魔法の調理器具・せいろを買うなら、料理のプロたちが絶賛する〈中華街 照宝〉へ

〈中華街 照宝〉ではじめてのせいろ選び。

せいろビギナーの憧れの店であり、数々の料理家も通う理由は、材質とサイズ展開の豊富さ。チーフマネージャーの安西常行さんは「それぞれに香りや耐久性などの特徴はあっても、材質によって蒸し上がりのおいしさに違いが出ることはありません。好みやライフスタイルに合うものを自由に選んでほしいです」と話す。

長持ちの秘訣は適切なお手入れ。流水や食器用洗剤で洗うのはご法度で、汚れは硬く絞った布巾で拭き、直射日光には当てず風通しのいい場所で陰干しに。密閉空間での保管もカビを招くので要注意だ。使い込むほどに樹液や食材の脂でコーティングされていき、カビにくい飴色のせいろになるという。おいしい蒸し料理とともに、自分色に育てる楽しさも味わいたい。
せいろを選ぶポイント1. 材質
杉、上杉、竹、白木、桧の5 種を展開し、順に価格と耐久性が上がる。特に白木を扱う店は数少なく貴重。丈夫さ、見た目、香りの好みで選んで。





せいろを選ぶポイント2. 寸法

一人用の15㎝から業務用の60㎝まで3㎝刻みで展開。杉と竹の一部サイズのみ深型になっており、背の高い蒸し料理にも対応。用途やシーンに合わせて選んでみたい。
せいろを選ぶポイント3. 器具
せいろだけでも十分万能だけれど、プラスであると便利なアイテムも〈中華街 照宝〉で揃えられる。これでせいろライフがさらに充実すること間違いなし!




照宝ファン♡の料理のプロたち
(料理家)
「気軽に使える18㎝ と焼売を大量に蒸したい時に使う30㎝を愛用。蒸す時の木の香りも好きです」
(料理家)
「普段は24㎝ 、お皿ごと蒸す時は30㎝ を使用。収納場所の確保が難しい人は小さめサイズを2段使いで」
(文筆家・料理研究家)
「最初はお手頃な杉から使いはじめ、蒸し物をする習慣がついてきたらランクアップするのもおすすめ」
(〈中華可菜飯店〉店主)
「〈中華街 照宝〉のせいろはサイズ展開が豊富で◎。よく使う大きいサイズは、丈夫な桧(ヒノキ)を選んでいます」
〈中華街 照宝〉でみつけた、マニアな調理器具あれこれ。





住所:神奈川県横浜市中区山下町150
TEL:045-681-0234
営業時間:10:30~19:00
定休日:無休
メインストリートにあり、中華料理に欠かせない調理器具が揃う。熟練スタッフの的確かつ親身な接客も魅力。