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箸が止まらない旨辛。 激辛好きに朗報! メイドイン名古屋の元祖・台湾ラーメン〈味仙〉が、東京・新橋に登場。
名古屋のソウルフードとして愛される「台湾ラーメン」発祥のお店〈味仙(みせん)〉が、2019年3月1日(金)、東京・新橋にオープンしました。箸が止まらなくなる旨辛ラーメンの魅力をお届けします!
「台湾ラーメン」発祥のお店〈味仙〉とは?
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名古屋市内に11店舗をかまえる台湾料理専門店〈味仙〉。長年、地元で愛されてきましたが、2016年に東京・神田に初進出! 瞬く間に人気となり、今回、東京3店舗目となる〈味仙 東京ニュー新橋ビル店〉をオープンしました。
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〈味仙〉の名物といえば「台湾ラーメン」です! 東京の方にはあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、実は名古屋では「ラーメンといえばこれ!」というほど有名なソウルフード。〈味仙〉は「台湾ラーメン」発祥のお店としても知られています。
名古屋市民を虜にする逸品とは、一体どんな味でしょうか? それではさっそくご紹介しましょう!
か、辛い…けど旨い「台湾ラーメン」!
![台湾ラーメン 800円。 台湾ラーメン 800円。](https://img.hanako.tokyo/2019/03/07111441/d2.jpg)
こちらが一番人気の「台湾ラーメン」。ガツンとくるニンニクのいい香りが、なんとも食欲をそそる一杯です。
「台湾ラーメン」には、豚ひき肉と数種類の唐辛子、にんにくをたっぷり入れた秘伝の「台湾ミンチ」と、ニラ、もやしをトッピング。この「台湾ミンチ」が味の決め手となり、旨味のある辛さに仕上がります。
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おいしくいただくポイントは、鶏ガラベースのスープと中太麺、そして具材をよく絡めること。麺をすすると辛さにむせてしまうので、すすらずに食べるのがおすすめです。食べ進めるごとに辛さの中に旨みが感じられて、もう箸が止まりません!
ちなみに辛いものがあまり得意でない方は、辛さ控えめの「台湾ラーメン アメリカン」を。平日のお昼にニンニクの匂いは…という場合は「台湾ラーメン ニンニク無し」もあるので、気軽にトライしてみてくださいね!
お酒にぴったりのおつまみメニューも豊富!
![酢鶏スパイシー 800円。 酢鶏スパイシー 800円。](https://img.hanako.tokyo/2019/03/07111450/f2.jpg)
〈味仙 東京ニュー新橋ビル店〉があるのは、サラリーマンの天国・新橋。ということで今回はお酒にぴったりなおつまみメニューもチェックしてきました!
![g2 g2](https://img.hanako.tokyo/2019/03/07111452/g2.jpg)
まずは新メニューの「酢鶏スパイシー」。鶏の唐揚げに〈味仙〉オリジナルの酢ダレを効かせたこちらは、ニンニクとネギ、唐辛子がガツンとインパクトのある味わいです。
![青菜炒め 750円。 青菜炒め 750円。](https://img.hanako.tokyo/2019/03/07111454/h2.jpg)
「青菜炒め」は、10秒ほどで素早く炒めた青菜の食感が楽しめる人気メニュー。青菜を鶏がらスープと胡椒で仕上げた、シンプル・イズ・ベストの逸品です。
![コブクロ 800円。 コブクロ 800円。](https://img.hanako.tokyo/2019/03/07111456/i2.jpg)
こちらは名古屋の味仙では多くの人が頼む定番おつまみです。コブクロはさっぱりした味わいとコリコリとした食感が特徴の部位。ニンニク、ネギ、唐辛子が効かせた味付けで、お酒が進むこと間違いなしですよ。
本場名古屋の「台湾ラーメン」が楽しめる〈味仙 東京ニュー新橋ビル店〉。一度味わったら、辛さと旨さの虜になるはず!
〈味仙 東京ニュー新橋ビル店〉
■東京都港区新橋 2-16-1 ニュー新橋ビル 1F (135)
■03-6206-6727
■11:00~23:00LO
■第2日曜休
■公式サイト