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スパイスフード×お酒でガールズトークも止まらない! エスニック好きのヘルシー女子会は「南インドカレー飲み」で決まり!おすすめ飲めるカレー店2軒
飲みのバラエティが広がる今、エスニック好きにおすすめしたいのが「インドカレー飲み」。今回はさらっとしていてヘルシーな南インドカレーに絞り、ヘルシー女子会にぴったりの飲める南インドカレー店2軒をご紹介します。
1.〈ダバ★クニタチ〉/国立
![daba_0008atari1 daba_0008atari1](https://img.hanako.tokyo/2018/04/daba_0008atari1.jpg)
南インド料理店〈ヴェヌス〉をはじめ、インドで、日本で本格的なインド料理を学んできた須田竜さんが構えた店。住宅街といえど、あまりアレンジはせず、日本人好みの料理を選んでラインナップ。
![「ダバランチ」南インド定食。本日のカレー2種、ラッサムスープ、インドの副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米で1,200円。インド米は+100円。 「ダバランチ」南インド定食。本日のカレー2種、ラッサムスープ、インドの副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米で1,200円。インド米は+100円。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_daba_0032atari1.jpg)
![南インドの、ココナッツミルクが入ったマイルドなフィッシュカレー1,320円。身が締まったカジキマグロが合う。 南インドの、ココナッツミルクが入ったマイルドなフィッシュカレー1,320円。身が締まったカジキマグロが合う。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/s_daba_0054atari1.jpg)
![ワインは、ナチュラルワインのみで、グラス550円。ビールは店名のロゴ入りグラスで。 ワインは、ナチュラルワインのみで、グラス550円。ビールは店名のロゴ入りグラスで。](https://img.hanako.tokyo/2018/04/daba_0029atari1.jpg)
〈ダバ★クニタチ〉
■東京都国分寺市光町1-45-12
■080-4112-2013
■11:30~14:00LO、17:30~21:00LO 月、第3火休
■12席/禁煙
(Hanako1146号掲載/photo : Michi Murakami text : Yuko Saito)
2.〈Bangera’s Kitchen〉/有楽町
![180221_097atari 180221_097atari](https://img.hanako.tokyo/2018/04/180221_097atari.jpg)
南インド料理が一大ブームを巻き起こしたのは、2000年代に入ってすぐ。次々とレストランが数を増やし、銀座界隈は特に実力店が多く集まるエリアに。今年1月にオープンしたこちらは、食の宝庫とも例えられる、南インドのカルナータカ州・マンガロールの料理をフィーチャーしたお店。
![180221_103atari 180221_103atari](https://img.hanako.tokyo/2018/04/180221_103atari.jpg)
まずはスターターに、伝統料理の「チキンウルワル」(上中央)を。数種のスパイスとカシューナッツでチキンを炒めたドライタイプの料理で、チリの辛さとフレッシュカレーリーフの爽やかさが、スパイス好きの胃袋を鷲づかみに。マンガロールはアラビア海に面した港町のため、魚介類も豊富に使う。名産品のココナッツとスパイスでハマグリを炒めたり(同右)、カサゴのセモリナ粉フライがあったり。「スッカ」「ガッシ」など、聞き慣れない謎めいたメニュー名が興味をそそり食欲に火をつける。「辛い!おいしい!スパイシ~!」と、汗をかきつつお酒を飲むうちに、恋の悩みも忘れてさっぱり発散できるかも!?
〈Bangera’s Kitchen〉
中央の丸皿は「こだわりのフィッシュターリ」2,685円。皿の中央はブラウンライス。フィッシュビリヤニも人気。
■東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ2 2F
■03-3561-5516
■11:00~15:00(14:45LO)、17:00~23:00(22:30LO) 不定休
■25席/禁煙
(Hanako1153号掲載/photo : Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)