![](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DSC1941-61-1024x410.jpg)
ランチにディナーにモーニングも! 2回目のデートは自由が丘で。一日満足できること間違いなし、デートにオススメな3軒
1回目のデートでワクワクを楽しんだら、2回目の自由が丘デートではゆったり、地元の人からも愛されるちょっと穴場のお店に足を運んでみませんか?
1.壁一面の青と白のタイルに心踊りながら朝食を。〈パンとエスプレッソと自由形〉
![DSC1942 DSC1942](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DSC1942.jpg)
表参道に本店を構える人気店が昨年末、新たなショップをオープン。“浮遊感”がコンセプトの内装は、雲のようにうねる白い壁と空のような青いタイルの壁が特徴。
![パニーニとサラダ・ドリンクのセット1,200円~ パニーニとサラダ・ドリンクのセット1,200円~](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DSC1941-6.jpg)
食べごたえのあるパニーニはモチッとした食感が魅力。
![DSC1926 DSC1926](https://img.hanako.tokyo/2018/08/DSC1926.jpg)
レトロモダンな雰囲気を作り上げている玉石タイルは、一枚一枚手作業で貼ったのだとか。陽のあたり方に合わせて一つずつ塗る色を変えたというこだわりの照明とも相性バッチリ。
(Hanakko1152号:photo : Tomo Ishiwatari text : Momoka Oba)
2.良質な音楽が囁きかけるカフェでランチ。〈CAFE RADIOPLANT〉
![27A5489 27A5489](https://img.hanako.tokyo/2018/08/27A5489.jpg)
自由が丘と九品仏の駅のちょうど中間。どちらから歩いても5分ほどの奥沢の住宅街に、〈ラジオプラント〉はひっそりと佇んでいる。
![27A5513 27A5513](https://img.hanako.tokyo/2018/08/27A5513.jpg)
自然光が差し込むエントランスをくぐれば、壁一面を埋め尽くした音楽関連の書籍が迎え入れてくれるうえ、中に進めば年代物のヴィンテージラジオが所狭しと並んでいる。仮に音楽に疎くても一度この店に足を踏み入れれば、束の間の時間でもその魅力に浸ることができる、そんなカフェだ。
![27A5531 27A5531](https://img.hanako.tokyo/2018/08/27A5531.jpg)
オープンに際して注力したのはカレーとコーヒー。カレーは種状のスパイスからソースを作り、オーソドックスでも飽きない味を追求した。コーヒーも抽出方法にこだわって、えぐみや渋みが出ないよう常温の水でドリップする。圧巻のラジオコレクションは1950年代のものが中心だ。デザインが好きなので音が出なくても飾っているものもある。カレーのスパイスは種状から作るオリジナル。コーヒーは2 秒に1 滴ずつ落とす水出し式。自家製ピクルスも彩り鮮やか。ランチセット1,000円
(Hanako1120号掲載:photo:Ryuta Seki text:Makoto Miura)
3.キャンプファイヤー気分を味わって楽しめる!〈CAMPFIRED GRILL & CAFE THE BANFF〉
![ログハウス風の店内。 ログハウス風の店内。](https://img.hanako.tokyo/2018/08/BANFF-001.jpg)
薪木を使ったキャンプファイヤー料理が楽しめるこちら。ログハウスのような店内には、特注の薪専用グリラーを設置。
![薪専用グリラー。 薪専用グリラー。](https://img.hanako.tokyo/2018/08/BANFF-013.jpg)
遠赤外線効果の高い「WOOD-FIRED GRILL」という調理法は、薪木の炎を上げて食材の表面を一気に焼き固めるため、うまみが凝縮される。
![リブロースの薪焼き(200g)2,980円~ リブロースの薪焼き(200g)2,980円~](https://img.hanako.tokyo/2018/08/BANFF-035.jpg)
牧草牛のリブロースに塩をすり込み、5日ほど寝かせてから焼き上げている。バルサミコ酢やスパイスなどを効かせたバーベキューソースとじゃがいものグラタンを添えて。
(Hanako1143号掲載:photo:Kayoko Aoki,Shin-ichi Yokoyama,Michi Murakami text:Yukari Akiyama,Ai Sakamoto, Yumiko Ikeda)