70年の古民家へ移転。
江ノ電の線路を横断して辿り着く店で、「温泉宿の窓際に置いてあるような椅子をお願いして探していただきました。お気に入りになっています」と恵藤さん。骨董や古美術がぎっしり並ぶ日本家屋の庭先を、毎日江ノ電が走り抜ける。「海のそばにありますので、お休みの日にのんびりうかがうのにも気持ちのよい場所です。時間があるときのお散歩コースに入れています」
住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎3-7-14
TEL:0467-23-6172
営業時間:12:00~17:00
定休日:月火休
1999 年開業。店名の由来はレボリューション・リラックス・リサイクルの頭文字。
2. 静かな今小路に立つ、帽子作家の工房。〈Pájaro〉
推薦者:五十嵐綾(いがらし・あや)さん/雑貨や洋服を販売する〈moln〉店主。企画展、本の紹介と音楽のライブ『貸切り図書館』などイベントも数多く開催。
帽子作家で写真家でもある黒田真琴さんのアトリエ兼ショップ。「クリエイションの場でありながらお客様にも開かれている自由な空気をまとっています。帽子、写真、紙もの、オブジェ、洋服など、真琴さんがセレクトしたアイテムがぎゅぎゅっと並び、ガラス越しにのぞくだけでテンションが上がります。大切な人へのギフト探しや、展覧会の時期に足を運んでいます」
住所:神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-9-14 1F
TEL:0467-24-2203
営業時間:11:00~17:00
定休日:水木休ほか不定休
奥のアトリエで、世界にひとつだけの帽子を編み、縫い、刺繍して販売。17,600円~。
3. 美を宿すヴィンテージウェアをセレクト。〈BELLEDE〉
推薦者:石川有理子(いしかわ・ゆりこ)さん/ギャラリーカフェ〈John〉ではさまざまなジャンルの企画展が。
古いものを循環させて使い続ける文化が根付く鎌倉で、店主自らヨーロッパで買い付けた古着を中心に展開する。「普段古着を着ない私でも取り入れてみたくなるような、センスのよいセレクトにときめきます。先日も夏が来るのが楽しみになるワンピースを購入しました。店主の串崎千紗都さんにも刺激を受けたり癒されたり。つい立ち寄ってしまうお店です」と石川さん。
住所:神奈川県鎌倉市大町2-8-15 1F
TEL:なし
営業時間:12:00~18:00
定休日:火木休ほか不定休(詳細はSNSで確認を)
東京・富ヶ谷から2024年に移転。オンラインショップもある。
4. 清浄な気に満ちた境内で美しい布に出合う。〈東慶寺 宝蔵内売店〉
推薦者:小山千夏(こやま・ちなつ)さん/インドのカディコットン、ブロックプリントなどを扱う〈fabric camp〉を営む。店頭ではワンピースやブラウスのセミオーダー、ワークショップや企画展も開催。
インド北東部で技術と就業支援を続けるプロジェクトから生まれた布ものや、京都の呉服店が扱うムガシルクやブロックプリントの生地で包まれた御守りなどが並ぶ売店に、「インドの布を扱う店として親しみを覚えます」と小山さん。ふと立ち寄っては心地よい気に包まれて、植物を愛でたり、御守りを求めたり。「アーユルヴェーダのクレンジングティーもお試し中です」
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内1367
TEL:0467-22-1663
営業時間:9:00~16:00
定休日:第1・3火休(宝蔵)
臨済宗円覚寺派の寺院。1285年創設。女人救済の縁切り寺として広く知られた。




















