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好きなひと
- ショコラトリ― マジドゥショコラオーナーの松室和海さんによるビーン・トゥ・バー・チョコレート専門店。冬でも大人気の「カカオソフトクリーム」は、カカオの産地や含有率が異なる2種を週替わりで用意。たとえば「マダガスカル33」はやさしい甘さとバニラのような香りが鼻先をくすぐり、「ペルー63」はほろ苦さを包むフルーティな酸味と花びらを思わせる華やかなアロマが。両方味わえるミックスがおすすめ。
- ショコラトリ― パティスリー パティスリー&ショコラバー デリーモ 目白店高さ4㎝ものふわっふわなチョコパンケーキに、温かいビターなチョコソースをたら~り。口に含むと軽やかさだけではなく、ムチッとした弾力感やしゅわっととろけるような繊細さも。「ショコラティエが本気でパンケーキを作ったらどうなるか挑戦したかった」と、江口和明さん。カカオのアロマにさまざまな食感が折り重なる、ふくよかで甘美な味わいだ。
- ショコラトリ― シルスマリア シァル桜木町店生チョコ発祥の店が専門店をオープン。看板の生チョコやケーキのほか、異なる産地のタブレットを組み合わせることができるチョコレートドリンクなど、個性的なドリンクメニューも豊富。なかでもキューブ型の抹茶やストロベリーのチョコを自分で温かいミルクに溶かしながら飲むドリンクは、メニューに載っていない裏メニュー。スペシャル感も味わって!
- ショコラトリ― ATELIER de GODIVA 西武池袋本店世界でもここだけのメニューが楽しめる〈ゴディバ〉の新コンセプトショップ。複数の産地のカカオをブレンドした「ショコラ ショー 80%」、まろみのある甘さの「ガーナ 40%」、ほろ苦さとフルーティさが重なり合う「タンザニア 75%」のセットは飲み比べにちょうどいい80㎖の少量サイズ。チョコレートの風味をミルクのやさしい味とともに。
- アイス・ジェラート ショコラトリ― アテスウェイ グラスエショコラ乳製品を使わないソルベタイプの「ショコラ70%」(奥)はシャープでスッキリとした後味。まろやかな「ショコラ」(手前)はカカオのビター感とミルクが見事に調和。目の前でスイートチョコをまとわせてくれるトッピングのチュイルやメレンゲも、パティシエならでは。「産地別や個性的なものなど種類を増やしたい」と意欲的なシェフの今後が楽しみ! 「ダブル」800円(税込)。
- ショコラトリ― シャンドワゾー グラシエ ショコラティエコロンビア産の61%と70%のカカオをブレンドした「ショコラ」(ジェラートの下側)は、極上のなめらかさとうらはらに、チョコの味わいが濃厚。秘密は忍ばせた極薄の板チョコ。舌の上で濃密なカカオの余韻を残してくれるのだ。「パティシエだからコーンは絶対おいしいものを」と、妥協を許さないシェフはコーンも手作りしている。2つの味を選ぶ「ダブルコーン」530円。
- アメリカ料理 ニューヨーク グリルディナータイムに提供される「グアナジャチョコレートフォンダン」1,800円(サ別)は、料理長とペストリーシェフが何度も試作を重ねた人気のデザート。主役のチョコレートには、力強さとエレガントさを併せ持つヴァローナ社のものをセレクト。ナイフを入れた瞬間に溶け出すチョコレートに、胸の高鳴りが止まらない!
- バー ラウンジ ラウンジバー「プリヴェ」フルーツやバニラアイスを忍ばせたドーム状のチョコレートに、目の前で火をつけたブランデー、温かいクリームリキュールとヘーゼルナッツリキュールを注いでくれる「3種のベリーとチョコレートドームのデザートカクテル」3,900円(サ別。2/1~3/18、17:00~の提供)。チョコの甘さとお酒の芳醇な香りが溶け合う大人の味わいだ。
- カフェ ショコラトリ― ビストロ BONNEL HOUSEホットスティックチョコレートが人気の鎌倉〈ボンヌカフェ〉が、美容効果も期待できるスーパーフード「カカオニブ」にスポットを当てたビストロをオープン。牛肉のワイン煮は、カカオニブで煮込んだ肉とカカオソースにカカオパウダーをふって。色とりどりの三浦野菜のグリルつきでよりヘルシーに。 鎌倉に由来がある店のため、三浦の鮮魚や野菜もウリ。カカオと好相性のリーズナブルなワインをはじめとするお酒も豊富に取りそろえている。
- ショコラトリ― Chocolaté romi-unie〈ロミ・ユニ〉のいがらしろみさんがいつかチョコレート屋をやりたいと(ジャム屋をやる前から!)抱いてきた想いが、秋冬の期間限定でついに実現。手作り感と、気軽に買える親しみやすさと。でも、よい材料を使った作りたてで、ひと粒でもとびきり満足できるのが魅力。週末限定で販売しているチョコレートシュークリームも要チェック。 閑静な住宅街の一軒家が、秋から冬はショコラテに、春から夏はアトリエ・ビス(お菓子教室)に変身する。辻々の看板を目印に、ちょっぴり不安になりつつたどり着くのも、また楽し。
- 蕎麦 縁結び食堂 蕎麦 なみ満店主・永石さん兄弟が古民家を改築し、2016年1月に開店。蕎麦は有機無農薬が自慢だ。参道から一歩入った隠れ家風だが、閉店までに売り切れるほどの人気。天もりそば1,500円(税込)。
- カフェ ベーカリー レストラン Bakery & Table 箱根焼きたてパンが人気のベーカリー。ソフトクリーム「パン de ソフト」(写真)390円(税込)などのスイーツも、足湯をしながらいただくことができる。3階にはシェフズキッチンのレストランも。
- かき氷 甘味処 天然氷蔵元 阿左美冷蔵 寳登山道店かき氷ブームの火付け役〈阿左美冷蔵〉は秩父に2店舗。寶登山神社の参道にあるこちらはカフェ風でモダン。「秘伝蜜」の定番に加え限定メニューが豊富だ。今の季節は「甘さすっきり 生しぼりみかん」1,000円(税込)をぜひ。
- フレンチ franz今のカウンターを代表する一軒が〈franz〉。下町情緒がまだ残る白金の町工場に挟まれた民家を改装した店内にはキャンドルが灯る。ほっとする懐かしさがあるのはこの立地とオーナーの福田祐三さんのお人柄ゆえ。はにかむように微笑む福田さんと向き合うと自然に語りたくなってくる。
- イタリアン ワインバー RAY’S WINE CELLARS今夏開店した〈レイズ ワインセラーズ〉。イタリアのミシュラン星付きレストランで修業した河合鉄兵シェフが作る、食材を活かしたシンプルだが手間ひまかけた逸品が味わえる。「パッケリと牛スネ肉のコショウ煮込み」は夜のみ。
- ワインバー Vinokオーナーシェフ奥村哲也が考案した「魚やきそば」は、見た目のインパクトからSNSで拡散中だ。独学の製麺技術による自家製麺はもっちりとした食感。低温オイルで3時間煮るイワシのコンフィは、骨まで食べられる。
- ビストロ 【一時休業情報あり】Offf店名は「平日でも“オフ”っぽい」という上原の雰囲気からイメージして付けたそう。ナチュラルな居心地のいい空間だが、食材の目利きに関してはストイックで、調味料に至るまで、すべて100%オーガニック。自慢の「サラダランチ」は、安心な野菜を30種類ほど食べられて、お腹はもちろんビジュアルも大満足と評判。
- ベトナム料理 ヨヨナム今年1月にオープンするや、たちまち地元の人気店に。その看板メニューとなっているのが、ランチで提供される「たっぷり野菜のカリカリ和え麺」。ベトナム料理をベースに、野菜がたくさんとれて、化学調味料を使わないことをテーマにしたこの店の代表格。ランチは日替わりで鶏飯なども登場し、いつ来ても楽しい。
- カレー ダバ★クニタチ南インド料理店〈ヴェヌス〉をはじめ、インドで、日本で本格的なインド料理を学んできた須田竜さんが構えた店。住宅街といえど、あまりアレンジはせず、日本人好みの料理を選んでラインナップ。
- 紅茶専門店 原宿CHRISTIE携帯電話がない時代、人と会うには時間と場所をあらかじめ約束するものだった。原宿駅に至近ながらも竹下通りから路地に入った立地に、広いのに奥まで見通せない店のつくりも相まって、1980年の創業当時はデートの待ち合わせ場所としてよく利用されていたという。とびきりおいしい紅茶と軽食があれば、待ちぼうけだってつらくはない。自家製のお菓子は持ち帰りもできるスコーンがとりわけ人気。また、最近では激増した外国人観光客のリクエストに応えて日本茶も扱うようになった。
- 洋食 レストラン吾妻創業は1913年。「カレーライス」3,500円はソースに特徴あり。溶いたバターに英国〈C & B〉のカレー粉、小麦粉を練り入れ、オーブンで焼いてからブイヨンや果物をあわせる。注文が入ってから炊き上げる天日乾燥米のご飯のおいしさも格別。
- ハンバーグ 洋食 鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店1日500食売れるハンバーグはデミソースのロシア風など計8種類(各880円)。肉は脂がのりつつ硬さもある国産牛肩ロース100%。店名にちなんだ4.8センチの“標高”に仕上げる秘密は、フライパンで焼いてからオーブンで火を通し、肉汁を循環させ膨らませる独自の調理法だ。
- ビストロ umbilical若き同級生コンビ、シェフの小野貴裕さんとマネージャーの髙橋春さん。料理やアートを愛する二人のテーマは“ストリートフレンチ”。お気に入りのアートが彩り、ソウルミュージックの流れる空間で、故郷・岩手の旬魚などその日の魚介を使った繊細なフレンチをヴァン・ナチュールと。それでもお会計はあくまでストリート価格。「フレンチやワインの魅力を同世代に伝えたい」。そんな二人の思いが、味に価格に滲む。 予算は飲んで食べて5,000円前後。
- カフェ コーヒー専門店 Okusawa Factory Coffee and Bakes店を切り盛りする山田舞依さんと福原佳代さんは、それぞれメルボルンで経験を積んだバリスタ。ここでは作り置きのコーヒーは出てこない。注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に淹れていくのだ。 昨年9月オープン。奥沢駅から徒歩2分、自由が丘駅からも徒歩約15分と、散歩にちょうどいい距離。店外にも席あり。
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