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デザインの国ならでは! マーライオンにマリーナベイサンズ…シンガポール旅行でおさえたい、おすすめ観光スポット5選
シンガポール旅行でおさえたい観光スポットとは?誰もが知るマリーナベイサンズやマーライオンをはじめ、デザインの国ならではのおすすめスポットを5選ご紹介します。
1.〈Esplanade Theatres On The Bay〉/エスプラネード
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マーライオン・パークからも近い場所に通称“ドリアン”の名で親しまれているシアターが。先鋭的なデザインはDPアーキテクトやマイケル・ウィルフォード&パートナーによる。劇場のほかに、レストランやバーも入っている。
■1 Esplanade Dr.
■www.esplanade.com
2.〈Marina Bay Sands〉/マリーナベイ
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建築家モシェ・サフディが設計したシンガポールのランドマークホテル。天空に浮かんでいるような感覚が味わえるインフィニティプールは宿泊ゲストのみの特権。夜に開催のワンダー・フルというレーザーショーも!
■10 Bayfront Ave.
■www.marinabaysands.com
3.〈Reflections at Keppel Bay〉/ハーバーフロント
![201707090318atari 201707090318atari](https://img.hanako.tokyo/2018/07/201707090318atari.jpg)
シンガポールには名だたる建築家が手がけた集合住宅が多数あるが、あのグラウンド・ゼロ・マスタープラン・コンペで優勝を勝ち取ったダニエル・リベスキンドによる集合住宅も見ごたえがある。下からのシャープな眺めも圧巻!
■1~33 Keppel Bay View
4.〈南洋理工大学〉/ジュロン・ウェスト
![201707090300atari 201707090300atari](https://img.hanako.tokyo/2018/07/201707090300atari.jpg)
世界的に有名な建築家、丹下健三もシンガポールに多くの作品を残している。1986年に竣工した南洋理工大学は、圧倒的なスケールを感じさせると丹下ファン巡礼の地に。一般開放もしているので、豊かな緑とモダン建築の融合を体感してみたい。
■50 Nanyang Ave.
5.〈Merlion Park〉/ラッフルズ・プレイス
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言わずと知れたシンガポールのシンボル。政府公認のマーライオンは5体あるが、このパークには、元祖と同じくリム・ナン・センによって作られたミニマーライオンの姿も。渾身の一枚を撮ってSNSにアップすれば、「いいね!」がもらえること間違いなし。
■One Fullerton
(Hanako1140号掲載/photo : Sakiko Nomura text : Keiko Kodera)