しっぽり忘年会におすすめ。 飲むなら、ごはんも美味しいお店!都内で逸品メニューが美味しい人気居酒屋とは? FOOD 2018.11.01

「お店どこにしよっか?」で間違いない居酒屋さん、ご紹介します!東京にある和食メニューが美味しい居酒屋さんをピックアップ。味わい深いカウンターに温もりある照明が魅力的な店内は、思わず長居してしまうかも。

1.やきとんの名店で堪能したい、各種串焼きとレモンたっぷりサワー。〈やきとん ひょっとこ〉/人形町

MG_0779atari

新鮮きわまりない豚の各部位を、備長炭で旨味を逃さず一気に焼き上げる。

MG_0748atari

筋や脂を丁寧に取り除き串打したやきとん(おまかせ5本700円)は軟らかくてしっとり。3点刺し盛り(1,500円)もぜひ。

(Hanako1153号掲載/photo : Kenya Abe text : Riko Saito)

2.醸造科出身の店主がその威信にかけて提案する、味噌や麹の料理と日本酒のハーモニー。〈醸造科oryzae〉/錦糸町

DMA-_Z6A2845

発酵食品と醸造酒。その奥深き調和を追求した一軒。店名の「醸造科」は、東京農大醸造科のこと。店主はそこで学んだ、酒と発酵のプロフェッショナル。

DMA-_Z6A2864

味噌や麹を多用する滋味深い料理、独自の視点で仕入れる確かな味の日本酒。上質な調和に、一度は満足した胃も再び活動モードに突入。箸もついつい進んでしまう。

(Hanako1121号掲載:photo:Takuya Suzuki text:Natsuki Shigihara)

3.ワインビストロだった店が移転し、日本酒も置く居酒屋へと進化。〈大槻〉/吉祥寺

DMA-o020

「デイリーに通いたい居酒屋に、こんな日本酒とこんなワインがあったらいいなと思うラインナップを体現した店」。ご主人の大槻俊也さんがそう考えた店内には、冷でもお燗でもおいしい日本酒と染み入るような自然派のワイン、そして旬の食材を使ったメニューが充実。最近は洋食にハマっているからとトンカツや、菜の花としらすのオムレツなど旬の味覚も織り交ぜたメニューも好評。

「春菊と塩昆布のサラダ」700円、ワインは「ル・プティ・ブラン・デュ・テュ・ブッフ2015」グラス850円
「春菊と塩昆布のサラダ」700円、ワインは「ル・プティ・ブラン・デュ・テュ・ブッフ2015」グラス850円

「春菊と塩昆布のサラダ」700円、ワインは「ル・プティ・ブラン・デュ・テュ・ブッフ2015」グラス850円。

「白金豚ソーセージと新タマネギのソテー」980円
「白金豚ソーセージと新タマネギのソテー」980円

「白金豚ソーセージと新タマネギのソテー」980円。店内には日本酒も豊富にラインナップ。

(Hanako1129号掲載:photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)

Videos

Pick Up