焼肉からハンバーグまで。 今日は肉の日!いま肉食女子が狙うべき絶品肉グルメ3選

FOOD 2019.02.09

肉の日のは、せっかくだから絶品肉グルメを。今回は焼肉、とんかつ、ハンバーグの3種類の肉料理をご紹介します。気分に合わせて、食べたい肉料理をセレクトして!

1.肉を食す楽しみを日本中に広げる〈肉山〉の勢いを受け継ぐ。〈リトル肉と日本酒〉/亀戸

nikuyama_atari_03_DSC9379-768x584

その名の通り、肉と日本酒をコース&飲み放題で提供する。「ここのオーナーの尹伸文さんも、 フランチャイズのオーナーたちも全員知り合い。店を増やさなあかんと思ったことはないし、知らん人に宣伝するわけでもない。うちの店が好きで、同じようにやりたいという知り合いに、経営の考え方とノウハウ を伝える。僕がやる形を極力真似し てやってください、っていうシンプ ルな話なんですよ」と、光山さん。

ナムル、キムチ、野菜やご飯、スープ がセットに。追加の肉メニューも用意。
ナムル、キムチ、野菜やご飯、スープ がセットに。追加の肉メニューも用意。

〈リトル肉と日本酒〉は、熟成肉、 サーロイン、ホルモンに豚や鶏など16種の肉を塩、 たれで食べさせるコース形式。国産A5ランクの牛肉、大山鶏など、肉のレベルとおいしさは保証付き。

DMA-nikuyama_DSC9601_05-768x584

辛口火入れから季節限定の酒まで、40銘柄ある日本酒は飲み放題。飲み残し、食べ残しは厳禁!

(Hanako1121号P78掲載/photo:Yoichiro Kikuchi text:Hikari Torisawa edit:Kei Sasaki)

2.とんかつの最新スタイル!カツの贅沢な挑戦。〈銀座 かつかみ〉/銀座

MG_0192_atari-768x512

去年8月に登場した、とんかつをフルコースで提供する専門店。使用する銘柄は山形の米沢豚と群馬・林牧場の福豚。最も味が伸びるという生後 210日の肉を仕入れ、ヒレ、ロース、希少部位のモモ(赤身)などを料理長の日向準一さんが熱々のうちに一品ずつ供する。

お肉5種、 メンチ、エビフライで構成する5,000円コースより、「ひれかつ」は店の真骨頂。
お肉5種、 メンチ、エビフライで構成する5,000円コースより、「ひれかつ」は店の真骨頂。

揚げたてを切ると澄んだ肉汁があふれ出る。

ロースかつは山盛りのおろしワサビとともに。
ロースかつは山盛りのおろしワサビとともに。

他には「赤身かつ」や白トリュフバターをのせて食べる「肩ロースかつ」も。
ランチコースは2,500円。ワインの見繕いはシャンパーニュほか計4種は3,500円

(Hanako1165号掲載/photo : Kenya Abe text : Yoko Fujimori)

3.長年愛されてきた、老舗のふっくらハンバーグ。〈洋食キムラ 野毛店〉/横浜

180725hn_0609atari-768x512

創業80年を迎えた洋食店の看板メニューは、ふっくらと軟らかな食感のハンバーグ。

ハンバーグセット1,320円(税込)。サラダ、パンかライス付き。
ハンバーグセット1,320円(税込)。サラダ、パンかライス付き。

仮焼き後にひと晩味をなじませ、注文後に焼き上げる先代のレシピを引き継ぎ、2代目と3代目が守る味は、長年通うファンも。

(Hanako1163号掲載/photo : Akiko Mizuno text : Yumiko Ikeda)

Videos

Pick Up