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- その他専門店 和菓子 鎌倉 浪花家鯛焼きの元祖〈浪花家総本店〉からのれん分けされた店が鎌倉に! 本店譲りの一丁焼きの鯛焼きは一年中提供。暑い季節は、種類豊富なふわふわのかき氷が楽しめる。「酒粕クリーム」など、ユニークな味も見逃せない! あじさいの季節限定で「ムラサキ芋ミルク」が登場。
- 洋菓子・焼き菓子 Romi-Unie Confiture菓子研究家、いがらしろみさんが手がけるジャムは、素材のフレッシュな香りが閉じ込められ、果肉感がたまらない。フランス産の小麦粉を使った生地で、ジャムやキャラメルペーストたっぷりのクレープは、モチモチ食感で満足度が高く、ファンも多数。
- デリ DAILY by LONG TRACK FOODSレンバイの一番奥に佇む小さなデリカテッセン。セントラルキッチンで作られるピクルスや、ディップなどの調味料、焼き菓子など、おいしさとかわいさを兼ね備えたアイテムがズラリ。暮らしに彩りを添えるキッチン雑貨など、作り手の顔が見えるこだわりのセレクトに心が躍る。
- その他専門店 魚介・海鮮料理 ヨリドコロ市場店干物定食がおいしいと評判の稲村ガ崎の古民家カフェ〈ヨリドコロ〉が手がける干物のテイクアウト専門店。駿河湾や相模湾を中心に、全国各地から厳選した旬の干物を常時10種類ほど取りそろえる。どれも身厚で上品な脂がのり、鮮魚の旨さが凝縮。市場価格で、比較的リーズナブルに買えるのがうれしい。
- 和菓子 甘味処 三日月堂花仙 本店建長寺近くに店を構える〈三日月堂花仙〉では、“鎌倉に咲く花”をテーマにその時々に咲いている花をイメージした上生菓子を販売している。この時季は、ヒメアジサイやセイヨウアジサイ、カシワバアジサイなどをモチーフにした「紫陽花」。細部にまでこだわった練り切りは、まったりとした甘さが抹茶と相性抜群。1日に約2,000個売れるという神奈川県指定銘菓のどら焼きも見逃せない! 各255円。
- 和菓子 旭屋本店鶴岡八幡宮の近くに店を構える創業113年の老舗和菓子店〈旭屋本店〉でおみやげとしてぜひ購入したいのが、3色の「鎌倉源氏最中」。八幡の文字と鶴の御紋がかたどられた最中は、源氏の人物をイメージした頼朝(粒あん)・実朝(こしあん)・政子(白あん)の3種類。ほどよい甘みのあんがたっぷり詰まっていて、食べごたえも十分。売り切れてしまうこともある人気の豆大福も一緒に楽しみたい。各150円。
- 和菓子 豊島屋 本店鎌倉を代表する菓子メーカーのひとつ〈豊島屋〉。店の代名詞である「鳩サブレー」ももちろん好きだけど、小さな鳩が可愛らしい落雁「小鳩豆楽」もおすすめ。口の中でとろけて、豆の甘みが広がる一品だ。鎌倉の四季を表現した「鎌倉の彩」は、器の籠まで食べられるもの。梅雨の時季は鎌倉名物の紫陽花をモチーフにした涼しげな色合いに。「小鳩豆楽」3包入り432円、「鎌倉の彩」972円(各税込)。
- 和菓子 御菓子司 こまき北鎌倉駅すぐの老舗和菓子店〈御菓子司 こまき〉では、季節ごとに違う上生菓子が登場する。中でも人気なのが6月に提供される「紫陽花」。寒天と白あんを使った、見た目も華やかな上生菓子だ。寒天のツルッとした食感とまったりとした白あんのバランスが絶妙なこの一品は、爽やかな舌触りが暑い季節にもぴったり。レトロな内観の店内では、抹茶とセットで楽しむことができる。6個2,202円(税込)。
- 和菓子 扇屋創業天保年間という長い歴史を持つ〈扇屋〉。30年ほど前まで走っていたという実際の江ノ電の車両が店頭に堂々と鎮座したユニークな店で手に入る「江ノ電もなか」が人気。車両の形をしたパッケージや、車庫をイメージした箱がなんともチャーミング! ゴマあんや粒あん、こしあんなど箱の色ごとに味が違うのも特徴。電車好きの人はもちろん、大人から子どもまで幅広い年代が喜ぶ鉄板みやげだ。10個入り1,300円。
- 和菓子 洋菓子・焼き菓子 鎌倉紅谷 八幡宮前本店鎌倉をテーマにしたお菓子が豊富にそろう、1954年創業の菓子店〈鎌倉紅谷〉。鶴岡八幡宮の象徴・大銀杏がモチーフのサブレ「鎌倉だより」は、プレーン・抹茶・小豆の3種。サクッと口の中に入れた瞬間に、抹茶や小豆の香りが広がる。看板商品である「クルミッ子」は、キャラメルの甘みとクルミのほろ苦い味わいが相性抜群。「鎌倉だより」6枚入り480円、「クルミッ子」5個入り650円。
- 飲茶・点心 添好運ミシュランの星付き香港点心専門店。チャーシュー餡を甘めの生地で包み焼き上げた看板メニューは食べ応え◎ 3個入り660円。
- カフェ 洋菓子・焼き菓子 ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェマスカルポーネチーズ入りのしっとりしたパン生地に、濃厚な甘さのアップルマンゴーをサンド。3個入り1,200円(7/31まで)。
- ベーカリー HAPPY BUNSラーメンや京都の名物丼・衣笠丼をイメージしたものなど、ほかにはないユニークなフィリングが話題のコッペパン専門店。「それも挟み込んじゃうの!? なコッペパンがずらりと並ぶ中、抜擢されたのが京都名物の八ツ橋。初対面のはずなのにどこかで会ったことがあるような、懐かしい香りと味にほっとします」。「YATSUHASHI」280円(税込)。
- カフェ 吉祥菓寮 祇園本店カフェは開店前から並ぶ人気。季節限定のパフェは6月からマンゴーに。
- ビストロ ビストロパッサテンポ
- カフェ パティスリー ベーカリー LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE1階がショップ、2階はリベルテ初のカフェ。ここでしか味わえないオリジナルメニューも。
- 飲茶・点心 餃子 餃子篭蔵通常と一口サイズ両方あり。
- 食堂 あたらしい日常料理 ふじわら
- カフェ TORAYA CAFÉ 青山店
- ショコラトリ― ショコラティエ川路ショコラティエの川路さとみさんは、海外修業に出たことで日本人であることを意識し、誇りをもった。お茶やゴマ、柚子や甘麹など、日本人だからこそ駆使できる和の食材を取り入れたチョコには、日本の伝統模様をあしらう。「相手を思いやる心を模様ひとつで表現するなんて、和の文化はすごいと思う」と川路さん。 新名物の登場と地元の人にも喜ばれている同店は、「味噌など試してみたい食材がたくさん」と、まだまだ進化の予感。チョコレート作りの教室も開催しており、既にショコラティエとなった生徒もいるそう。
- ショコラトリ― GINZA Chocolat〈三越伊勢丹〉による、チョコレートのセレクトショップが昨年オープン。世界から選りすぐった30以上のチョコレートブランドが一堂に会した、夢のような空間だ。MOFを取得したシェフによるブランドはもちろんのこと、ほかでは手に入りにくいチョコレートも、ここでなら見つかるかもしれない。 スタンダードなものから変わり種まで、さまざまな味わいの多様なブランドを取りそろえる。まったくの初心者にもかなりの通にも、チョコレートに精通したスタッフが親身に相談にのってくれる。
- 甘味処 赤福 五十鈴川店赤福の商品のうち、冬季限定で販売されるのが赤福ぜんざい520円。北海道産大納言小豆を使用した上品な甘さのぜんざいに焼きたての餅が冷えた体に沁みる。
- 和菓子 湯もち本舗 ちもと国産もち米の白玉粉を練り上げた餅の中に、刻んだ本練羊羹を。柚子の香りをアクセントにした名物「湯もち」1個200円は、ギフトにも自分用にもぴったり。隣接のカフェではお茶とのセット700円もあり、箱根散策のシメにおすすめ。
- カフェ PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI今年10月のリニューアルでシックなカウンター席が登場。そこで食べたいのは、新メニューの「ジェラート ア・ラ・モード」。「パルフェ同様、見た目や味、食感などのリズムを大切にしつつも、より気軽に楽しめる一品です。果物のフレッシュ感を閉じ込めたジェラートと新鮮なフルーツを味わい、体や舌で季節を思い出してもらえたら」と岩柳麻子さん。次なる新スイーツも構想中なので来年も期待! 上・月替わりの「季節のア・ラ・モード」1,000円。左下・人気の焼き菓子の新定番「シュマン ショコラ」1,400円。
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