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駒場東大前駅
ベーカリー 洋菓子・焼き菓子 Le Ressort
割烹 小料理屋 七草
カフェ ベーカリー Boulangerie Le Ressort素材とはこんなに香りに満ちていたのか。〈ル・ルソール〉のサンドイッチを食べると、当たり前のことにまざまざと気づかされる。たとえば、パストラミビーフと人参のマリネ。苦味も草っぽさも含んでいない甘いニンジンの風味のすばらしさに改めて感動する。それが活きているのも、ビーフのコクや赤玉ねぎの辛みを、ニンジンとうまくバランスさせているから。
「バランスの悪いものはおいしくない。いいお店でしか働いてこなかったので、わかってるつもりです」
さらりと言ってのける清水宣光シェフはシャープな感性の持ち主。素材を厳選し、具材の微妙な量さえスタッフ任せにせず、このハーモニーを生む。チャバタ、フォカッチャ、そしてバゲット。サンドイッチを食べてクローズアップされるのはパンのおいしさである。個性に満ちた麦に自家製酵母のフェロモンのような香りがクロスする。
私が深く愛する、小さなバゲットによるおやつパン。ジンジャーフランス、ミルクフランス、チョコとバターをはさんだショコラ55。バゲットがおいしければ、はさむものはシンプルであればあるだけおいしい。
取り置き可。「パンブリエ」460円やカカオ 55%のベルギー産チョコレート使用の「ショコラ55」170円(各税込)など、ていねいな作りのパンが所狭しと並んでいる。
カフェ BUNDAN COFFEE & BEER〈東京ピストル〉の草彅洋平さんが、日本近代文学館の一室に手がけたカフェ。森瑤子が与論島で食したオイルサーディンの丼「ヨロン丼」1,000円や、モカコーヒー「寺山」700円など、作家や作品にちなんだメニューが多数。コーヒーは三軒茶屋〈オブスキュラ〉の豆を使用。「愛」をテーマに草彅さんが選んだ2 冊は、『恋しくて』(村上春樹が選んだ海外のラブストーリー+書き下ろしを収めた短編集)と『宿六・色川武大』(色川孝子著。エッセイ)。
ベトナム料理 ワインバー Sugahara Phoベトナムベースの創作料理をつまみにナチュラルなワインを合わせるのが、店主・菅原勉さんの提案。オーストラリアのワイナリーやレストランで働いていた時、プライベートではまったのがきっかけだそう。店をオープンする前にベトナムへ渡り研究を重ね、知人のアジア料理家からテクニックを学び、菅原流のベトナミーズを完成させた。ねぎとろにハーブやヌクマムなどアジアのエッセンスを加えた前菜「エゴマディライト」、牛バラをレモングラスやショウガと煮込んだスパイス香る一品など、どの皿もセンスのよさを感じさせる。スペシャリテに据えたのは「鶏肉のフォー」。スープのおだやかな味わいは食べ進むごとに癒される。
ランチは、フォーがメインのセット1,280円など。
ベーカリー 【閉店情報あり】Coupélコッペパン専門店。テイクアウトのみ。予約不可。現在スイーツ系10種類、お惣菜系7種類を展開。
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