Hanakoスイーツ調査隊 和スイーツ研究家いちおし!都内おすすめの絶品「どら焼き」3選。

LEARN 2021.04.26

和スイーツ研究家、江戸中期創業の和菓子店〈大三萬年堂〉十三代目で和スイーツプロデューサーとしても活動中の安原伶香さんが、和を中心においしいスイーツをお届けする本連載。今回は、都内でおすすめのどら焼き店をお届けします。

突然ですが、皆さんは和菓子の中で何が好きですか?私は小さい頃から「どら焼き」が1番好きです!和菓子というと練り切りや羊羹、最中などを思い浮かばれる方が多いかもしれませんが、私は昔からどら焼きが断トツ。いま思えば、幼少期から和洋折衷のスイーツが好きだったのかもしれません。今回は、そんなどら焼き好きの私が選んだ、都内でおすすめの絶品どら焼きを3品ご紹介したいと思います。

1.売り切れ必須!知る人ぞ知る、どら焼きの銘店。〈すずめや〉@東池袋

東池袋にある〈すずめや〉。平日でも12時頃には売り切れてしまうほど大人気の「どらやき」は、学生時代に初めて食べたときから何度もリピートしている逸品です。はちみつの甘みが優しいしっとりふわふわの皮に、滑らかな舌触りの粒あんがたっぷり。手作りにこだわった甘さ控えめの上品な味わいは老若男女に愛されるおいしさです!初めてこの「どらやき」を食べたとき、「いままで食べたどら焼きの中で1番おいしい」と感動したことをいまでも覚えています。売り切れ必須の大人気の「どらやき」は、事前にお取り置き(予約)しておくことをおすすめします!知る人ぞ知るどら焼きの銘店、ぜひ一度度ご賞味くださいませ。

〈すずめや〉
■東京都豊島区南池袋2丁目18-5
■03-5391-0196

2.浅草名物の大判どら焼き。〈御菓子司 亀十〉@浅草

安原さん連載 30回

老舗和菓子店〈御菓子司 亀十〉は連日多くのお客様が行列を作る浅草の銘店。お目当ては、熟年の職人が作る看板商品の「どら焼」です。ミニパンケーキのような大判の皮が目を引きますが、ふわっふわでまるでベビーカステラのような優しい甘さが特徴です。

「どら焼」の種類は「黒あん」と「白あん」の2種類。「黒あん」は北海道産小豆を使用した粒あんを使用した、濃くのある味わい。「白あん」は手亡豆(てぼうまめ)を使用した、上品で優しい味わいです。「黒あん」派、「白あん」派で好みが別れますが、どちらかというと私は「白あん」派です。他ではあまり見かけない「白あん」のどら焼きは必見です。お値段は1つ360円と少々お高めですが、食べたときの感動はそれ以上の価値があるはず!おすすめですよ〜。

〈御菓子司 亀十〉
■東京都台東区雷門2丁目18-11
■03-3841-2210

3.はちみつ風味の昔ながらで優しい味わい。〈うさぎや〉@上野

「どら焼き」といえば〈うさぎや〉を思い浮かべる方も多いはず!焼き色がなんとも美しい「どら焼き」は、見た目はもちろん、お味もとっても上品なのが特徴です。はちみつの自然な甘みが優しいふわふわの皮に、粒の食感がしっかりと楽しめる自家製粒あんをたっぷりとサンド。 皮と粒あんの一体感が絶妙なバランスで、どら焼き好きにはたまらないおいしさです。いつ食べてもほっと安心する昔ながらの優しい味わいは、長年愛されるポイントのひとつ。手土産としても必ず喜ばれる逸品です!

「うさパンケーキ」650円
「うさパンケーキ」650円

ちなみに、〈うさぎや〉の近くにある〈うさぎやCAFÉ〉では、作りたての“新感覚 どら焼きスイーツ”がいただけます。中でも、開店から10分以内に来店した人のみ注文できる「うさパンケーキ」は必食!ほんのり甘い焼きたてのどら焼きの皮に、発酵バターと餡を挟めば手作り風どら焼きが楽しめます。甘味と塩味の絶妙なバランスはたまりませんよ〜。こちらも合わせてぜひチェックしてみてくださいね。

〈うさぎや〉
■東京都台東区上野1-10-10
■03-3831-6195F

次回もお楽しみに〜!

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