寝る前に飲むのもおすすめ。日常に取り入れたい“日本茶”注目ブランド8選
2020.07.19

淹れる温度によってリラックス効果を高めることも。 寝る前に飲むのもおすすめ。日常に取り入れたい“日本茶”注目ブランド8選

まだ新型コロナウイルスと向き合う生活が続く中、日常的にも抗菌効果が高いといわれるお茶が注目されている。 評判の高い、遠くの作り手のお茶でもお取り寄せしておうちで楽しもう!
編集部
編集部 / Hanako編集部

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1.伝統のお茶を作る生産者の力が結集。

〈嬉野茶時〉
〈嬉野茶時〉

佐賀県のお茶ブランド「嬉野茶寮」を構成する7人の茶農家が、それぞれ収穫した新茶の中から自信の品を持ち寄ってブレンド。煎茶 50g 1,000円。

〈嬉野茶時〉
釡炒り茶がルーツの佐賀県嬉野で、数百年の伝統を伝えていくプロジェクト。お茶は7名の生産者が集まり、肥前吉田焼や嬉野温泉という文化とともに土地の魅力を発信している。茶農家ごとに1つずつ商品があり、それぞれの個性を楽しむことができる。(0954-42-0210)

2.苦味を極限まで抑えた有機煎茶。

〈オーガニック日本茶専門店 RICCO〉
〈オーガニック日本茶専門店 RICCO〉

子どもが飲んでも苦くない水出し用パック。毎日の食事に取り入れやすい。「こどもとたのしむ有機茶KidsTEA有機煎茶」20袋入り 1,389円(送料込)。

3.人と地球に優しいお茶で気分スッキリ。

〈オーガニック日本茶専門店 RICCO〉
〈オーガニック日本茶専門店 RICCO〉

静岡県産有機茶(煎茶、玄米茶、ほうじ茶)をイラストが素敵なボックス入りで。「有機日本茶ティーバッグギフトセット」各5袋入り2,500円(送料込)。

〈オーガニック日本茶専門店 RICCO〉
「小さなこども達と一緒に飲める安心なお茶」をコンセプトに、全製品に有機JAS認証を取得。農薬や化学肥料を使わないだけでなく、ティーバッグには土に還る素材を用いるなど、地球と人の健康に配慮しSDGsを支援。環境意識の高いお茶好きにはうれしい取り組みだ。(090-6000-1242)

4.大地のエネルギーをお茶で感じる。

〈月ヶ瀬健康茶園〉
〈月ヶ瀬健康茶園〉

新芽の収穫後に出てきた芽や残り葉が熟成した「刈下番茶」。ミネラル豊富な赤土で育ち、甘くスッキリした味。「自然栽培ほうじ番茶」 200g 910円。

5.お茶の成分が健康悩みの解決策に。

〈月ヶ瀬健康茶園〉
〈月ヶ瀬健康茶園〉

成熟した「べにふうき」には茶葉中機能性成分メチル化カテキンが豊富。花粉症などに悩む人に。「有機べにふうき緑茶ティーバッグ」35袋入り760円。

6.自然のリズムでゆっくり培った生命力をいただく。

〈月ヶ瀬健康茶園〉
〈月ヶ瀬健康茶園〉

農薬や化学肥料はもちろん動物性肥料も使わず、土地の力を引き出して栽培。新茶の出荷は7月までを予定。「有機一番摘み月ヶ瀬煎茶」100g 740円。

〈月ヶ瀬健康茶園〉
奈良県の月ヶ瀬は新茶の収穫が全国で最も遅い地域。農薬や化学肥料を用いず、畝間には落ち葉やススキといった土に還り養分となるものを敷くなど、自然の力をサポートし、茶を育てている。電話、FAX(0743-92-0737)地球と人の健康に配慮しSDGsを支援。環境注文のほかオンラインショッピングも。(0743-92-0739)

7.生茶葉の風味を生かす釡炒り茶。

〈宮崎茶房〉
〈宮崎茶房〉

黄金色のような液色は釡炒り茶の特徴の一つだ。新茶の中でも若芽を摘み取り、低温で火入れした贅沢な一品。「有機釡炒り茶【特撰】」100g 1,000円。

3.柔らかな雰囲気の和紅茶で気分を変えて。

〈宮崎茶房〉
〈宮崎茶房〉

九州のヘソに位置する宮崎県五ヶ瀬町で農薬、化学肥料ともに不使用で茶を栽培。渋みが少ない紅茶はストレートで。「有機紅茶(リーフ)」50g 500円。

〈宮崎茶房〉
1983年から完全無農薬の栽培を続け、有機JAS規格の認定も取得。釡炒り茶の生産量日本一を誇る宮崎県五ヶ瀬町で、釡炒り茶だけでなく紅茶や烏龍茶など多くの品種を育てている。ゆずや生姜をブレンドした紅茶などのバラエティにも心が躍る。(TEL 0982-82-0211/FAX 0982-82-0316)

今だからカラダと向き合う。

日本茶

古くから良薬として重宝され、現在もその抗菌作用が広く知られているお茶。静岡の小学校では日本茶でうがいをする習慣もあるそうだ。日本茶専門店〈すすむ屋茶店〉社長の新原光太郎さんに、お茶と健康について改めて教えてもらった。「たとえばポリフェノールの一種である茶カテキンには、暮らしのリズムを整えるさまざまな効果があることが分かっています。冬の間に養分をたっぷり蓄えた新茶には、特にいろいろな栄養が入っていますよ」と新原さん。緑茶は淹れる温度によって効果が変わってくるそうだ。

「リラックス効果を考えたら、やはり80度くらいで丁寧に淹れるのが一番。抗菌作用のあるカテキン成分は高温で抽出されるので、抗菌効果を期待して飲むには熱湯で淹れるのが良いともいわれています」4種の茶カテキンの中で、免疫力アップの成分として注目されているのがエピガロカテキンだ。これは温度が低いほど抽出量が多くなるそう。「低温なら苦味が抑えられるので飲みやすくなります。お茶の旨味成分であるテアニンが際立ち、甘さも感じられますよ」。テアニンは睡眠の質を良くすることで医療にも役立てられているらしい。「水出し緑茶は暑い時だけでなく、寝る前に飲むのもオススメ。気分に合わせて日本茶を楽しんでくださいね」

Navigator…新原光太郎(しんばら・こうたろう)

鹿児島で代々茶業を営む問屋に生まれ、〈すすむ屋茶店〉を立ち上げる。現在は鹿児島、東京・自由が丘、神宮前の直営店を中心に、今のライフスタイルに寄り添う日本茶の楽しみ方を提案。

(Hanako1186号掲載/photo:Norio Kidera, Kat Leung, Kenya Abe styling : Makiko Iwasaki illustration:Mai Beppu text:Kat Leung, Kahoko Nishimura, Keiko Kodera)

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