旅慣れ女子にも大人気。 おひとりさま女子旅におすすめ!“京都でやりたいこと”を叶えるなら、〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉へ。 LEARN 2020.05.04

ホテルの開業ラッシュを迎えている京都。選択肢が多すぎるがゆえに、何を基準に選べばいいか、迷ってしまうこともある。でもそんなときは“やりたいことリスト”に沿って、選んでみては?今回はそんな女子の京都でやりたいことを叶えてくれる〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉をご紹介します。

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉で叶える、「京都でやりたいこと、ぜんぶ。」

見て、食べて、体験して。京都は女子の欲望をすべて叶えてくれる街だ。だから滞在中はいつだってせわしない。それはそれでいいのだけれど、何度目かの京都なら、ゆっくりできるようホテルでの滞在時間を長くとってみることをおすすめする。2019年の春にオープン以来、多くの女性客のハートをつかんでいる〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉。ヨーロッパを中心にそれぞれの土地のストーリーや個性をもったブティックホテルを展開する「Mギャラリー」。その日本上陸第一号となるホテルがここ。8割以上が欧米からのゲストというほど、海外での知名度は抜群。クラシックながらもレトロモダンかつエレガントな雰囲気もあり、最近では旅慣れた女性ゲストからも人気が高い。

支持されるもうひとつの理由は、〝おひとりさま〞でも気負いなく訪れることができるダイニングとバーラウンジの存在。フレンチのシェフが腕を振るうディナーや、コンペで優勝経験のあるバーテンダーによるカクテル、パティシエールによる繊細なデザートを、心ゆくまで味わう時間は至福の時。アクセス至便で安全。それでいて居心地良く、どこに身を置いても〝絵になる〞空間。女性に安らぎと幸福を約束してくれるホテルだ。

【List.1:BREAKFAST】優雅な朝食時間を過ごす。

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉

和と洋から選べるが、おすすめは断然、洋食。メインの卵はオムレツや目玉焼きなど、調理法をリクエストできる。オリジナルレシピによるパンやみずみずしさが弾けるサラダ、フルーツやヨーグルトとボリュームも満点。

【List.2:AFTERNOON TEA】旬のスイーツを愛でる。

午後のお楽しみはハイティーセット3,800円(税サ別)。3段からなるスイーツとキッシュやマリネなどの軽食がセットに。紅茶やハーブティーは2時間飲み放題で、午後中滞在しておしゃべりに花を咲かせるゲストも。

【List.3:DINING】絶品ディナーをいただく。

ドレス53,000円(マーガレット・ハウエル—アングローバル 03-5467-7864)
ドレス53,000円(マーガレット・ハウエル—アングローバル 03-5467-7864)

地下1階のダイニング〈54TH STATION GRILL〉。吹き抜け部分からロビーへ延びる竹林を眺めながら、京都の旬の食材を採り入れたコース、ディナー8,000円〜(税サ別)がいただける。軽やかな味付けで、女性でもぺろり。

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉 (5)

【List.4:BAR】シグネチャーカクテルを飲む。

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉 (1)

大政奉還の年を名前に冠したバー〈一八六七〉。ヘッドバーテンダー山㟢創世氏が考案した「Lady in Bloom」2,300円(税サ別)には、マヌカハニーなど女性の体を気遣った素材を多数使用。抹茶や和三盆などを使ったものも。

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー〉

〈京都悠洛ホテル Mギャラリー(きょうとゆらホテル エムギャラリー)〉

「三条京阪」駅から徒歩2分の好立地。一見ホテルとわからないミステリアスな外観も隠れ家感を生んでいる。部屋はヘッドボードに西陣織の着物生地をあしらうなど、ヨーロッパの雰囲気の中に和の情緒が漂う。
■京都府京都市東山区大橋町84
■075-366-5800
■「スーペリアツイン」1泊1室30,000円〜(税サ込)
■全144室

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(Hanako特別編集『今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』掲載/photo:Yoshiko Watanabe hair&make:Waka Onishi model:Kae text&edit:Yoshie Chokki)

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