【大阪・関西万博】絶対に見ておくべき海外のパビリオン3選

EXPO 2025
【大阪・関西万博】絶対に見ておくべき海外のパビリオン3選
LEARN 2025.04.22
日本では20年ぶりの開催となる国際博覧会『大阪・関西万博』が開幕しました。注目の海外のパビリオンをご紹介します。
photo_Kiyoshi Nishioka text_Atsushi Takeuchi
INDEX
1. 大韓民国 With Hearts-Connecting Hearts, Lives in Bloom

27×10mの巨大なLEDビジョンを「大屋根リング」へ向けて設置してインパクト十分。海外パビリオン中では最大規模となる3,500 m2 の敷地に、3つの展示館を展開。AIや再生可能エネルギーを用いた展示に併設のレストランも。ナショナルデーにはK-POPイベントを予定。
2. ルクセンブルク大公国 Doki Doki ときめくルクセンブルク

大小の箱型の建築物に凹凸のある膜屋根をかぶせた建物は循環型経済の原則のもとに建てられ、万博後には可能な限り部材の再利用を予定。「Doki Doki ‒ ときめくルクセンブルク」をテーマにした館内では3幕構成の展示に加え中庭でルクセンブルクの料理やドリンクも提供。
3. アイルランド Creativity Connects People

古代からアイルランドに伝わる渦巻文様“トリスケル”をイメージした建物内では先史時代から現代までのアイルランドの工芸や文化、日本とのつながりを紹介する。アイルランドに起源を持つとされるハロウィンをはじめ、アイルランドの伝統音楽や科学技術関連のイベントも予定。
大阪・関西万博が開催される大阪のガイドブック Hanako特別編集「進化する大阪へ。」

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