極みの味「福岡有明のりフェア」開催｜2022.05.31(TUE)-2022.06.31(THU) 和洋中、福岡有明のりの味わいを楽しむ8品が期間限定で登場！ FOOD 2022.05.30PR

フェア開催店
in CERULEAN TOWER｜（TOKYU HOTEL）

ジャンルにとらわれず世界中の料理でもてなすホテルのオールデイダイニングで味わえるのは、南イタリアの名物パスタ料理「プッタネスカ」をアレンジしたメニュー。ソースは、ニンニク、アンチョビ、カイエンペッパーを合わせたオイルベース。そこに福岡有明のり、ドライトマト、オリーブなどの具材を加えて、イカスミを練り込んだスパゲッティと合わせた一皿が供される。最後に福岡有明のりのバラ干しをふんだんにちりばめることで、パスタとソースがよく絡み、口の中でとろける。2,610円（サ込）。

〈ガーデンキッチン かるめら〉
■住所：東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテルLBF
■電話：03-3476-3431｜渋谷
■営業時間：11：00～22：00 LO、無休、127席

旬の食材のおいしさを最大限に生かし、シェフが目の前の鉄板で焼き上げるプライベート感あふれる美食空間で提供。特製のタレに浸した漬け鮪とすりおろした静岡県産本わさびを福岡有明のりで巻き、天ぷら粉を絡ませて、鉄板で軽く揚げる。半生に仕上げた漬け鮪と、和だしで伸ばした自然薯の山かけのなめらかさが、福岡有明のりのパリッとした食感と風味を引き立てる。アラカルト2,500円。ランチ9,950円、ディナー18,650円（各サ込）のコースでも提供。

〈鉄板焼 桜 －SAKURA－〉
■住所：東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル タワーサイドテラス2F
■電話：03-3476-3521｜渋谷
■営業時間：11：30～14：00 LO、17：00～20：30 LO、無休、16席

世界に誇る和食文化を発信する日本料理の名店。ランチ、ディナーともに会席料理の刺身に添えて提供されるのが、福岡有明のりに、合わせ醤油をしみ込ませた「福岡有明のり醤油」。鮮魚の上にのせて食べることで、福岡有明のりの香りとコク深さが際立ち、マグロや白身魚の刺身と好相性。「桜海老の福岡有明のり煎餅揚げ」は、福岡有明のりの上に桜海老を広げて、カラッと揚げたかき揚げ。サクサクの食感と桜海老の香ばしさがクセになる。ディナーのアラカルト1,491円（サ込）。

〈Japanese Cuisine 桜丘〉（ジャパニーズキュイジーヌ さくらがおか）
■住所：東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2F
■電話：03-3476-3420｜渋谷
■営業時間：11：00～14：00 LO、17：00～21：00 LO、無休、84席

青山界隈のフェア開催店

魚料理に定評がある笹嶋伸幸オーナーシェフが作りだした、斬新かつインパクトのある見た目の一皿が完成。漁港直送の天然鮮魚を新ワカメで包んで蒸し上げ、そこに合わせるのは、福岡有明のりの特製ソース。ノイリー酒、魚のだし、バターに茎ワカメを加え、最後に福岡有明のりを熱湯で戻しペースト状にしてから投入することで、磯の香りを放つ風味豊かなソ ースが完成。その上にヒラメなどのえんがわをのせて、贅沢な一品に。ランチコース6,050円（サ込）とディナーコース10,890円、15,730円で提供。

〈emuN〉（エミュ）
■住所：東京都渋谷区西原3-11-9 蜂章ビル3F　
■電話：03-6452-2525｜代々木上原
■営業時間：11：30～13：00 LO、17：30～20：00 LO、月休、20席

「福岡有明のりは、中国原産のスパイス『花椒』に負けないくらい香りが強く、このふたつと相性の良いタケノコを主役にした一皿を考案しました」と、中国の薬膳界で著名な薮崎友宏オーナーシェフ。福岡有明のりは低温で揚げて磯の香りを閉じ込め、栃木県の〈若山農場〉のタケノコは茹でて高温で揚げてから、強火で炒める。味付けは花椒と塩のみ。最後に紹興酒を振りかけることで、福岡有明のりと相まって芳醇な香りが広がり、食べ出したら止まらない旨さ。ディナーのアラカルト2,000円。

〈南青山エッセンス〉
■住所：東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山1F　　
■電話：03-6805-3905｜外苑前
■営業時間：11：30～15：00 LO、18：00～21：30 LO、不定休、38席

美食のテクノロジーを次々と生み出し、個性的な一皿に仕上げる山下敦司オーナーシェフのアイデアが光る創作メニュー。今回は、福岡有明のりの色味と香りを閉じ込めるために、最新技術を用いて「のりのフィルム」を新開発。福岡有明のりをミルで粉砕し、特殊な方法でゲル化。それを透明な薄いシート状にして、アオリイカと天使の海老、キュウリの冷製サラダを覆い、神秘的なベールに包まれた美しい前菜に仕上げた。ディナーコース6,490円で提供。

〈AIX：S〉（エックス）
■住所：東京都港区北青山2-9-8 セントラルレジデンス北青山アクシルコートB1　　
■電話：03-6434-0356｜外苑前
■営業時間：11：30～14：00 LO、18：00～21：30 LO（土日祝～20：30LO）、不定休、60席

生産者とのつながりを大切に、厳選食材を用いて印象的な一皿に仕上げる静井弘貴オーナーシェフの店。福岡有明のりは、フレンチの技法「ヴィエノワーズ」を用いて、パン粉、アーモンドバターと合わせてペースト状に。それをヒラメの上に薄く伸ばして焼き上げている。魚の下には、ニンニクと鷹の爪とともに炒めた旬のタケノコを忍ばせて。ハマグリやアサリのだしとバターなどを乳化させた泡ソースの優しい口どけにも感動。ランチの全コースとディナーコース14,300円で提供。

〈プレヴナンス〉
■住所：東京都港区南青山2-13-7 マトリス1F　
■電話：03-6804-3182｜外苑前
■営業時間：12：00～15：30、18：00～22：30、月休（祝の場合は翌休）※月2度連休あり、22席

世界中から注目を集める室田拓人オーナーシェフがもてなすフレンチレストラン。フェア期間中は、シェフの自信作「黒鮑のショーソン」が福岡有明のりを用いた特別仕様で振る舞われる。低温調理した黒鮑に、ホタテ貝と福岡有明のりのムースを合わせ、スライスした鹿肉のチョリソーと福岡有明のりを巻き、それをパイで包み、焼き上げる。仕上げに、発酵させた鮑のキモを使った焦がしバターソースを。バタ ーのコクと磯の香りが絶妙にマッチ。ディナーコース16,000円で提供。

〈LATURE 〉（ラチュレ）
■住所：東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビルB1　
■電話：03-6450-5297｜表参道
■営業時間：11：30～13：30LO、18：00～20：30 LO（土日祝17：30～20：00LO）、不定休、20席