隠れた名店揃いの街にハマる! フレンチごはんから夜飲みまで♪【祐天寺】ひっそり佇む名店5選

FOOD 2017.09.09

渋谷から電車でたったの7分、祐天寺には魅力たっぷりの飲食店が充実!のんびりゆったり、街歩きしながらお店を開拓しませんか?友達とベーカリーやカフェを巡るもよし、カップルでしっとり晩酌もよし…。どこか懐かしくて、かつ洗練されたこの街にあなたも住みたくなってしまうかも?

1.手づくりサンドイッチから始める、元気でおいしい朝のひととき。〈Chapeau de paille〉

Chapeau de paille

住宅街のパン屋〈Chapeau de paille〉の朝は早い。開店早々の7時から、通勤前の人たちや犬の散歩中のご近所さんがひっきりなしに訪れる。みんなのお目当ては、自家製ハムや新鮮野菜、季節のジャムをたっぷり挟んだバゲットサンドイッチだ。

Chapeau de paille
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オーナーシェフの神岡修さんは元パティシエ。「パリでの修業時代に毎日食べていた、安くておいしいサンドイッチを日本でも食べたい」と、パティシエから一路サンドイッチ屋に転身。試行錯誤のすえ完成させた、皮は薄めに中はもっちりとしたフランスパンと、毎日食べても飽きがこない手づくりの具材が人気の秘密だ。

2.【閉店情報あり】目印は青煉瓦。“異国”な店内で、胸キュン♡カフェタイム。〈toile de liberte〉

toile de liberte

かつては商店街としてにぎわっていたという祐天寺裏の交差点近く、濃紺のブリックタイルがひときわ目を引く可愛らしい一軒屋が佇む。古民家を改装してオープンしたカフェ〈toile de liberte〉だ。世界各国から集められた家具や雑貨は国やテイストにこだわらない独自のミックス感でコーディネートされ、インテリアのお手本にしたいヒントがいっぱい。

toile de liberte
toile de liberte

海外旅行に来たような気分でふわっふわのパンケーキを楽しむひとときに、胸躍ること間違いなし。キャラメリゼしたりんごが入った生地にメープルシロップをたっぷりかけて食べる「パンケーキプレート」は、ベーコンや骨付きソーセージが付いたアメリカンスタイル。甘じょっぱいループがたまらぬ旨さ!

3.細い路地の、そのまた奥に 静かに佇む一軒屋レストラン。〈tokiya〉

五本木交差点のほど近く。ほんとにこんなところにレストランなんてあるのだろうか? と、少し不安になりながら住宅街の袋小路をぐるりとさまよい歩くと、緑が生い茂る庭先に〈tokiya〉と描かれた小さなフライパンの看板が目に留まる。知らなければ素通りしてしまうほどひっそりと、〈tokiya〉は佇んでいる。

tokiya

オーナーシェフの飯村藤大郎さんと、たまにホールに立つ母親が切り盛りする店はまるで彼らの自宅に招かれたような和やかな雰囲気。メニューはほぼ週替わりで、選べる前菜とメイン料理が2皿ずつと極めてシンプル。どのひと皿にも必ず季節の果実が使われていて、中には「キウイのカツレツ」の文字も。

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どんな料理が登場するのかとドキドキ心待ちにしていると、皿が運ばれて来た瞬間、テーブルの雰囲気が一瞬で華やぐ。「フレッシュな果実を使うことで、肉や魚とワインの親和性が格段に高まる。ワインもひとつの調味料だと思うと、料理とのマリアージュがより楽しくなります」。飯村さんの言葉に導かれるように、ワインがいつもより進んでしまう。

tokiya

4.季節の野菜と純米酒で、たまにはしっとり晩酌も良し。〈あめつち〉

あめつち

祐天寺の駅からも学芸大学の駅からも、ちょっとずつ遠い。駒沢通りと目黒通りをつなぐ中央中通り商店街の中ほど、2つの建物に挟まれてちょこんと佇む築40年の建物の1階に和食屋〈あめつち〉はある。

あめつち

お浸し、含め煮、白和え……。定番の家庭料理を季節に応じた旬の食材でアレンジした素朴な惣菜と、それに合う純米酒を、冷酒、冷や、燗で楽しむ。レトロモダンな店内の雰囲気とおかみさんの穏やかな人柄が相まって、ノスタルジックな夜が、ゆっくりと更けていく。

5.薄暗い路地の先、ポツンと灯る光が 吞ん兵衛たちを引き寄せる。〈OZAWA〉

OZAWA

ここ〈OZAWA〉は、自家製シャルキュトリーとパンが自慢のワインバル。看板メニューのパテやレバーペーストはもちろんだけど、「のりしおフレンチフライ」や「名物カニクリームコロッケ」も外せない。

OZAWA

「カニクリームコロッケは、母親のレシピを再現したもの。子供の頃よく食べた、小澤家の思い出の味なんです」と、店主の小澤雄志さん。ホール&ドリンクは弟の雅志さんが担当して
いる

OZAWA

仕事帰りで疲れた夜道、暗がりにポツンと灯る温かな光になんだか心が癒されて、今宵も気付けば、熱々コロッケ食べたさにいつもの白いドアを軽快に開けているのだ。

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(Hanako1120号掲載/photo : Tetsuya Ito text : Chisa Nishinoiri)

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