全国から厳選、「渓谷」が望める絶景宿3選!夏は自然でリフレッシュの旅へ。
2019.07.18

デジタルデトックスにもぴったり。 全国から厳選、「渓谷」が望める絶景宿3選!夏は自然でリフレッシュの旅へ。

梅雨も開けて、どんどん気温が上がってくると大自然のある場所へ避暑したくなるもの。今回は雄大な自然に囲まれ、絶景が楽しめる日本の「渓谷」が望める宿を全国から厳選してご紹介!夏の旅行のプランに悩んだら参考にしてみては?

編集部 / Hanako編集部

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1.〈箱根小涌園 天悠〉湯船からは渓谷庭園か箱根外輪山を望む。/箱根

入り口は建物の5階に。

標高600mに位置する〈箱根小涌園 天悠〉は、四方を囲む山々の頂が近く、空も広く開けている。

渓谷側と外輪山側の2種類ある標準客室。最上階客室や特別客室を含め全客室に露天温泉付き。
「浮雲の湯」は東側に向いているので、朝日を愛でられる。

この宿で最高の景色が望めるのは大浴場「浮雲の湯」の露天温泉。目の前の箱根外輪山は、開放感を与えながら気持ちのいい距離で包み込んでくれる。

「箱根温泉神社」は鳥居と本殿だけのひっそりとした佇まいがすてき。

温泉に癒されたら、森林浴でさらにリラックスしよう。広大な敷地の中には、沢や滝が流れる渓谷庭園がある。建物6階分ほど上ると、そこには朱色の鳥居が。実は、園内には「箱根神社」の分社である「箱根温泉神社」が鎮座しているのだ。少しの散歩で、滝や森林、神社のパワーに圧倒されてしまう。

冬場は庭園を望む室内でヨガレッスン。参加費2,000円。

朝には庭園を眺めながらヨガを楽しむアクティビティも。ここは箱根の自然を体いっぱいに味わう宿なのだ。

〈箱根小涌園 天悠〉
朝夕食にも満足。
■神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
■0460-82-511
■部屋数/150 
■IN/15:00 OUT/11:00 
■1泊/33,000円~ 
■アクセス/小田急箱根湯本駅から路線バス(箱根登山バスか伊豆箱根バス)で約20分「小涌園」下車、園内巡回バス2分。または路線バス(伊豆箱根バス)で約20分「天悠」下車、徒歩すぐ。

(Hanako1147号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura)

2.〈扉温泉 明神館〉わさび沢の渓谷に向かって開けた立ち湯「雪月花」/松本

神代の昔、神々の湯治場だったという神話の地に創業して80余年。

わさび沢の渓谷に向かって開けた立ち湯「雪月花」。立った姿勢で腰上までお湯に浸かれる。

豊かに湧き出すとろりとなめらかな温泉、自家農園の野菜をはじめとする地元の幸、旅館のあたたかみとホテルの過ごしやすさを併せ持つホスピタリティに魅せられ、リピートする遠来の客も少なくない名宿だ。 

〈扉温泉 明神館〉
■長野県松本市入山辺8967
■0263-31-2301
■IN/15:00 OUT/12:00 
■1泊/24,000円~ 
■アクセス/JR松本駅から送迎バスで30分。

3.〈奥三河・湯谷温泉 はづ木〉部屋はすべて渓谷ビュー。/愛知

部屋はすべて渓谷ビュー。無双窓や舟底天井、細かな細工の欄間など純日本建築の意匠を凝らした職人技の造りが素晴らしい。

奥三河を流れる清流、宇連川の岸辺にたたずむ、客室わずか5部屋の小さなお宿。そこを目指して日本中はもとより海外からも人が訪れるのは、お湯や宿の雰囲気のよさはもちろん、夕食にふるまわれる漢方薬膳料理のおいしさにある。

「漢方薬膳料理コース」より。1品目:食前酒。老酒に4種の漢方食材(霊芝、麦門冬、白人参、クコの実)を入れて飲む。

本場中国の薬膳専門料理人が腕をふるうフルコースは、全12品。

前菜。甘海老、クラゲ、牛ヒレ肉、インゲン、クルミ、きゅうり。疲労回復効果のある食材の組み合わせ。紅花入り海老の炒め物(その前に鶏の胸肉のスープが出る)。白身魚と漢方食材の蒸し物。

貴重で上質な漢方食材が30種類以上も使用され、お品書きには一皿一皿の効用が明記されている。それを見ているだけで元気がでてくるから不思議だ。薬膳という言葉からイメージされる漢方くささはみじんもなく、どの料理も中華料理としてハイレベルな完成度なのもすばらしい。

夕食で満腹になっても翌朝の目覚めはすっきり。朝湯から上がれば、目の前で作ってくれる豆腐がこれまた美味な、薬膳朝食が迎えてくれる。

〈奥三河・湯谷温泉 はづ木〉
奥三河随一のパワースポットとして知られる鳳来寺山の麓にある宿。宿泊客は〈はづ別館〉など、系列館の温泉も利用できる。
■愛知県新城市豊岡字滝上45-1 
■0536-32-1211
■部屋数/5 
■IN/13:00 OUT/11:00 
■1泊/17,000円~ 
■アクセス/JR豊橋駅で飯田線に乗り換え。湯谷温泉駅まで特急で45分。駅から徒歩で1~2分。

(Hanako1147号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)

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