
本とカフェ。本とカフェ。 Magazine No. 1127 2017年02月09日 発売号
本とカフェ。
カフェと3冊と、私。vol.1
高畑充希(女優)×Alaska zwei(中目黒)
森山未來(俳優)×Nid CAFE(表参道)
カフェで読書、本屋でお茶。
カフェと3冊と、私。vol.2
eri(デザイナー)×9STORIES(代々木上原)
マキタスポーツ(俳優、ミュージシャン)×名曲喫茶ネルケン(高円寺)
吉川めい(ヨガインストラクター)×FRANZE & EVANS(表参道)
とんだ林 蘭(アーティスト)×ローヤル珈琲店(浅草)
エリイ(アーティスト)×Jimushono1kai(新宿)
かっぴー(漫画家)×Mui(元住吉)
タマゴサンドの誘惑、ナポリタンの挑発。
ますます!進化するカフェごはん。
カフェと3冊と、私。vol.3
福田春美(ブランディングディレクター)×TOM’S SANDWICH(代官山)
シトウレイ(カメラマン)×Kaisu(赤坂)
早坂香須子(メイクアップアーティスト)×Little Nap COFFEE STAND(代々木公園)
向田麻衣(メイクアップアーティスト)×櫻井焙茶研究所(表参道)
珈琲薫る三都市の、カフェをめぐる物語。
春のメイクと本とコーヒー。
Book in Book 2017年、読みたい本さがし。
他の号
掲載店舗
喫茶店 レンガ「ホットサンドトーストセット」900円、「トアルコトラジャコーヒー」など。
和食 日本茶専門店 【閉店情報あり】茶CAFE竹若だしではなく煎茶をかけて完成する鯛茶漬けが看板メニュー。甘みとほどよい渋みの深蒸し茶をまずいただき、風味ゆたかな胡麻だれをまとった鯛とごはんを味わい、ラストは煎茶をかけてさらりと食べる。鯛とごはんは1回ずつお代わりOKのうれしいサービス付き。ひとりでさっと夕食に訪れるにも重宝する。1,280円。 お抹茶 葵印中之白1,000円。
ダイニングバー ピッツェリア 両国テラス旧安田庭園を借景にしたテラス席が、冬場はコタツ席に大変身。幅広くメニューをそろえる中で、支持率が高いのはボリューム満点の肉料理。牛リブアイロースのグリルは、赤身と脂のバランスがよく、うま味が濃い! ガシガシと肉を食べたい欲を満たしてくれる。 ランチはアスリート食堂定食970円(税込)など。
喫茶店 みやざわ銀座の街で愛されるサンドイッチメニューは全部で11種あり、「牛ヒレステーキサンド」や「ヒレカツサンド」も人気で、どれもボリュームたっぷり。ただし、イートイン&テイクアウトともに、提供が始まるのはランチタイム以降の15時半からなので注意。
ダイニングバー メキシコ料理 Café Habana TOKYONY発の人気キューバンメキシカンダイナーが日本初上陸! 柑橘やハーブでマリネした豚の塊肉を約5時間じっくりと火を入れた「シトラスマリネのローストポーク」は、キューバでおなじみの一品。ほろほろとやわらかく、さっぱりとした酸味がクセになる味。
カフェ BUNDAN COFFEE & BEER〈東京ピストル〉の草彅洋平さんが、日本近代文学館の一室に手がけたカフェ。森瑤子が与論島で食したオイルサーディンの丼「ヨロン丼」1,000円や、モカコーヒー「寺山」700円など、作家や作品にちなんだメニューが多数。コーヒーは三軒茶屋〈オブスキュラ〉の豆を使用。「愛」をテーマに草彅さんが選んだ2 冊は、『恋しくて』(村上春樹が選んだ海外のラブストーリー+書き下ろしを収めた短編集)と『宿六・色川武大』(色川孝子著。エッセイ)。
カフェバー サンドイッチ DAY & NIGHTサンドイッチのおいしさに定評があるが、夕方4時からオンメニューする肉料理もファンが多い。グリラーで表面をバリッと焼き上げたラムは歯切れがいいやわらかさ。口の中で弾ける濃い肉の味がたまらない。鉄板でシンプルに調理した旬の野菜もご一緒に。
カフェバー anthemアンティークのインテリアに囲まれた店内では、無農薬野菜を使った季節のメニューがいただける。ランチ950円〜。
フルーツパーラー フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店大正元年創業の老舗果物店のフルーツパーラー。旬果のフルーツパフェ1,200円〜。コーヒー or 紅茶付き。2月はチョコレートフォンデュ1,500円も。
カフェ ふら木造の小屋を改装した空間には、時折猫ちゃんの姿も。メニューはドリンクとお菓子。コーヒー500円、ケーキセット800円。