山梨県〈富士急ハイランド〉

絶景とサウナでリフレッシュ! 〈富士急ハイランド〉に展望台誕生!絶景とサウナで“ととのう旅”。 Learn 2021.08.28

富士山の麓にある遊園地〈富士急ハイランド〉に、「FUJIYAMA TOWR(フジヤマタワー)」がオープン!リニューアルした「FUJIYAMA SAUNA(フジヤマサウナ)」もオープンするなど、更にアクティビティーコンテンツが増えました。「FUJIYAMAスカイデッキ」で、最高の富士山ビューを楽しんだ後は、山梨のグルメやサウナで“ととのい体験”してみませんか?

〈富士急ハイランド〉は入園無料だからいつでもお散歩が楽しめる!

山梨県〈富士急ハイランド〉

日本を代表する観光スポットのひとつ、山梨県富士吉田にある〈富士急ハイランド〉は、2018年から入場無料を開始。アトラクションで遊ぶのはもちろん、お散歩スポットとしても楽しめるようになりました。

高速で駆け抜ける"FUJIYAMA"を間近でみられる「FUJIYAMAスカイデッキ」!

山梨県〈富士急ハイランド〉

2021年7月21日 にオープンした「FUJIYAMA スカイデッキ」は、専用エレベーターで高さ55mの最上階まで移動。エレベーターから降りると扇形をしたデッキからは、富士山の絶景が一望できます。

取材時は残念ながら富士山は雲に隠れてしまった。
取材時は残念ながら富士山は雲に隠れてしまった。
「FUJIYAMA」が眼前を通り過ぎる時に手を振ると振りかえしてくれる人も。「FUJIYAMA」に乗車中のところを友達に撮ってもらうのも◎。
「FUJIYAMA」が眼前を通り過ぎる時に手を振ると振りかえしてくれる人も。「FUJIYAMA」に乗車中のところを友達に撮ってもらうのも◎。
吹きさらしの通路を歩くFUJIYAMA ウォーク」。
吹きさらしの通路を歩くFUJIYAMA ウォーク」。
下から見ても美しい形の展望デッキ。
下から見ても美しい形の展望デッキ。
FUJIYAMAから聞こえる絶叫が辺りに響く。
FUJIYAMAから聞こえる絶叫が辺りに響く。
お仕おき檻覧車が追加されたシャ「イニング・フラワー」は、外からも中からもよく見える“牢獄仕様”。
お仕おき檻覧車が追加されたシャ「イニング・フラワー」は、外からも中からもよく見える“牢獄仕様”。

現在、コロナの影響で遅れてしまっていますが、「FUJIYAMAスライダー」も登場予定。高さ55mの「FUJIYAMAスカイデッキ」から地上まで一気に滑り降りる爽快感とスリルを味わえます。登ったり歩いたり絶景を眺めて楽しんだ後は「絶叫」で締めくくる〈富士急ハイランド〉ならではのアトラクションをお楽しみに!

〈ハイランドリゾート ホテル&スパ〉内にあるイタリアン&ベーカリー「MACARONI CLUB」でランチ。

山梨県〈富士急ハイランド〉

〈富士急ハイランド〉で遊ぶ時は、ササッとご飯を食べてすぐに次のアトラクションへ向かいますが、今回はのんびり〈ハイランドリゾート ホテル&スパ〉内にある「MACARONI CLUB」でランチを楽しみます。

「甲州ワインビーフハンバーグ(ライス付き)」 1,500円。
「甲州ワインビーフハンバーグ(ライス付き)」 1,500円。
取材時の前菜はフレンチトーストとビシソワーズだった。
取材時の前菜はフレンチトーストとビシソワーズだった。
山梨県〈富士急ハイランド〉

メニューは「ロティサリーチキン」や「石釜焼きピッツア」などの他に、山梨の甲州ワインビーフを使用した、「甲州ワインビーフハンバーグ」が味わえます。ランチタイムなら、前菜またはデザート、選べるドリンク付きのお得なセットもアリ。

黄色い花々が咲き誇る〈リサとガスパール タウン〉でスイーツを堪能!

山梨県〈富士急ハイランド〉

富士急ハイランドの〈リサとガスパールタウン〉では、黄色いお花をテーマにした『フラワーフェスタ』を9月20日(月)まで開催。一面黄色に染まった「イエローガーデン」や、期間限定のレモン専門店がOPENします。期間中は、エッフェル塔広場に「キバナコスモス」や「マリーゴールド」などの色鮮やかな黄色い花々が咲き誇る他、花畑を眺めながらお花の飾り付けを学ぶ「青空フラワーアレンジメント教室」など、花にちなんだイベントが行われます。

期間限定のレモン専門店。
期間限定のレモン専門店。
レインボーのベーグルはインパクト抜群!
レインボーのベーグルはインパクト抜群!
可愛いフォトスポットもアリ!
可愛いフォトスポットもアリ!
山梨県〈富士急ハイランド〉

「FUJIYAMAタワー」オープンに合わせて、オリジナルスイーツも登場!展望台「FUJIYAMAスカイデッキ」から眺められる爽やかな空と富士山をイメージした白と青のコントラストが美しいスイーツは、SNS映え間違いなし。

「FUJIYAMAタワー」グッズも登場!
「FUJIYAMAタワー」グッズも登場!
記念に1ついかが?
記念に1ついかが?
私のおすすめは「富士山カヌレ」300円。
私のおすすめは「富士山カヌレ」300円。
山梨県〈富士急ハイランド〉

タウン内の各店舗では爽やかなイエローをテーマとした、「イエローベーグル」やレモンをモチーフにした焼き立てパンなど味だけでなく見た目も楽しめるメニューが勢揃。

【カフェ ブリオッシュ】
・レモンパン 300円
・EGGマリトッツオ 400円
・もろこしデニッシュ 400円 
・夏野菜のガレット 800円

【BON BON BAGLE】
・イエローベーグル+レモン&オレンジクリームチーズ 850円
・イエローベーグル+スパムチリ 850円

【パティスリー】
・FUJIYAMA COOKIE(レモン3枚パッケージ) 470円
・レモンチャンククッキー 220円

夏野菜がたっぷり味わえる「夏野菜のガレット」800円。
夏野菜がたっぷり味わえる「夏野菜のガレット」800円。
「カフェ ブリオッシュ」自慢の焼き立てパン。
「カフェ ブリオッシュ」自慢の焼き立てパン。
「レモンチャンククッキー」。
「レモンチャンククッキー」。
「EGGマリトッツオ」。
「EGGマリトッツオ」。
リサとガスパールがデザインされたオリジナルグッズはレモン柄。
リサとガスパールがデザインされたオリジナルグッズはレモン柄。
夏野菜のガレットはバルサミコソースの酸味が爽やか!
夏野菜のガレットはバルサミコソースの酸味が爽やか!
山梨県〈富士急ハイランド〉

ホテルパティシエ仕込みの酸味が選べるレモンサワーや爽快感溢れる「レモンスカッシュ」(500円)など、暑い夏にぴったりのメニューが揃うレモンドリンク専門店「LEMON LEMON LEMON」が期間限定でオープン。
食べ飲み歩きが楽しめるので、3時のおやつスポットや限定お土産探しスポットとして立ち寄ってみては?

〈富士急ハイランド〉
■山梨県富士吉田市新西原5-6-1
■0555-23-2111
■9:00~18:00(月ごとに営業時間が変わります)
公式サイト
※日々の営業状況、アトラクションの運行時間は急遽変更となる場合があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

サウナがリニューアルした〈ふじやま温泉〉でリフレッシュ!

山梨県〈ふじやま温泉〉

温浴棟の建築は飛騨高山の重要文化財建築物「日下部住宅」をモチーフに“町屋造り”を再現し、伝統工法を駆使した釘を使わない梁組みが特徴。高い天井とドーン!とした梁を眺めながら浸かる温泉はレトロで旅情感が漂います。
泉質は「マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」のすべてがブレンドされているという、極めて珍しい天然温泉です。

山梨県〈ふじやま温泉〉

富士山の溶岩を交えたサウナストーンに富士山天然水を噴射して蒸気を発生させる「自動ロウリュ」を取り入れ、間接照明とウッディー空間で、リラックスできるサウナを演出。居心地の良いサウナ室で、たっぷり汗をかくことができます。また、サウナブームの火付け役となった『サ道』原作者であるマンガ家、タナカカツキさんのデザインによるタイル画をサウナ室内に設置。アートも楽しめるサウナになっています。水風呂に入りながら、「FUJIYAMA スカイデッキ」で見た絶景を思い浮かべれば、最高の「ととのい旅」が楽しめます。

タナカカツキさんのタイル画。
タナカカツキさんのタイル画。
広々しているから間隔が保てる。
広々しているから間隔が保てる。

実はハイランドリゾートで飲めるお水は、富士山特有の天然水「バナジウム水」。〈ふじやま温泉〉で飲めるバナジウム含有量は市販されているミネラルウォーターのおよそ2倍なのだそう。天然の化粧水のような「バナジウム風呂」も大浴場にあるのでサウナ上がりにおすすめ。疲れがたまってきたら絶景とサウナでリフレッシュしてみてはいかが?

〈ふじやま温泉〉
■山梨県富士吉田市新西原4-17-1
■0555-22-1126
■朝風呂 6:00~9:00(最終入館8:30)
開館  10:00~22:00(最終入館21:00)
■大人(中学生以上)610円
公式サイト
※営業状況など詳しくは公式サイトをご覧ください。

Videos

Pick Up

SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
サントリーvol3SP文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.3「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.02.28 PR
サントリーホールのオルガンは、オーストリアのリーガー社謹製。職人たちが1年がかりで手作業で作ったパイプをはるばる船で運び、半年かけて設置したのだとか。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.2「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.01.27 PR
記事3_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅③ | 絶景サンセットから、夜の森でアマミノクロウサギに遭遇!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーであるフォトグラファーのもろんのんさん。今回はサンセットの名所と森のナイトツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.14 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR
記事1_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅① | 島とうふにスパイスカレー、超地元スーパーでおかいもの。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島(かけろまじま)や徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配する声が聞こえてきますが…大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーでフォトグラファーでもあるもろんのんさんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 まずは、島とうふの定食にスパイスカレー、超地元スーパーでショッピングなど、グルメ&お買い物編をお届けします。公式サイトはこちらTravel 2023.02.28 PR