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- レストラン THE APOLLO期間限定のスペシャルコースメニュー「Hanako’s SPECIAL THE FULL GREEK」は、読者限定コースのため、オーダー時に「Hanakoを見た」という一言をお忘れなく。電話予約も可。全160席の広い店内は大きな窓に面したカウンター席からゆったりと食事が楽しめるソファ席までシーンによって使い分けできる楽しみも。
- ビストロ グラマシーテーブルトリュフとポテト入り。平日ランチ一日限定5食1,500円(税込)。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 カフェ・ド・ランブル銀座の路地で歴史を刻む日本のコーヒー界の重鎮。今年103歳を迎えた店主の関口一郎さん(写真下)は、豆のエイジングや手縫いのネルドリップ、とろりと濃厚なドゥミタスコーヒーなど、すべてに独自の道を切り拓いたコーヒー界のレジェンド。メニューはブレンド3種、ストレート20種以上と心惑わす豊富さ。創業当時に考案した「琥珀の女王」は、砂糖を入れ比重を重くしたコーヒーの上にエバミルクを注いだ白黒の2層が美しい一品で、全国に広まった。コーヒーゼリー770円など数少ないデザート類も秀逸。(各税込)
- カフェ 【閉店情報あり】RAMO FRUTAS CAFE旬のフルーツをふんだんに使ったパフェやパンケーキ、パスタやタコライスなどのミールプレートも充実。月に2日間だけ開催される「フルーツビュッフェ」は旬のフルーツが食べ放題。予約受付当日に満席になるほどの人気プランだ。
- ビストロ caiman tableワインが飲みたくなる料理を追求する店ながら、人気は平日限定のランチ。シェフの実家から直送される有機野菜や、宮崎〈やひろ丸〉直送の鮮度のいい海鮮などをたっぷり使ったランチは肉、魚、パスタの3種が週替わりで登場。カウンター中心の店内は女性1人でも入りやすいのもありがたい。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店〈スターバックス リザーブ バー〉のために選んだ最高ランクの豆を、コーヒーマスターの証、ブラックエプロンのバリスタが多彩な方法で抽出。コーヒーの未知なるおいしさを探求するコーヒー・バー。右・サイフォンで淹れたコーヒーはオリジナルの黒いマグで。豆の特徴を記したカードを添えて。640円〜。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- カレー その他アジアンエスニック料理 Sabaidee 高円寺店タイとラオスの料理を提供する〈サバイディー〉の2号店。シェフはタイ人だがラオスに近いブリラム出身のためラオス料理も得意。ココナッツミルクの混ぜ麺「ミーカティ」(右・680円)はラオス料理には珍しく甘みがある。もち米と鶏肉をバナナの葉で包んで蒸した「モックガイ」(左・680円)はフェンネルとパーデック(ラオスのナンプラー)のいい香り。
- その他アジアンエスニック料理 CABE 目黒店東西に長く広がる島々からなるため、バラエティに富んだインドネシア料理にあって、天才シェフ、スタミさんのファンは多し。「揚げ茄子・ダブダブソース」(前・650円)の、小さくカットした野菜のソースは肉にも魚にも合う。「ナシゴレントラシ」(奥・950円)は海老味噌を加えたややクセのあるナシゴレンで、ローカルが大好きなメニュー。
- その他アジアンエスニック料理 ネパリコ 渋谷店マニアではなく一般の日本人に向けて本当の家庭料理を出したいというオーナー、パダムさん。派手さがない分、理解してもらうのは難しいと言うのだが、心地よい食後感で体が喜んでいるのがよくわかる。前から、米粉の生地にスパイスで和えたひき肉と半熟卵をのせた「チョタモリ」(700円)、発酵筍とたっぷり野菜の「バンブースープ」(700円)。
- その他アジアンエスニック料理 Aanganアーガンとは人々が集まって会話や食事を楽しむという意味。在住ネパール人から観光客まで幅広い客層だ。今後、ネパールの祭事の日にはイベントも企画する予定だそうで、食を中心に人々が集う、店名を地でいく空間になりそうだ。前から4種のモモが贅沢なひと皿になった「モモの盛り合わせ」(1,480円)、米と卵の生地に肉と野菜をのせた「ミックスチャタマリ」(550円)。
- その他アジアンエスニック料理 恵比寿 新東記実家がレストラン経営をしているオーナーが祖父のレシピを忠実に再現すべく始めた店。現在、厨房で腕を振るうのはウェスティンホテル東京〈龍天門〉出身のシェフで、中華の経験がとても役立っているそう。ノコギリガザミ(蟹の一種)を丸ごと調理した豪華な「チリクラブ」(時価6,500円~)は夏がシーズン(要予約)!
- その他アジアンエスニック料理 威南記海南鶏飯 日本本店シンガポールで大人気のチキンライス屋さんの日本上陸1号店。店で出すメニューは本国のお墨付きを受けたものだというから、本場感は保証済み。「BBQ&ローストポークヌードル」(1,800円)は日本では本店限定。クリスピーローストポークとチャーシューの2種の豚肉に大満足。大きな窓から見える南国風の植栽にも癒される。
- その他アジアンエスニック料理 Mu-Hung 夢飯おそらく国内最古の海南チキンライス専門店。今でこそシンガポールの代表的料理として知られているが、開店当時で専門店とはかなりの挑戦だったはず。しかしそのおいしさに開眼し、日本でも老若男女に受け入れられるだろうというオーナーの目論見は見事的中、すっかり地元に定着し、愛される店に。前から「海南チキンライス(中)」(850円)、「大根もちのオムレツ」(550円)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 ハノイデラックス新婚旅行で訪れ、すっかりベトナム料理が気に入ったとご主人。人気店〈ハノイハノイ〉の姉妹店であるこちらでは、お酒を飲むことが大前提。黒板メニューは現地の食べ歩き&現地で購入したレシピを参考に旬の皿を用意。「焼き茄子のそぼろあんかけ」(右・900円)に加え、「海老のココナッツ煮」(左・800円、各税込)は現地の酒場では大定番の味。
- その他アジアンエスニック料理 メキシコ料理 Giang’sホーチミン出身のジャンさん。〈キハチ〉など日本の名店で腕を磨いた彼女が作るのは、食べて健康になれる料理。野菜はすべて新鮮な無農薬品を使用。ハーブ類は自家菜園で育てたもの。化学調味料を一切使用せず、肉や魚も鮮度&品質を重視した料理は、何を食べても胃に浸みる滋味深さ。右から「青いパパイヤのサラダ」(1,400円)、「海老のウニソース炒め」(1,600円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 焼き鳥 BINH MINHハノイにある老舗焼き鳥専門店の東京支店。骨付きモモ肉、ガツ、砂肝、ハツ、マルチョウをはじめ、さまざまな部位を現地同様炭火でジューシーに焼き上げ提供している。ハノイ直伝・門外不出の秘伝のタレは、独特の甘辛味であとひくおいしさ。写真は日替わりの部位盛り合わせ「ビンミンセット」(前・1,430円)と「おつまみパクチー」(奥・380円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 MY-LE東京のベトナム料理店の草分け的存在がこちら。「特選凹焼き」(左・1,280円)をはじめベトナムの定番料理から、「ヘチマと砂肝の炒めもの」(右・1,280円)といった旬の素材を使ったオリジナルメニューまで。ベトナム人シェフが作る料理は、どれもヘルシーかつやさしい味わいのものばかり。気さくな雰囲気も心地よく、肩肘張らずに本場の味が楽しめる。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 ベトナムちゃんベトナムの北から南、高級料理から庶民派までくまなく食べ歩いたという店主。結果辿り着いたのが、熱々でおいしい家庭的なベトナム料理。なかでもピーナッツだれで味わう「くらげのサラダ」(奥・950円)とタマリンドソースで仕上げた「ソフトシェルクラブ」(前・1,200円)は、本場ベトナム人シェフが送るこの夏の自信作。ぜひお試しを。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ハンサム食堂西荻窪駅前の柳小路飲食街が各国料理の店で活況を呈するようになったきっかけの店。3カ所に分かれる店の間を行き来する店員を捕まえてオーダーすべきは「スタミナムーヤーン」(左・600円)。炭火焼の豚肉にネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味をトッピングした常連に人気の裏メニューだ。タイの即席麺を使った「ヤムマーマー」(右・650円)もユニーク。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 バイトーンク老舗米店〈梅沢米穀店〉の中に作られたこの店は、店主の妻であるカモントンさんによるもの。タイ王室を彷彿とさせる洗練された設えが明るい印象だ。メニューには米店で扱う日本米も用い、中でもパイナップルチャーハンの「カーウォップサパロット」(前・1,100円)は人気の一品。美しく盛られた「プラークン」(奥・870円、各税込)は、ミントが爽やかな海老のサラダ。
- カフェバー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 Peppermint Café近所にある姉妹店の〈ペパカフェフォレスト〉はカフェ的要素が強いのに比べ、こちらは本場シェフが腕を振るうお酒に合う料理が豊富。刷新したばかりのメニューから、新作のスペアリブのニンニク胡椒揚げ「シーコンムートート」(左・780円)に、ブリッキーヌの心地よい辛さがアクセントになっている太麺の超激辛炒め「パッキーマオ」(右・980円)はいかが。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ベトナム料理 ソムオー 新大久保店自家製ハムにミント、パクチー、パクチーファラン、バジルをたっぷり合わせ、レタスでくるんでいただく「ネームクック」(右・1,600円)も、ソフトシェルクラブと色鮮やかな野菜の炒め物「パッキーマーオ・プーニム」(左・1,200円)も、新鮮なハーブと野菜の惜しげない使いっぷりがとにかく印象的。契約農家で作られているこだわりの食材と聞けば納得。タイ国商務省認定店。
- タイ料理 クゥーチャイタイ在住経験のある深津さん。吉祥寺で店を開く際、ほかにはない“民家らしさ”を内装に取り入れた。自慢の「ガイヤーン」(左・1,080円)は、深津さんが「50日鶏」と名付ける若鶏。手作業で解体される希少な品だ。ほか、カオニャオ(=もち米。右前・400円)、「バッブンファイデーン」(=空芯菜炒め。奥・980円)。
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