吉祥寺の隣町
- カフェ カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京有楽町店ふわふわの綿あめがキュートな「コットンキャンディーストロベリーボンボン スムージー」1,700円。フレッシュなイチゴを主役に、生クリームやバニラアイスのコクのある甘さと、イチゴのスムージーやコンフィチュールのきゅんと甘酸っぱい味わいが絶妙! 派手かわいい見た目は、とってもフォトジェニック。マスカット、バナナキャラメルも。8月末まで。
- 野菜料理 With Green神楽坂で話題のサラダボウル専門店がこの春銀座に二号店をオープン。オリジナルの「蒸し鶏とりんごのサラダ」880円(税込)は、グリーンリーフなど葉物をベースに、蒸し鶏やれんこん、りんごと玄米も入り盛り沢山。これだけ食べて390キロカロリーとヘルシーなのも実にうれしい。
- スタンド その他専門店 FARMERS’ JUICE TOKYO 銀座有楽町店注文ごとに丁寧に作るスムージーは、安心、安全性にこだわったフルーツのおいしさを余すことなく満喫できる一杯。マンゴーを主役に、パイナップルとリンゴの酸味がバランスのよい「マンゴーリッチスムージー」450円は人気。
- コーヒー専門店 MOSS CORE Coffee「一生西荻窪から離れたくない!」という橘川都さん、実は出身はこの辺りではなく埼玉。お客さんとして通っていたこの店を2015年から任されている。お店同士の繋がりの強さや、お客さんたちの人柄に惚れ込み、今では西荻窪に愛着を感じるように。元は吉祥寺のダイニングカフェのドリンク担当を務め、当時苦手だったコーヒーを克服できたのが浅煎りの豆だった。以来フルーティなコーヒーを探すようになり、出会ったのが京都〈WEEKENDERS COFFEE〉。ほか〈Felt coffee〉〈Single O〉と、3つの焙煎所から豆を取り寄せ、シングルオリジンを豊富にラインナップ。浅煎りに相性の良いドリッパー「Hario V60」で淹れた一杯を求め、地元の人たちが集まる。「みんなの居場所になれば」との願いはすでに叶っているかも。 土日はモーニングメニューが登場。常連客にお得なポイントカードも。
- ビストロ ビストロキッチン ルポン吉祥寺のイタリアン〈東京基地〉でキャリアをスタートした鈴木秀輔さんは、恵比寿のおでん店〈羽重〉で料理チーフを務めた後、新宿〈mosh kitchen〉でソーセージづくりを修業。独立を決意した時に浮かんだのが、上京して初めて住んだ西荻窪。それまで30年以上スナックとして営業していたスペースをリノベーションし、広々とした空間に。昨年5月、これまでの経験を盛り込んだカジュアルなビストロをオープン。スペシャリテは、店内で作る自家製ソーセージを使ったポトフ。ジャガイモを混ぜたボリューミーなソーセージと、洋風ダシの染みた野菜にほっこり。ドリンク担当には、鈴木さんと同じく〈東京基地〉出身の倉松丈二さんを迎えた。フルーツや野菜を漬けた自家製ビネガーで作る「ルポン酢サワー」が名物。 地下ながら開放的な店内。
- ビストロ 中華 ビストロシノワ YASMIN〈銀座アスター〉出身の佐藤恭生さんと妻の真由子さんが開いた気鋭の中華ビストロ。3年前にオープンした下井草の店から移し、念願の西荻エリアへ。阿佐ヶ谷や荻窪に住んでいたことからなじみもあり、“食の町”のイメージが強いこの町で勝負したいという思いがあった。“体に負荷のかからない食事”を基本に、無添加・無化調にこだわり、ワインは全て自然派。料理にはイタリアンやフレンチのエッセンスを取り入れ、ジャンルを飛び越えたネオ中華を展開。ワインをセレクトするのは真由子さん。オーストラリアや南アフリカなど、様々な産地から選び、ラベルも可愛いものを中心に。グラスワインはスパークリング、白、ロゼ、赤を計8種用意し、気軽にオーダーできる。厨房全体も見渡せる開放的な空間で気分も軽く。
- バル 西荻ヒュッテ“ヒュッテ”はドイツ語で「山小屋」のこと。1階のカウンタースタンドのほか、2階にはテーブル席あり。お通し(300円)は毎日来ても楽しめる日替わり。
- 洋菓子・焼き菓子 Kiesカフェスペースあり。中国紅茶「キームン」とブレンドしたスモーキーなミルクティー500円などドリンクも。西荻窪駅から徒歩10分。
- 中華 壱年茶虎ミュージシャンとしての顔も持っている店主・倉林哲也さんが西荻窪にオープンさせた創作中華の店。「中国武蔵野地方料理店」を謳う。今年の1月12日から12月30日までの期間限定で営業する。
- カフェ 三人灯味わい深い創作料理に旨い酒。良質な古書と音楽、こだわりのコーヒーも。料理は「白菜とタラコのマリネ」「ホタルイカとフキノトウの和え物」「アンチョビガーリックポテト」。
- ベーカリー しみずやパン店創業48年の老舗。対面式のショーケースがあるのみ。地元の喫茶店が40年以上贔屓にするなど、味に定評がある。
- 喫茶店 洋食 café 紅鹿舎ランチセットのグラタンは昭和40年代から続くロングセラー。具材には水煮のあさりを使い、貝のダシでソースの旨みをグッと高めている。セットのスウィートパンはパン屋に特注する店のオリジナルで、やさしくほのかな甘さが特徴。サラダやゆで玉子も付いてボリュームも充実、大満足のおいしさに人気の理由がうかがえる。 ランチのドリンクはコーヒー、紅茶、豆乳カフェオーレなどから選択可能。
- イタリアン trattoria29イタリアのトスカーナにある精肉店兼レストランで、肉の解体から調理までを学んだ竹内悠介シェフが、ストレートに肉のおいしさを伝える。前菜のシャルキュトリーからグリル、パスタまで肉尽くし! その中でも炭火焼きに使うのは、4週間ほど寝かせてポテンシャルを高めた熟成肉。肉の旨みが濃厚なので、岩塩でシンプルにどうぞ。 昼は肉を使ったサンドイッチ専門店〈3&1 Sandwich〉として営業している。
- イタリアン 自然食・オーガニック 食堂くしまイタリアでのホームステイや、カフェで腕を磨いた、くしまけんじさんのお店。オーガニック野菜を中心に、旬の味わいを料理に託した一皿は、どれも組み合わせの妙に驚かされる。メニューは月替わりコースのみ。最初に渡される献立表には「栗、すだち、黒米」など食材が記されているだけなので、サーブされた時の感動はひとしお! コースは5,500円。
- 寿司 立ち飲み にぎにぎ一 西荻本館小さな店が連なる南口の飲み屋街の入口にある、5坪の立ち飲み寿司屋。しかし立ち飲みと侮ることなかれ。ネタは、天然の地魚にこだわり、北海道札幌の市場や長崎五島列島の漁港など、全国各地から仕入れている。絶妙なバランスの握りはなんと1貫100円~。赤酢が効いたシャリが口の中でほぐれて、上質なネタの旨みが口中に広がる。 カウンター席、外のテーブル席のほか、奥にイスが配されたテーブル席も。
- カレー ビストロ FRENCH CURRY SPOON〈ル・ブルギニオン〉などで腕を磨いた和田直樹シェフが、フレンチの技法を用い、作り上げた「フレンチカレー」。手間暇かけて仕込んだフォンドボーに、玉ねぎなどの野菜、牛豚肉、カルダモンなどのスパイスを加えて煮込むこと丸2日。完成したカレーは、コク深く、ほどよく刺激的なのに、驚くほど軽やかで全く胃にもたれない!
- 居酒屋 焼き鳥 やきとり戎 西荻北口店西荻窪を代表する居酒屋。南口店が本店だが、細長いカウンター席が心地よいと、北口店をなじみの店にする人も多い。店内はいつも常連客でにぎわっているが、店員さんが威勢のいい声で迎えてくれるので初心者も安心。メニューはやきとり・やきとんのほか刺身や揚げ物など幅広く、どれも安いのに、絶妙な味付けで何を食べてもおいしい。 地元で知らない人はいないほどの名店。お酒の種類も豊富で、日本酒は230円~。
- 居酒屋 野菜料理 たべごと屋のらぼう店主の明峯牧夫さんは、「畑の景色を持ち帰ることで、お客さんにも旬を感じてもらいたい」と、毎朝三鷹市の農家で手に入れた野菜で、今宵のメニューを考える。奇をてらわずに、旬の食材を組み合わせた料理は、野菜の滋味深さが体にしみるものばかり。人気店のため予約必須だが、料理をテイクアウトして「ウチノラ」を楽しむ地元の人も。 多摩地方で栽培される、のらぼう菜が店名の由来。
- ハンバーガー シェイク シャック 東京国際フォーラム店NY発ハンバーガーレストランの日本3号店。定番メニューのシャックバーガーは、アンガス牛100%のパティと野菜、アメリカンチーズを、もちっとした食感のポテト入りバンズでサンド。スパイスの効いた秘伝のシャックソースが肉々しいパティによく絡み、ボリューム満点ながらぺろりと食べられる。バーガーのお供にはオリジナルのレモネードやビールもお忘れなく。 シャックバーガー680円〜。フライ280円〜やオリジナルアイス「コンクリート」480円〜など、サイドメニューも充実。
- カフェ 西荻百貨店フラワーショップ〈icca〉、カフェ〈くろもじ珈琲〉、山野草とお庭の相談所〈草と花 一草(isso)〉、内装と家具〈カラクタ工房〉を営む4 人によるシェアショップ。カラクタ工房がアパートの一室をリノベーション。陶芸作品や雑貨も展示販売。〈icca〉では月に3 ~ 4 回「花あそび教室」を開催。リース作りなどのフラワーアレンジを学べる。レッスン料は4,500円(税、材料費込み)。〈くろもじ珈琲〉のメニューは、「いちごとホワイトチョコレートのケーキ」320円、「くろもじブレンド」490円(各税込)など。〈一草〉はテラスに。庭師の砂森聡さんに庭の相談ができる。〈カラクタ工房〉は地下に準備中。家具などの展示販売を予定。
- カフェ ヨロコビto Gallery Cafe Artcard30年以上クリエイターとして働いた柏本郷司さんが開いたギャラリーカフェ。柏本さんが選ぶ作家の作品の展示販売の他、ワークショップも行われる。カフェでは「堀口珈琲」をハンドドリップで提供。「グリルチキンのサンドイッチとドリンクのランチセット」1,050円や、ケーキセットも。
- カフェ 定食 in the Rough西荻窪で不動産業を展開する松本弘子さんが、“未来を育てる働き方”をコンセプトにオープンしたシェアスペース。壁一面のホワイトボードやキッチンを備え、Wi-Fiや電源なども完備。シェアオフィスとしても活用できる。パーテーションで仕切れる小上がりでは、ワークショップも行われる。カフェでは、地採地食のオリジナルメニューのほか、毎週金曜日は動物性素材不使用の〈にしまきごはん〉、日曜日には〈NyaraCafe〉と、日替わりカフェも登場。
- カフェ 定食 暮らしのいろいろ ていねいに、(旧店名:食とセラピー ていねいに、)西荻窪で生まれ育った鍼灸師の福田倫和さんが営む、定食とマッサージのお店。平日は〈ていねいに、〉がオリジナルの定食を出し、土日は料理ユニット「ippo食堂」と「おこさまボーイズ」が担当するカフェに。おむすびと主菜、副菜の週替わり定食「ippo定食」1,200円。ヨガやお灸講座などワークショップも開催。
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