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ひとりがいいの
- カフェ ベーカリー Annéeベーカリーカフェならではの自家製パンを使った「フルーツサンド」700円、ハーフ350円(税込)。イチゴ&マスカットなど時々の果物を、クリームチーズを加えた生クリームでサンド。食べ応えのある味に。
- コーヒー専門店 喫茶店 市川屋珈琲「季節を伝える味にしたくて」と店主の市川陽介さんが作るのは、ボリュームあるパン3枚仕立てで口いっぱいに果物が広がる「季節のフルーツサンド」980円(税込)。あまおうとグレープフルーツなど、ひねりある果物づかいも魅力。自家焙煎コーヒーとの相性は言うまでもなし。
- バー 立ち飲み sour河原町五条〈炭火焼く鳥 ソリレス〉の2号店は、酎ハイ専門のスタイリッシュな立ち飲み屋。フルーツショップさながらに並んだ中から好きな果物を選び、目の前で搾ってもらうスタイルが楽しい。ソルベやエスプーマ仕立て、山椒やアニス、パクチーなどハーブ系の漬け込み酒も含めて約30種がそろっているので、いろいろとチャレンジしてみて。 グラスワイン500円。(全て税込)
- その他日本料理 天ぷら 天丼 金子半之助丼からあふれんばかりに盛り付けられた天ぷらは、穴子、エビ、イカ、小柱のかき揚げ、温泉卵など7種類。揚げ油にはごま油とサラダ油をブレンドしたものを使用しており、香ばしさと軽い食感の天ぷらに。秘伝のたれがたっぷりしみ込んだ天ぷらをご飯と一緒にかきこめば、文句なしのうまさ! 比較的店が落ち着いている15:00過ぎが狙い目。遅めのランチスポットとしても重宝しそう。 予約不可だが、テイクアウトの「江戸前天丼お弁当」950円は予約可。
- コーヒー専門店 バー BAR アイラ島 銀座ウイスキーとコーヒー好きにはこちら。10:00〜18:00は〈舘田珈琲焙煎所〉として営業。バーではお酒とコーヒーのどちらも楽しめる。1.カウンターは10席。2.焙煎前の生豆。3.入り口には焙煎機も。4.アイラ島で買いつけた限定ラガヴーリンはブレンダーのサイン入り。5.使用するのは和吉グラス。
- バー Bar Vie Lembranca一見すると銀座らしいオーセンティックなバーである。しかし一度行けばわかるのは、それが銀座どころか世界中を探したってどこにもないバーだということ。マスターの秋谷修二さんはシェイカーを振るとき心から楽しそうに微笑んでいて、たいそう愛おしそうにカクテルをつくるのだが、何より特筆すべきはそのプレゼンテーション。一杯に添えられたマカロンも桜餅も、氏いわく「ペアリングではなくすべてカクテルの一部」なのだ。
- ラーメン 中華 担担麺ごまるさまざまな担担麺が味わえる専門店。とろみ系の胡麻スープにもっちり麺、さらに揚げ豚をどんっ! とのせたボリューム満点のこちらは、やや強めの花椒とラー油がほどよいアクセントに。追い胡麻をかけると味に立体感が生まれ、より胡麻感がアップ。自分ですり潰せるサービスもうれしい。
- カフェ 居酒屋 甘味処 茶CAFE 竹若築地の和食店〈竹若〉が展開する日本茶カフェ。日本の食材を通して日本文化を伝えたいと、ここでは品質、産地、合組方法にこだわった日本茶を厳選。メニューにはそのお茶をたっぷりと、おいしく楽しめる品を展開する。こちらの「鯛煎茶漬け」もそのひとつ。静岡県の堀川農園で作られた高級深蒸し茶「おおかめ」を主役に考えられた鯛茶漬けは、あられののったご飯と鯛の胡麻タレを日本茶がさっぱりとつなぐ軽快なおいしさ。日本茶が鯛の匂いを消し、あられの香ばしさを引き立たせた組み合わせが見事。おかわりする人も続出。 トロサーモンといくら丼の玄米茶漬けセット1,280円も人気。
- カレー ワインバー はるかなるカレー7〜9種類の季節の野菜と手羽元の入った「はるかなるカレー」1,000円。野菜は大きめにカットし、素揚げしている。野菜とお米は地元新潟から格安で新鮮なものを仕入れている。コーヒー300円、アルコール一律500円。休日、開店時間はFBかツイッター(@HarukaCurry)で確認を。夜はワインバーに。
- 喫茶店 喫茶YOU歌舞伎座の横で40年余り。歌舞伎役者から地元の人まで愛されている。フードは11:30から。ランチは15:00まで、15:00から「YOU飯セット」1,300円(税込)が。
- うどん 丸香出来たてのベストな状態を食べてもらうため、注文を取るタイミングや、麺を茹でる量・時間、全てを計算し尽くしている。香川出身の店主・谷口さんが目指すのは、そんな行き届いたサービスも含めた“香川の日常食”。食材へのこだわりも並でない。トッピングのネギは香り際立つ香川の青ネギを使用。伝統的な讃岐うどんのコシ強麺とシャキシャキネギの、食感のコントラストがいい。 開店から閉店間際まで行列が絶えない。
- うどん 香川一福高松のうどん店〈一福〉で修業した職人が、昨年8月に東京進出。習得した製法を継承しつつも、東京流にアレンジする。本店と同じく細めの麺は“のび”が特徴だが、本店以上にコシを重視。あっさりしただしも、讃岐風よりは濃く取ることで東京人が食べやすい味に。最近期間限定から通常メニューに昇格した「カレーうどん」は、四ツ谷の名店フレンチ〈北島亭〉とコラボした逸品。 食堂のような飾り気のなさが、香川のうどん店さながら。
- うどん 麺㐂 やしま 円山町店香川で80年前に創業し、40年前に祖父の代で渋谷に移店。当時渋谷では珍しかったうどん専門店は街の人に愛されてきた。ビル解体により現4代目で富ヶ谷に移店した後、渋谷に再出店。麺は注文のたびに茹でるため、いつでも湯がきたての出来たて。お客さんを飽きさせないよう20種以上にも増えた品書きの中には「ミートソースうどん」などの変わり種も。それも、渋谷になじむ店ならでは。 店内は、懐かしい玩具などでにぎやか。各界の著名人も通うが、あえてサインは飾らない。
- うどん こくわがた大阪人の両親を持つ店主・寺尾将幸さんは、自身の舌を信じ、だしはなじみの関西風に、麺は香川で習得した讃岐風にこだわる。毎日自ら手打ちする麺は、ところどころ捻れたり太くなったりしてだしや醤油とよく絡む。「うどんは個人の好みだから、どれかをオススメすることはない」と頑固な印象だが、8〜9割の常連客に交じる慣れないお客さんにはメニューの選び方を案内してくれる。 寺尾さんは〈おにやんま〉の出身。店内は立ち食い席が背中合わせに並ぶ。
- うどん おにやんま 新橋店通りに面した自販機の前には、常に食券を買う順番を待つ人の行列。立ち食いの讃岐うどん店〈おにやんま〉ではこれがごく当たり前の光景だ。 「うどん界の“安い!・早い!・旨い!”を実現するべく、立ち食いスタイルにしました」と語るのは、〈おにやんま〉代表の大下義弘さん。香川県丸亀市出身、生粋の“うどん県”人だ。2010年に〈おにやんま〉を五反田で創業し、その後青物横丁、ここ新橋へ出店。今年8月には中目黒にも支店(座り席あり)を出した。 行列のピークはやはり、ランチタイムの12時前後。が、立ち食いゆえ回転は早いので、待ち時間は意外と短い。
- 寿司 立ち飲み にぎにぎ一 西荻本館小さな店が連なる南口の飲み屋街の入口にある、5坪の立ち飲み寿司屋。しかし立ち飲みと侮ることなかれ。ネタは、天然の地魚にこだわり、北海道札幌の市場や長崎五島列島の漁港など、全国各地から仕入れている。絶妙なバランスの握りはなんと1貫100円~。赤酢が効いたシャリが口の中でほぐれて、上質なネタの旨みが口中に広がる。 カウンター席、外のテーブル席のほか、奥にイスが配されたテーブル席も。
- カレー ビストロ FRENCH CURRY SPOON〈ル・ブルギニオン〉などで腕を磨いた和田直樹シェフが、フレンチの技法を用い、作り上げた「フレンチカレー」。手間暇かけて仕込んだフォンドボーに、玉ねぎなどの野菜、牛豚肉、カルダモンなどのスパイスを加えて煮込むこと丸2日。完成したカレーは、コク深く、ほどよく刺激的なのに、驚くほど軽やかで全く胃にもたれない!
- やきそば 千日前やきそば「大阪の味や文化をそのまま東京で」というオーナーの熱い信念のもと、9月にオープンした専門店。最大の特徴は溶き卵につけて食べるスタイル。スパイスが効いて濃厚なオリジナルソースで仕上げた千日前やきそば850円に、同じく濃厚な黄身の「オレンジエッグ」が付いている。食べ終わったら、ごはんとダシを入れておじや風の〆をぜひ。 おじやセット付きは1,000円。
- やきそば 鉄板家 シュウ(旧店名:真打みかさ 自由が丘)毎日製麺する切りたて麺は、本店よりもやや細めながらもちもち! 1カ月以上熟成させるソースも女性を意識してマイルドに。焼きそば(ソース)750円で、麺の存在感を味わって。
- やきそば 焼きそばのまるしょう千葉で2店舗を展開している人気の専門店が、今年都内に進出。店内の製麺室で、全粒粉を含め3種類の小麦粉をブレンドして作る自家製麺は、小麦の風味が豊か! 特製ソース焼きそば630円(並盛)をはじめとして、雪塩味、醤油味、ナポリタンなどの創作系、etc…、店長の関口雄一さんが考案した味のバリエーションは約20種類も。 鯛ダシのスープは130円。夜は焼きそば食べ放題コースも。
- 餃子 池尻餃子.無添加であること、体にいいものであることを前提とした餃子の数々は、謎の主婦・マダムローズによる“お母さんの味”。彼女の家での勝負飯だった餃子が、ここ池尻とインドネシアに店を出すほどのプロの品になった。定番「あおば餃子」のトロリとした餡の秘密は、店主瀬川貴理さんさえ知らない技。玄米酵母液も練り込み、小粒ながら滋養と愛情たっぷり。優しさに包まれる一皿だ。 靴を脱いで上がると、ホッとする我が家のような居心地の良さ。掘りごたつの個室あり。持ち帰りも。
- ピッツェリア PIZZERIA ENZO浅草橋駅のガード下にあるナポリピッツァのピッツェリア。中に入ると、クジラモチーフの石窯がお出迎え。カウンター席もあり、1人でも気軽に入りやすい雰囲気だ。約400度で素早く焼き上げたピザは、耳までおいしいモチモチ食感。この本格的な味がワンコインからいただけるというリーズナブルさも魅力のひとつ。デザートピザから名物の石窯焼き料理までお腹いっぱい楽しめる。 カルツォーネ850円。オレンジやレモンを漬け込んだ自家製サングリア480円は人気No.1ドリンク。
- カフェ サンドイッチ 【閉店情報あり】la kagu¯京都の行列が出来る喫茶店〈マドラグ〉が東京に初出店。京都店でも一番人気という卵サンドの特徴は、なんといっても驚愕の分厚さ。見るからにふわふわなだし巻き卵は、素材の風味を活かしたやさしい味わいで、ほのかな甘みのパンとマッチ。「ケチャップベースのソースとマスタードソースで食べる卵は、どこか懐かしい味でほっとします」
- サンドイッチ 喫茶店 はまの屋パーラー 日比谷店45年以上の歴史を持つ純喫茶の名店〈はまの屋パーラー〉の2号店。当時から看板メニューだった卵サンドは、薄めのパンに博多の焼き塩を加えたふわふわ卵焼きを挟んで完成。パンと卵が一体化した口溶けのよさといったら、感動もの。「5〜6種類のフルーツが入ったフルーツサンドとハーフにすると、デザート感覚も楽しめてお得です」 プラス50円でトーストも可。日比谷店限定の生搾り野菜ジュース1,000円(税込)も絶品。
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