鳳凰堂で阿弥陀如来坐像を囲むように並ぶ52躯の菩薩像は美術館でじっくりと眺めたい。
【PR】2022.08.26 — Page 1/3

名建築で巡る京都6つのエリア。 美しい建築と町家をめぐる 伏見から宇治エリア。新たな文化が生まれる、京都西山から乙訓エリア。

京都は寺社などの世界遺産が多い場所。
そして有名建築家による建物を身近に感じる機会もある。
今度の京都は、名建築を巡りながら、街を満喫してはいかがでしょう。(PR/京都府)

伏見〜宇治(Fushimi - Uji)|エリア

小高い丘の中へと誘われるように作られた〈鳳翔館〉の入り口。
小高い丘の中へと誘われるように作られた〈鳳翔館〉の入り口。
ミニマルで主張しすぎない建築が美しい。
ミニマルで主張しすぎない建築が美しい。
苔庭をのぞむ広い縁側は座ったり寝転んだり、思い思いに過ごすことができる。
苔庭をのぞむ広い縁側は座ったり寝転んだり、思い思いに過ごすことができる。
小高い丘の中へと誘われるように作られた〈鳳翔館〉の入り口。
ミニマルで主張しすぎない建築が美しい。
苔庭をのぞむ広い縁側は座ったり寝転んだり、思い思いに過ごすことができる。

京都市街から南へ足を延ばせば、伏見稲荷大社や酒造りの街として知られる伏見があり、その先には宇治が広がる。茶の産地として知られる宇治は、宇治上神社や萬福寺(まんぷくじ)など、見ごたえある神社仏閣も数多い。なかでも外せないのは平等院だ。平等院といえば10円玉のモチーフとしても知られる鳳凰堂。2014年に平成の大修理を終えた鳳凰堂は、創建当初の姿を取り戻すべく丹土(につち)と呼ばれる赤い顔料で彩られ、屋根の上の鳳凰は金色に。内部を拝観して平安時代の人も見たであろう眺めを満喫したあとは、〈平等院ミュージアム鳳翔館(ほうしょうかん)〉へと足を運ぼう。鳳凰堂では遠く上の方に見えるだけだった雲中供養菩薩像はぐんと間近に展示され、表情までもしっかり拝見することが可能だ。屋根の上の鳳凰も同様に、心ゆくまで平安の世界に浸れるに違いない。
満喫したあとは古民家改装の店々を訪ね、余韻を噛みしめる時間を。

〈平等院ミュージアム 鳳翔館〉

建築について
建築家・栗生明による設計で2001年に開館。平安時代から受け継がれる庭園との調和を考えて、建物の大半は地下にある。木目をつけたコンクリートで木造を表現する、ガラスに和紙を合わせるなど、新しい表現で和の佇まいを実現している。

平等院の敷地内にあり、国宝の梵鐘や鳳凰、雲中供養菩薩像などを展示。間近に眺められる。
■京都府宇治市宇治蓮華116
■0774-21-2861
■9:00~17:00(入館~16:45)、庭園は8:30~17:30(受付~17: 15)
■無休
■600円

流行のカレーも野花の花屋さんも町家リノベーション。

〈花 小森〉

京都府
京都府
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洋の雰囲気もまとった土間で生ける喜びを伝える花の店。
JR宇治駅から平等院へと向かう路地にひっそりのれんを掲げる小さな店。店主の梅田佐織さんが扱うのは和洋の可憐な花に、香りが癒しをもたらすハーブだ。花束は受け取った人が自由に楽しめるようにと、あえて長い茎のままで仕上げている。
■京都府宇治市宇治妙楽144
■090-1900-0552
■10:00~日暮れ
■月火休

〈カレー設計事務所〉

京都府
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一級建築士でもある店主の、現地仕込みのベンガルカレー。

インド・コルタカでカレーに魅了された建築家の加藤拓央さんが、築100年の実家を改装し開店。
■京都府宇治市五ヶ庄西浦32-5
■0774-66-4186
■11:00~15:00(14:30LO、売り切れ次第終了) 
■日~火休
■22席

編集部
編集部 / Hanako編集部

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