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食べ比べも楽しい! どっさりチーズの名店からカスタマイズできる新店まで!吉祥寺のユニークピザ5選 FOOD 2017.03.28

「吉祥寺でピザ」と言っても、こんなにバリエーションがあるんです!スタイルはナポリにローマ、NY、フランスまで。それに加え、自分好みにカスタマイズできる新店も。その日の気分に合わせて楽しめます!

1.【閉店情報あり】〈Napoliʼs PIZZA&CAFFÉ〉

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直径25㎝のピッツァが350円から!低価格なのに、味はナポリ仕込みの本格派とコスパ最強。数種類の小麦粉をブレンドした生地を使い、約500度の窯で焼くピッツァは、香ばしく、噛みしめるたびに小麦の風味が広がる。ワンランク上の「プレミアムマルゲリータ」は、イタリアから空輸される最高級の水牛のモッツァレラを贅沢に使い、とろけるおいしさ。

「プレミアムマルゲリータ」(890円)
「プレミアムマルゲリータ」(890円)
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サンロードを抜けたすぐ。全品+100円でテイクアウトOK。

2.〈GARAGE50〉

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薄く伸ばしたローマ風スタイルだが、生地にもち粉を加え、1日寝かせてから石窯で焼くため、サクッモチッの独特な食感がクセになる。バジルソースに、イカ、タコ、エビなどの魚介がのった「バジルシーフード」をはじめ、ピッツァは全品500円。限定商品を含め、全24種類のピッツァをそろえる。

「バジルシーフード」(500円)
「バジルシーフード」(500円)
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ヨドバシ裏にあるピッツァ専門店は、ガレージに停まったワーゲンバスと「50」と書かれた標識風看板が目印。

3.〈TONYʼs PIZZA〉

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創業49年、吉祥寺に店を構えて33年。ピザ通で知らない人はいないピザハウスの人気はいまだ健在。店主の藤原亀吉さんがNYで味わったピザを再現し、オランダ、ドイツ、デンマークから仕入れた3種類のチーズをふんだんに使用。チーズの層が分厚く食べ応え十分だが、不思議と全然もたれない。名物の「トマトピザ」は、ゴロゴロ入ったトマトが瑞々しい。

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1人前でカットピザ2枚提供。

「トマトピザ」(850円)
「トマトピザ」(850円)

4.〈Petit Pois〉

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国立の〈セゾニエ〉などで修業を積んだ店主の犬飼美佐さんが、家庭的なフランス料理でもてなす。アルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」は、長方形に伸ばした生地に具をのせたクリスピータイプで、トマトソースは使わず、生地になめらかなフロマージュ・ブランを塗るのが特徴。玉ねぎの甘さとベーコンの塩味がマッチし、パリパリの食感も心地よい。

「タルトフランベ」ベーコンと玉ねぎ(850円)
「タルトフランベ」ベーコンと玉ねぎ(850円)
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今年1月にカフェ〈お茶とお菓子横尾〉跡地にオープン。

5.〈CRUST PIZZA & CAFFÉ〉

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自分好みのピッツァが作れる新店が誕生。ナポリ、クリスピー、チーズインから生地を選んだら、トマトかチーズどちらかのベースをチョイス。さらにチーズも8種類から選べ、種類豊富なトッピングも自由に組み合わせOK。おすすめはトマトソースにリコッタチーズ、揚げナス、バジルがのった「メランザーネ」。これにキノコを追加トッピングしても美味。

「メランザーネ」(1,100円)
「メランザーネ」(1,100円)
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肉や魚介のオーブン焼きも絶品。

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