ほんのり感じる塩味がポイント。 チョコレートが苦手なカレに!【バレンタイン】大人の甘さクッキー&パイ5選 FOOD 2021.01.24

そろそろバレンタインも視野に入れ始めるシーズンが到来!甘いスイーツが苦手な人に贈るなら塩味がアクセントのクッキーなんてどうでしょう?ワインなどのお酒のアテとしても◎

1.〈鎌倉レ・ザンジュ〉の「プティ・フール・サレ」

〈鎌倉レ・ザンジュ〉のプティ・フール・サレ

塩味のクッキーを持参して、お酒を楽しんでみては。ゲランド塩を使用したほどよい塩気と、ほのかな甘みのバランスが後を引くおいしさです。バジル、トマト、チーズといった香りとコクが心地よい味のラインナップは、ワインやシングルモルトと◎。1,944円(税込)(鎌倉レ・ザンジュ 0466-49-3180)

※掲載している価格のほかに送料がかかる場合があります。それぞれの販売元にご確認ください。

(Hanako1191号掲載/photo : Keiko Nakajima, Masumi Ishida,Hiromi Kurokawa, Natsumi Kakuto illustration : Kotaro Numata text : Momoka Oba, Rio Hirai, Makoto Tozuka, Ami Hanashima edit : Rio Hirai)

2.〈アトリエ・ド・フロマージュ〉の「チーズクッキー」

〈アトリエ・ド・フロマージュ〉の「チーズクッキー」(カマンベール、ゴーダ、ゴルゴンゾーラ)各756円。
〈アトリエ・ド・フロマージュ〉の「チーズクッキー」(カマンベール、ゴーダ、ゴルゴンゾーラ)各756円。

味は3種類で、カマンベール、ゴーダ、ゴルゴンゾーラひと袋10枚入り。

いちばんオーソドックスなゴーダには白ワインがおすすめ。芳醇なチーズの香りとコク、そしてクッキーの甘みが、完全に豊かな白ワインを包み込む。ゴルゴンゾーラにはミディアムボディの赤ワインを。クッキーの甘みが加わって、ふつうに青カビと合わせるよりも、相性がよい。

(photo&text:Kaori Manabe)

3.〈Cadeau〉の「ショートガレット」

「ショートガレット クラシック」20枚入り 3,240円(税込)
「ショートガレット クラシック」20枚入り 3,240円(税込)

国産の発酵バターを使用して1枚1枚丁寧に焼き上げた「ショートガレット」はなんといってもサクサクの食感がたまらない逸品です。バターの甘みの中に感じるゲランドの塩も良いアクセントになっています。フレーバーは、クラシック・カカオ・ローズ・レモンの4種。

〈Cadeau〉
住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 永楽ビル1階
営業時間:11:00〜20:00
TEL:03-6269-9520

(photo&text:Keiko Kuwabara)

4.〈パティスリー トレカルム〉の「フュイテ・フロマージュ」

「フュイテ・ フロマージュ」500円。
「フュイテ・ フロマージュ」500円。

"パティシエが作るおつまみ"をテーマに、作られたパイ生地の焼き菓子「フュイテ・フロマージュ」。パルメザンチーズとエダムチーズを入れて焼き上げた、塩系のパイです。白ワインやビールにも合いそう!お酒と一緒に渡してもいいですね。

〈パティスリー トレカルム〉
■東京都文京区千石4-40-25 
■03-3946-0271
■10:30~20:00 不定休
■10席
■禁煙

(Hanako1169号掲載/photo:Natsumi Kakuto text : Chihiro Kurimoto)

5.〈ピエス・モンテ〉の「アンチョビチーズパイ」

〈ピエス・モンテ〉の「アンチョビチーズパイ」

ショーケースにはおとぎ話に出てきそうなケーキがずらり。「僕が幼い頃はエルドールという店名で営業していて、ゴージャスなアップルパイは家族の大好物でした。アンチョビチーズパイはシンプルな味わいで永遠に食べられる」。800円。※テイクアウトのみ

〈ピエス・モンテ〉
■東京都中央区銀座8-6-22 銀座ピアースビル 1F
■03-3574-0960
■12:00〜24:00(土〜20:00)日祝休

(Hanako1184号掲載/photo:Yoichiro Kikuchi text:Keiko Kodera)

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