


BUNDAN COFFEE & BEERブンダンコーヒーアンドビア
- 東京都目黒区駒場4-3-55 日本近代文学館内
- Phone: 03-6407-0554
- 24席分煙
- 9:30~16:20(15:50LO)
日月、第4 木休
Related Posts
時間を忘れちゃう!心ゆくまで読書を楽しめる、こだわりのブックカフェ6軒〜その1〜食事も読書も楽しめて寛げるのが魅力のブックカフェ。しかし、今回2回にわたってご紹介するのは、そのジャンルのツウな本が揃っていたり、作家や作品にちなんだメニューが楽しめたりと、さらに本好きさんのツボを刺激するお店ばかり!是非、あなたのブックカフェを見つけてみて下さい。 Food 2017.04.09
京王井の頭沿線でホッと一息。駒場東大前のカフェ・ベーカリー3軒渋谷から京王井の頭線で二駅。都会の喧騒から少し離れた位置にある「駒場東大前」には、地元の人から愛されるカフェやベーカリーがあちこちに。ランチやおやつの時間にぴったりな、とっておきの3軒をご紹介します。Food 2018.08.21
No. 1127

本とカフェ。
2017年02月09日 発売号
校正会社〈鴎来堂〉が手がける。一般の新刊書店とは一線を画す品ぞろえ。選書には書店スタッフ全員が携わる。本棚にも特集があり、テーマは随時更新される。おすすめの作品は、『ひかり埃のきみ 美術と回文』(福田尚代著)や『あの素晴らしき七年』(エトガル・ケレット著)など。カフェメニューはイングリッシュスコーン520円、ハンドドリップコーヒー500円など。テイクアウトも人気。コーヒーは京都の自家焙煎豆専門店〈 …
もっと読む周辺のお店
カフェ BUNDAN COFFEE & BEER〈東京ピストル〉の草彅洋平さんが、日本近代文学館の一室に手がけたカフェ。森瑤子が与論島で食したオイルサーディンの丼「ヨロン丼」1,000円や、モカコーヒー「寺山」700円など、作家や作品にちなんだメニューが多数。コーヒーは三軒茶屋〈オブスキュラ〉の豆を使用。「愛」をテーマに草彅さんが選んだ2 冊は、『恋しくて』(村上春樹が選んだ海外のラブストーリー+書き下ろしを収めた短編集)と『宿六・色川武大』(色川孝子著。エッセイ)。
ベーカリー 洋菓子・焼き菓子 Le Ressort
ベーカリー 【閉店情報あり】Coupélコッペパン専門店。テイクアウトのみ。予約不可。現在スイーツ系10種類、お惣菜系7種類を展開。
ベトナム料理 ワインバー Sugahara Phoベトナムベースの創作料理をつまみにナチュラルなワインを合わせるのが、店主・菅原勉さんの提案。オーストラリアのワイナリーやレストランで働いていた時、プライベートではまったのがきっかけだそう。店をオープンする前にベトナムへ渡り研究を重ね、知人のアジア料理家からテクニックを学び、菅原流のベトナミーズを完成させた。ねぎとろにハーブやヌクマムなどアジアのエッセンスを加えた前菜「エゴマディライト」、牛バラをレモングラスやショウガと煮込んだスパイス香る一品など、どの皿もセンスのよさを感じさせる。スペシャリテに据えたのは「鶏肉のフォー」。スープのおだやかな味わいは食べ進むごとに癒される。 ランチは、フォーがメインのセット1,280円など。
カフェ ベーカリー Boulangerie Le Ressort素材とはこんなに香りに満ちていたのか。〈ル・ルソール〉のサンドイッチを食べると、当たり前のことにまざまざと気づかされる。たとえば、パストラミビーフと人参のマリネ。苦味も草っぽさも含んでいない甘いニンジンの風味のすばらしさに改めて感動する。それが活きているのも、ビーフのコクや赤玉ねぎの辛みを、ニンジンとうまくバランスさせているから。 「バランスの悪いものはおいしくない。いいお店でしか働いてこなかったので、わかってるつもりです」 さらりと言ってのける清水宣光シェフはシャープな感性の持ち主。素材を厳選し、具材の微妙な量さえスタッフ任せにせず、このハーモニーを生む。チャバタ、フォカッチャ、そしてバゲット。サンドイッチを食べてクローズアップされるのはパンのおいしさである。個性に満ちた麦に自家製酵母のフェロモンのような香りがクロスする。 私が深く愛する、小さなバゲットによるおやつパン。ジンジャーフランス、ミルクフランス、チョコとバターをはさんだショコラ55。バゲットがおいしければ、はさむものはシンプルであればあるだけおいしい。 取り置き可。「パンブリエ」460円やカカオ 55%のベルギー産チョコレート使用の「ショコラ55」170円(各税込)など、ていねいな作りのパンが所狭しと並んでいる。
割烹 小料理屋 七草