【東京】グルメな人は要チェック!おいしい料理とワインが味わえるカウンターの人気店2選

【東京】グルメな人は要チェック!おいしい料理とワインが味わえるカウンターの人気店2選
食べごと放談 NEW&STANDARD
【東京】グルメな人は要チェック!おいしい料理とワインが味わえるカウンターの人気店2選
FOOD 2026.10.12
フードライターの小石原はるかさんが、テーマに合わせ予算10,000円以内で、勢いに乗る新店と、そのテーマを代表する定番店を紹介する連載。第26回は、おいしい料理とワインが味わえるワンオペカウンター。
photo_Kaori Ouchi text_Haruka Koishihara
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小石原はるか

こいしはら・はるか/一度ハマるととことん偏りがちなフードライター。著書に『東京最高のレストラン』(ぴあ/共著)、『自分史上最多ごはん』(マガジンハウス)など。

【広尾】料理自慢でワインのプロの店主が営む、使える一軒。〈bistro daruma〉

【広尾】料理自慢でワインのプロの店主が営む、使える一軒。〈bistro daruma〉
味わいの濃いイベリコ・ベジョータの肩ロース肉を一枚の状態で揚げ、バルサミコ酢を使った「イベリコの酢豚」3,080円は、コクがあるタイプのワインがよく合う。

広尾駅前から延びる商店街、その名も「広尾散歩通り」の脇道に立つビルにオープンしたこちらのお店。店主の早坂渉さんが一人で営むカウンタービストロだ。2023年まで西麻布にあった〈スナックだるま〉の名物店主として知られた存在の早坂さん。その頃から料理には定評があったから、ビストロを始めたのは納得がいく。ソムリエとして働いた期間が長く特別な修業経験はないそうだが「食べに行ったお店で〝おいしいな〞と思ったものを再現するのが得意」とのことで、黒板には〝ビストロ〞にとらわれないさまざまな料理名が並ぶ。そしてワインは、フランスと日本のものが半々。特に日本ワインは、少量生産の貴重なものに出会えることも。

料理の価格は、2名分想定。でも、一人ならばポーションを調整してくれるのでご安心を。ありがたい深夜食堂の誕生だ。

information
bistro
bistro daruma(ビストロ ダルマ)
広尾

住所:東京都渋谷区広尾5-17-4 GRARIA 1F
TEL:03-6721-6478
営業時間:17:00~翌1:00(土日15:00~23:00)
定休日:月、隔週日休
席数:カウンター12席
instagram:@bistrodaruma
予算:1人約8,000円~

【田町】心ほどけるイタリアン+α酒場。〈notturno〉

【田町】心ほどけるイタリアン+α酒場。〈notturno〉
「アジのマリネとリコッタチーズのブルスケッタ」1,400円。レモンと塩で軽く締めたアジとリコッタ、グラッパとはちみつが香る自家製レモンジャムをあしらって。

田町駅からも三田駅からもほど近い、第一京浜と三田通りとの交差点「札の辻」。お店は、そこに架かった歩道橋の真ん前に。わかりやすい場所のはずなのに、なぜかちょっと隠れ家感がある空間に対して、斜めに設えられたカウンターに立つのは店主の海老澤淳一さん。以前は、銀座にあった〈炭火屋るぷりん〉で長く料理を担当していた。ジビエや野菜の炭火焼きもあれば麻婆豆腐も、といろいろなメニューのある店だったが、どれもさりげなくも端正なおいしさでお酒が進むものだ。

独立して開いたこの店でも、その味の印象は変わらず。飄々とした風情で料理を作り、ワインを注ぐ海老澤さんの様子にも和む。メニューの主役はイタリアンだが、あの麻婆豆腐や水餃子は定番。旬の具材を「超熟」にのせたブルスケッタもほどよく「ワイン、もう一杯!」。

information
notturno(ノットゥルノ)
notturno(ノットゥルノ)
田町

住所:東京都港区三田3-14-1
TEL:03-6722-0505
営業時間:12:00~14:00LO(月~水のみ)、17:00~23:30LO
定休日:木休
席数:カウンター7席
instagram:@notturno1219
予算:昼1人約1,300円~、夜1人約6,000円~

※チャージ500円

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