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- カレー SHIVA CURRY WARA遠方からの客足も絶えない、カレー好きにはすっかりおなじみの人気店。こっくりとしたインドのカレーをベースに、現地ではイレギュラーな豚肉を使った「ポークチリキーマ」が定番に並ぶなど、ここならではのアプローチも魅力。 ディナーは7種のカレーが楽しめる。
- 居酒屋 三茶呑場 マルコ店内は、いつも地元客を中心に盛況。その人気を支えるのは、オーナーの出身地である新潟県の新鮮な魚や肉などを多く使った和の料理の数々。旬を問わない定番以外、ほとんどのメニューが数日ごとに変わるので、飽きることなく通えるのもうれしい。 近隣に、お酒メインの〈酒場 ニューマルコ〉が9月オープン。
- イタリアン ワインバー binwan 2nd元住吉の人気店の2号店は炉端焼きにフォーカス。ここへ来たらまず、がっつり系のお肉を。イベリコ豚にラムのティーボーンステーキ、“ごきげん鶏”など、どれも厨房でじっくり焼き上げ、出来たてアツアツ。 オープンして1年。コースは2,500円~。
- ビストロ Odorantes「世界を旅していた時にその味に目覚めた」と小松寛シェフ。ここでは一皿にガツンとボリュームをのせたビストロの味や郷土料理が主役。いずれもスパイスで風味を利かせているのが特徴だ。また仕入れ先を吟味して作ったブータン・ノワールや田舎風パテなども名物のひとつ。これにはぜひ自然派ワインを合わせて。
- コーヒー専門店 バル Y2T STAND目黒銀座商店街の奥にある築50年の一軒屋。それが、1階はスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド、2階は昭和レトロなインテリアのバルに生まれ変わった。 〈ジャッジョーロ銀座〉出身の加藤英儀シェフが作るのは、イタリアンに和のテイストを加えたオリジナル料理。ハーブをたくさん使い、バターは使わずヘルシーに仕上げる。コーヒーの粉とスパイスで肉をマリネしてローストしたりと、コーヒー店併設らしい料理の創作にも意欲的。オーガニック野菜など、体に優しい食材も積極的に取り入れていくという。 1階でも食事ができる。コーヒーはエスプレッソ380円などでテイクアウト可。
- ステーキ 日本酒バー 【閉店情報あり】和牛バル298「A5ランクの肉を気軽に」がコンセプト。“幻”と名高い尾崎牛をはじめとする黒毛和牛を、ステーキなどの肉料理はもちろん前菜や小皿料理にも贅沢に使用。どの料理もボリューミー&リーズナブルだから、「今日は肉をがっつり食べたい!」という日にぴったり。 駅から徒歩2分の好立地。仕事終わりのちょい飲みにも◎
- バル 焼き鳥 鳥見日和 〜Happy Birds Day〜生で食べられるほど新鮮な鶏肉を練り上げ、ふっくらと焼いたつくねが看板メニュー。キムチやパクチー、ラクレット用チーズがかかったものなど20種類以上のつくねメニューがラインナップしている。夕方5時〜7時はグラスシャンパンが350円で楽しめてお得。つくね160円〜。
- ベトナム料理 ワインバー 亜細亜的バル Xinchâoさすが食のるつぼ、三軒茶屋には、これでもかというくらいパクチーが食べられる店が存在。ベースはタイやベトナムなどアジア料理で、たとえば定番の揚げ春巻きにもパクチーがたっぷりトッピング、といった具合。そんな店の顔といえるパクチーは、契約農家から直接仕入れていて、鮮度が高くスッキリとした味わいが特徴。
- たこ焼き バル LAFF BAR & KITCHEN大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。大阪のたこ焼きの特徴といえば、生地にダシをきかせること。ここでは鰹や昆布などでダシをとり、何もかけなくてもおいしいくらい、生地の完成度を高めている。たこ焼きは全12種類でテイクアウトOK。コスパの良さでも話題。
- スペイン料理 BAR & DELI ROSSELLOスペインの星付きレストランで修業した現地人シェフが作るメニューは、バスクやカタルーニャ伝統の味を盛り込んだ現地スタイル。例えば「チャングロ」や「タラのピッキージョ包み」など、現地の食材を空輸し本場の味を再現する。大人気のパエリアは常時5種がメニューに並ぶが、海鮮と鶏肉が融合した「マル・イ・モンタニャ」はカタルーニャの名物。
- カレー その他アジアンエスニック料理 すぱいす暮らしさわやかなスパイスの香り立ち込める店内でいただくのは、和の食材も取り入れ、試行錯誤を重ねたデイリーな創作スパイス料理。おつまみやサラダ、肉料理にも巧みにスパイスを使う。おめあてのカレーは、新鮮&上質なホールスパイスを絶妙にブレンドした、辛くないのに胸がスカッとする鮮烈の味わい。体の芯から元気になれる。
- おでん バー ホームラン昆布や鰹、牛すじなどから出るダシを毎日注ぎ足し、真っ黒になった煮汁が特徴の静岡おでん。名物の「黒はんぺん」をはじめ、練り物はすべて静岡から取り寄せるこだわり派。青のりと鰹節をたっぷりかけて召し上がれ。「おでん8種盛り」1,100円。 牛すじともつの丼「ホームランボウル」900円も必食。
- 日本茶専門店 茶寮・茶房 東京茶寮「日本茶という素晴らしいプロダクトを世界に広めたい」と、今年初めに登場したハンドドリップの日本茶専門店。全国からセレクトした農園・品種指定〝シングルオリジン〟の茶葉を、コーヒーを思わせるオリジナル日本茶ドリッパーで淹れる。 週末は混み合うことも多いので、時間に余裕をもって訪れたい。席はWEBから予約することもできる。
- ビストロ RIZOイタリア語で「米」という意味を持つこの店の看板は、自然農法の米を使った洋風の炊き込みごはん。米の力強い味わいと、具材やダシの旨みが引き立て合い、あと引くおいしさ。 拡張オープンした店は明るい木目のカジュアルな印象。
- ベーカリー 満寿屋商店 東京本店1950年に帯広で始まったパンの老舗〈満寿屋商店〉。その東京1号店が誕生。「日本最大の小麦産地である十勝の魅力をパンで伝えたい」と、小麦はもちろん、水から乳製品、砂糖、発酵用酵母まですべてが十勝産。現地生産者の食材を引き立てるパンはもちろん、什器まで現地の特産品を使用。ここに来れば知らなかった十勝の魅力に出会えるはず。
- 寿司 魚介・海鮮料理 寿司の磯松銀座などで展開する人気の寿司店が、「肩肘張らずにリーズナブルに味わってほしい」と開いた新業態店。築地や函館から直送された新鮮なネタを使う「お任せ握り」は1,500円から。宮大工が設えた静謐な空間で落ち着いて食べられるのもうれしい。ランチタイムはちらし寿司や丼メニューもあり。
- コーヒー専門店 OBSCURA MART三茶コーヒーカルチャーの草分け〈OBSCURA〉の新店が世田谷通り沿いに登場。注目は豆と淹れ方、それぞれの相談カウンター。経験豊かなバリスタにコーヒーの疑問を尋ねたり、2種の試飲から自分の好みを探ったり。会話を通してコーヒーを深く楽しめる。ファクトリーから届く豆は15種以上。シングルオリジンを中心に、クリーンな味のものがそろう。 本日のコーヒー(マシン抽出)270円、ハンドドリップコーヒー370円〜(各税込)。店内に席あり。
- イタリアン 日本酒バー Firenze Sake Tokyo“日本酒で世界をつなぐ”を合言葉に、日本酒&イタリア料理を楽しめるバルが、酒場ひしめく“三角地帯”に出現。さりげなく旬の食材を生かした花房恵悟シェフによる大人のイタリア料理が、選りすぐりの日本酒と驚くほど自然に溶け合う。「米の味を生かした新世代の日本酒は、料理との相性も幅広い」と店を切り盛りする、地元育ちの熊谷貢さん。「界隈の店ともつながっていけたら。ハシゴで気軽に寄ってください」 日本酒のほか、ワインや梅酒も絶品ぞろい。来店前に連絡がベター。
- ラーメン 中華 泰雅東京ラーメンの先駆けであった浅草の〈来々軒〉。その創業者の孫にあたる長江基泰さんがオープンした店。もちろん、名物は元祖ともいうべきラーメン。鶏7:豚3の割合というあっさり醤油スープに、喉越しを追求した別注品の細麺が見事に絡む。ネギ油の香りにそそられ注文する人続出というのも納得。
- 焼肉・ホルモン 【閉店情報あり】立喰い焼肉 治郎丸国産のA4〜A5ランクの上質な肉や希少部位を一切れずつ注文できる焼肉店。テッポウやガツ芯などは一つ30円から、サーロインやリブロースは1枚290円で提供する。新鮮な肉が並ぶショーケースを目の前にしたカウンター席のみ。お一人様も利用しやすい。「おまかせセット」980円〜。
- 居酒屋 やきとん酒場 マルコのガレージ目指すのは「若い人も入りやすい大衆居酒屋」と店長。その言葉どおり、名物の炭火焼やきとんは全て100円というお財布に優しい価格設定。アルコールもこれまた大衆的で、ビールやサワー、ホッピーなどがズラリ。 11月には三茶に姉妹店〈大衆酒場スシスミビ〉がオープン。
- カフェ ベーカリー パン&コーヒー サンチノ〈365日〉など話題店の仕掛け人・杉窪章匡シェフが監修。「地方発祥品など日本パンへのオマージュを」と考案されたラインナップには、高知で有名なぼうしパンを再解釈した「野球帽」や、ラーメンで有名な大阪〈カドヤ食堂〉と同じ麺を使った「押忍焼きそばパン」などほかにはない品が。ほぼすべてに湯種を用い、食べやすさを追求。
- カフェバー The Workers Coffee/Bar平日の朝8時から挽きたてのコーヒーとモーニングが楽しめるコーヒースタンド。NYのリノベホテルを思わせる、築45年の雑居ビルを改装したTHE WORKS1階にあり、天井の高い店内からは吹き抜けの窓一面に目黒川沿いの緑豊かな眺望が見渡せる。実はこちら、コース料理も食べられるオールデイダイニング〈ストール〉のインショップ。
- バー ticoピーチウォッカやアールグレイ焼酎など、ユニークな漬け酒が10種類以上。そのつまみとなるのが、カウンターに盛られたナッツ類。チャージ300円でこれらが食べ放題となり、マカダミアナッツなどを客自らクラッカーで割って、殻を床に捨てるというワイルドスタイル。 常連多数だけど、一見さんもウェルカム。向かいには、系列のクラフトビール店も。
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