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ハンバーガー好きなら制覇したい! アンガス牛100%のジューシー系からヴィーガン対応まで。本場アメリカ発の人気ハンバーガーショップ3軒 Food 2018.05.08

ハンバーガーといったらやっぱりアメリカ!アンガス牛100%のジューシー系から、ヴィーガン対応のオーガニックバーガーまで、本場アメリカ発の人気ハンバーガーショップを3軒ご紹介します。

1.〈カールスジュニア 自由が丘店〉/自由が丘

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南カリフォルニア発の〈カールスジュニア〉は、世界各地3,600カ所に店舗を持つ大人気のハンバーガーショップで、自由が丘店は日本上陸3号店目。おすすめは、リッチバンズと豪州産アンガス牛100%で作る「オリジナル シックバーガー」。

「オリジナル シックバーガー」(1/3LB)はポテトとドリンクバーのセットで1,480円。
「オリジナル シックバーガー」(1/3LB)はポテトとドリンクバーのセットで1,480円。

甘めのバンズとシャキシャキの野菜が上質な肉に映える。

「ホイップドアイスクリームシェイク」450円(各税込)も人気。
「ホイップドアイスクリームシェイク」450円(各税込)も人気。

(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

2.〈BAREBURGER 自由が丘店〉/自由が丘

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2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。

駅から徒歩4分の場所にありながら、中庭に面した静かな立地。周囲はアパレルショップ。
駅から徒歩4分の場所にありながら、中庭に面した静かな立地。周囲はアパレルショップ。
キノコのパティをケールの葉で巻いた「ザ シュルーム」1,640円。
キノコのパティをケールの葉で巻いた「ザ シュルーム」1,640円。

ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。

ユーズド加工の家具を使用し、エコな雰囲気に仕上げた店内。近隣向けに2,000円以上の注文で自転車デリバリー(プラス300円)も。
ユーズド加工の家具を使用し、エコな雰囲気に仕上げた店内。近隣向けに2,000円以上の注文で自転車デリバリー(プラス300円)も。

キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。

(Hanako1120号掲載/photo:Yoichi Nagano text:Junya Hirokawa)

3.〈シェイク シャック 東京国際フォーラム店〉/有楽町

NY発ハンバーガーレストランの日本3号店。

シャックバーガー680円~。
シャックバーガー680円~。

定番メニューのシャックバーガーは、アンガス牛100%のパティと野菜、アメリカンチーズを、もちっとした食感のポテト入りバンズでサンド。スパイスの効いた秘伝のシャックソースが肉々しいパティによく絡み、ボリューム満点ながらぺろりと食べられる。バーガーのお供にはオリジナルのレモネードやビールもお忘れなく。フライ280円~やオリジナルアイス「コンクリート」480円~など、サイドメニューも充実。

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(Hanako1123号掲載/photo:Kenya Abe(McLean), Mariko Tosa text:Eri Tomoi)

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