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冬の女子会は本格台湾グルメ。 冬に食べたいあったかグルメも!心もお腹も満たされるおすすめ台湾料理店3軒 Food 2018.10.30

これから冬に向けて気温が下がるこの時期。寒い日には、体を温めるグルメを食べたくなりますよね。今回は、そんなこの季節にぴったりな台湾グルメを見つけました!ほかほかグルメで、美味しく楽しく寒さを乗り越えましょう!

1.小籠包なのにパリパリ!?〈羽根つき焼小籠包 鼎’s 自由が丘店〉自由が丘

自由が丘 羽根つき焼小籠包 鼎ʼs

小籠包の名店〈京鼎樓〉の流れを汲む、NEO台湾屋台。

自由が丘 羽根つき焼小籠包 鼎ʼs

羽根つき焼き餃子に着想を得た「羽根つき焼小籠包」1人前4個入り390円(税込)と小皿料理を楽しめる。このメニューのキモはつけダレ。陳章雄台湾総料理長が神戸で出会った酢味噌をアレンジしたタレに、香港ラー油がベストマッチ。小籠包をオーダーしたら、タレを好みの味に調整しながら焼き上がりを待とう。

(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

2.蒸籠から立ち上る幸福な白い湯気。心も体も温める、手作り肉まん。〈鹿港〉/上町

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世田谷通りに面した〈鹿港〉は、冬ともなれば地元の人で行列ができる人気店。店の奥で次々と肉まんが蒸されている様子が目に飛び込んでくる。

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台湾の老舗〈振味珍(ゼンウェイゼン)〉で修業した店主・小林貞郎さんが、門外不出のレシピで作った皮とジューシーな具が詰まった肉まん120円。一口頬張れば、この街で〈鹿港〉が愛されている理由がわかるはず。優しい甘味のあるふわふわの蒸しパン・饅頭も、思わず頰がほころぶ幸せな味だ。餡饅130円、饅頭80円、自家製豆乳180円。

(Hanako1143号掲載/photo : Ikuko Yamada, Yutaro Tagawa, Jiro Fujita text : Kayo Yabushita, Makoto Tozuka, Rio Hirai)

3.都内初の豆花専門店が作る豆花。〈東京豆花工房〉/淡路町

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本場・台湾の味を再現したという専門店の豆花。豆乳をにがりで固めただけの、ツルンとなめらかな豆花にかかるのは、黒糖、素焚糖、三温糖で炊いた淡い甘さのシロップ。さらに、薬膳にも使われる白木くらげやハト麦などのトッピングもスタンバイ。大豆イソフラボンに重ねて、美白効果を狙おう!

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「豆花」(トッピング・温)プレーン500円、トッピングあり650円。トッピングは8種前後から好みで。持ち帰り可。

〈東京豆花工房 〉
■千代田区神田須田町1-19
■03-6885-1910
■11:30~19:00/水休
■6席/禁煙

(Hanako1122号掲載:Photo:Mariko Tosa,Text:Yuko Saito)

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