


ショコラティエ川路
新名物の登場と地元の人にも喜ばれている同店は、「味噌など試してみたい食材がたくさん」と、まだまだ進化の予感。チョコレート作りの教室も開催しており、既にショコラティエとなった生徒もいるそう。
- 東京都墨田区吾妻橋1-7-12
- Phone: 03-6658-8480
- 禁煙
- 11:00~19:00
水、第3木休
Related Posts
世界が注目!日本人ショコラティエが手がけるチョコレート専門店10軒世界も注目する日本人ショコラティエのチョコレートたち。今回は東京都内の日本人ショコラティエが手がけるチョコレート専門店をご紹介します。オリジナリティ溢れるスペシャルなチョコレートは、日頃お世話になっている方へのギフトにもおすすめです。Food 2021.08.22
スイーツと合う和素材!【柑橘・紫蘇】注目の和チョコレート7選個性豊かな和の素材がチョコレートに変身!国内外から注目を集めています。今回は、柑橘と紫蘇を使ったおすすめチョコレートをご紹介します。Food 2019.02.14
もうすぐバレンタイン!周りと差がつくチョコレートブランド3選もうすぐバレンタイン。周りと被りたくない!と渡すチョコレートで悩んでいるあなたに、Hanako『チョコレートの幸せいろいろ。』「海外発&日本発」より、素材も柄も「和」なチョコレートやオーダーメイドショコラといった、とっておきのチョコレートが買える3軒をご紹介します。Learn 2018.02.07
大人のチョコレート?日本酒、発酵食品を使った和チョコレート10選個性豊かな和の素材がチョコレートに変身!国内外から注目を集めています。今回は、日本酒と発酵食品を使ったおすすめチョコレートをご紹介します。Food 2019.02.13
No. 1149

チョコレートの幸せいろいろ。
2018年01月18日 発売号
ショコラティエの川路さとみさんは、海外修業に出たことで日本人であることを意識し、誇りをもった。お茶やゴマ、柚子や甘麹など、日本人だからこそ駆使できる和の食材を取り入れたチョコには、日本の伝統模様をあしらう。「相手を思いやる心を模様ひとつで表現するなんて、和の文化はすごいと思う」と川路さん。 新名物の登場と地元の人にも喜ばれている同店は、「味噌など試してみたい食材がたくさん」と、まだまだ進化の予感。 …
もっと読む周辺のお店
フレンチ オマージュ観音裏エリアで生まれ育った荒井昇さんがオーナーシェフ。パリのオーベルジュなどで研鑽を積んだ後、浅草から世界へ独自のフレンチを発信すべく、お店をオープン。昆布やサバ節を使ったフォンや、人形焼の機械で作るフィナンシェなど、ユーモアたっぷり。
喫茶店 【閉店情報有り】アンヂェラスブッシュ・ド・ノエルケーキ「アンヂェラス」はお土産に。店名は教会の鐘の音が由来。
定食 食堂 食事処 酒肴 浅草 水口浅草で70年近く続く老舗食堂。定食から一品料理、スパゲッティに丼ものまで、幅広いメニューが楽しめる。2階にも席あり。
かき氷 甘味処 梅むら1968年創業の甘味処は、北海道富良野産の赤えんどう豆と、角の立った寒天に黒蜜をかけていただく豆かんが名物。その豆かんの上に氷を削ったのが「氷豆かん」620円(税込)。「氷の上に何もかかっていないかき氷は初めて。優しい甘さが身に染みる」。濃いめの黒蜜は、氷を崩して食べるとちょうどいい甘さに。
カフェ ベーカリー 粉花
喫茶店 銀座ブラジル 浅草パンを切るのもカツを揚げるのも全ては注文が入ってから、というのがこの店の誇り。それゆえ待ち時間が長くなることもあるが、それもまた一興。「元祖ロースカツサンド」1,000円は、ほんのりバラ色の断面が食欲をそそる。カツを2枚豪快に重ねたボリュームの反面、簡単に嚙み切れる柔らかいサンドだ。
バー 浅草サンボア背筋が伸びる飴色の店内で、名物の氷なしハイボール1,080円〜を。「さっと飲んでいく若い女性も多いですよ」と店主の松林喜智さん。一度は訪れたい名店。 関西を代表する名バーののれん分け13号店。2011年の開店以来、地元民に愛される存在に。
喫茶店 ハトヤこの店のチャームポイントである鳩のロゴマークは、先代がデザインしたもの。店のドアやコーヒーカップをかわいらしく飾っている。1927年の創業以来のレシピを継承し、人気の「玉子サンド」600円はシンプルそのもの。〈ペリカン〉の食パンに自家製マヨネーズを塗り、卵焼きを挟んでいる。
カフェ サンドイッチ 喫茶店 ローヤル珈琲店 本店シャンデリアや鏡張りのインテリアが作り出す世界は、まるで異空間。このロイヤルな雰囲気とはギャップのある、地元のお客や観光客がひしめいている様子は浅草ならではの光景だろう。1962年の創業当時から使うロースターで自家焙煎した豆は、「珈琲ゼリー」630円にもアレンジ。
洋食 レストラン吾妻創業は1913年。「カレーライス」3,500円はソースに特徴あり。溶いたバターに英国〈C & B〉のカレー粉、小麦粉を練り入れ、オーブンで焼いてからブイヨンや果物をあわせる。注文が入ってから炊き上げる天日乾燥米のご飯のおいしさも格別。