【鎌倉】あじさい名所の神社&お寺7選!あじさいが咲き乱れる幻想的な空間に癒されて。
2020.06.08

梅雨の時期の風物詩 【鎌倉】あじさい名所の神社&お寺7選!あじさいが咲き乱れる幻想的な空間に癒されて。

鎌倉の自然あふれる神社とお寺は、ずっと昔からこの地域を見守ってくれる、生活に根付いた場所でした。なかでも足を運ぶたびほっとする「なにか」に出合える場所でもあります。梅雨の時期の風物詩ともいえる、あじさい。鎌倉はあじさいの名所としても大人気。そこで今回はあじさいを見るのにおすすめの神社とお寺をご紹介します。
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1. 淡い青色のあじさいが咲き乱れる幻想的な空間〈明月院〉/北鎌倉

〈明月院〉/北鎌倉
〈明月院〉/北鎌倉

満開時には「明月院ブルー」と呼ばれる青色に境内が染まる。あじさいの時季である6月に、できるだけ人混みを避けるのなら夕方頃がおすすめ。

〈明月院〉/北鎌倉

〈明月院〉
「あじさい寺」といわれる明月院だが、桜や紅葉も美しい。
■神奈川県鎌倉市山ノ内189
■0467-24-3437
■9:00〜16:00(6月は8:30〜17:00)
■※拝観料は大人500円、小・中学生300円。

2.眺望散策路の両手に広がる一面のあじさい〈長谷寺〉/長谷

〈長谷寺〉/長谷
あじさいの種類が多く、満開になる時季にばらつきがあるため、長い期間楽しむことができるのも魅力の一つ。

国内最大級の観音様を祀る長谷寺は、四季折々の花木を楽しむことができる「花の寺」として親しまれる、鎌倉屈指のあじさいの名所。40種以上、約2,500株のあじさいが咲き乱れる眺望散策路は、360度に絶景が広がり思わず目移りしてしまうほど。さらに上まで登りきった先では由比ヶ浜の海の景色と共にあじさいの花を眺めることができる。

〈長谷寺〉/長谷

〈長谷寺〉
「長谷の祈り」など珍しい品種も鉢植えで展示している。
■神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
■0467-22-6300
■夏時間(3〜9月)8:00〜17:00、冬時間(10〜2月)8:00〜16:30
■※拝観料は大人400円、小・中学生200円。

3.ゆっくりと、花の名前について考えてみる〈光則寺〉/長谷

〈光則寺〉/長谷

さまざまな鎌倉の寺社の中でも境内の草木の種類が圧倒的に多く、隠れたあじさいの名所として知られる光則寺。境内には約200種、600鉢のあじさいが所狭しと並び、その一つ一つの鉢には花の名前や種類の解説が書き込まれている。特に全国から集められた繊細で気品のあるヤマアジサイは美しく、あじさいという花の奥深さを感じることができる。

〈光則寺〉/長谷

〈光則寺〉
大通りから脇道に入ると、赤い山門が見える。入り口には季節の草花を紹介した「花マップ」がある。
■神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
■0467-22-2077
■8:00〜17:00
■※拝観料は大人(高校生以上)100円、小・中学生無料。

4.鎌倉随一の花の寺で、初夏はあじさい散策〈瑞泉寺〉/二階堂

〈瑞泉寺〉/二階堂

鎌倉随一の花の寺といわれる。春は梅、夏はあじさいと芙蓉(ふよう)、秋は秋明菊、紅葉、冬は水仙と、四季の花が楽しめる。特に鎌倉でいち早く春を告げる梅林、最後に萌える錦の屏風のように広がる紅葉が有名。初夏には梅林の道の脇にあじさいが咲くので、散策してみるのもおすすめ。一年を通じて途切れることのない美しい花々で、季節の移ろいを感じて。

〈瑞泉寺〉/二階堂

〈瑞泉寺〉
谷戸、歴史、花々、景観、仏(禅)という5つの要素を併せ持つ数少ない寺院。鎌倉に唯一残る鎌倉時代の岩庭も見所。岩に掘られた天女洞や坐禅窟の景観は厳か。
■神奈川県鎌倉市二階堂710
■0467-22-119
■19:00〜16:30

5.初夏にはあじさいと竹林の美しい共演が見られる!〈英勝寺〉/扇ガ谷

〈英勝寺〉/扇ガ谷

英勝寺で必ず見たいのが仏殿の奥にある、一段高いところに広がる竹林。春から夏にかけては周辺が緑に染まり、趣のある姿を見せる。初夏にはその竹林へと向かう仏殿や階段の脇にあじさいが咲き誇り、歩いているだけでも清々しい気持ちになる。白藤やあじさい、彼岸花、柊(ひいらぎ)など、四季折々の花が一年中、境内を鮮やかに彩る。

〈英勝寺〉/扇ガ谷

〈英勝寺〉
鎌倉に残る唯一の尼寺。1636年創建時から現存する建物が多く残る。主要な建物である山門、仏殿、鐘楼、祠堂(しどう)、祠堂門は国の重要文化財に指定。
■神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-16-3
■0467-22-3534
■9:00〜16:00

6.ここでしか撮れない、あじさいを求めて〈御霊神社〉/坂ノ下

〈御霊神社〉/坂ノ下

写真:箕輪正/アフロ

江ノ電とあじさいのコラボレーションが有名な御霊神社。鳥居の前を江ノ電が横切る光景を求める、多くの参拝客でにぎわいを見せる。地元では「権五郎(ごんごろう)さま」「権五郎神社」と呼ばれて親しまれ、平安時代に鎌倉の地を治めていた武将の鎌倉権五郎景正公、鎌倉江の島七福神の一つ、福禄寿が祀られていることでも知られる。

〈御霊神社〉/坂ノ下
写真:矢野光則/アフロ
〈御霊神社〉/坂ノ下
写真:市川紀元/アフロ

〈御霊神社〉
時折、電車が通る音がする以外、閑静な広い境内。樹齢400年にもなる御神木のタブノキは高さ20メートルに達する大きさで、鎌倉市の天然記念物にも指定されている。
■神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
■9:00〜17:00

7.静かで落ち着く、花盛りのお寺〈海蔵寺〉/扇ガ谷

〈海蔵寺〉/扇ガ谷

扇ガ谷の奥深く、化粧坂のさらに奥に佇む海蔵寺は、境内の赤い和傘に風情を感じる小さなお寺。「底脱(そこぬけ)ノ井」など鎌倉でもいわれのある井戸を有していることから、「水の寺」とも呼ばれる。手入れの行き届いた美しい境内は見事に自然とアートが調和し、あじさいはもちろん、一年を通してさまざまな花々を楽しむことができる。

〈海蔵寺〉/扇ガ谷
〈海蔵寺〉/扇ガ谷

〈海蔵寺〉
あじさいのほかにも4月にはカイドウ、9月にはハギなど、季節ごとに異なる表情を見せる庭園は、何度訪れても新鮮さを感じる。
■神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8
■0467-22-3175
■9:00〜16:00
■※拝観料は100円。

(Hanako1185号掲載/photo:Shinichi Yokoyama, Hiroshi Harada illustration:Maori Sakai text : Rie Ochi edit:Hanako Kajiyama, Yuko Watari, Dai Watarai(Mo-Green))

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