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ジャンキーな彼と行きたい。 ジューシーな肉厚【ハンバーガー】にやみつき!インスタ映えの注目ハンバーガー店4選 Food 2018.03.28

ジャンキーなグルメが大好きなあの人と行きたいハンバーガー店。がっつりグルメだけど、オシャレな店内に、インスタ映えのハンバーガーで雰囲気もばっちり!そんな注目のハンバーガー店を4軒ピックアップしました。

1.〈McLean〉/蔵前

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洗練されたオールドアメリカンスタイルのハンバーガースタンドが、今年5月にオープン。

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超粗挽きビーフのパティを塩こしょうでシンプルに味付けし、ほんのり甘いバンズでいただくハンバーガーは、ジューシーな肉感が口の中で弾ける。人気は、これにかき揚げを加えた「天麩羅バーガー」。野菜の旨みが加わって意外にも相性抜群なのでぜひお試しあれ。

(Hanako1123号掲載:Photo:Kenya Abe text:Eri Tomoi)

2.〈BAREBURGER 自由が丘店〉/自由が丘

自由が丘 BAREBURGER 自由が丘店

2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。

キノコのパティをケールの葉で巻いた「ザ シュルーム」(1,640円)
キノコのパティをケールの葉で巻いた「ザ シュルーム」(1,640円)

サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。

(Hanako1120号掲載/photo:Yoichi Nagano text:Junya Hirokawa)

3.〈15℃〉/代々木八幡

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毎日きちんとしたものを食べてほしいという思いは、系列のパン店〈365日〉と一緒。

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朝食はパンにとどまらず屋久島から取り寄せるこだわりの干物がメインの定食を置き、ランチは吉祥寺の〈肉山〉セレクトの宮古牛100%パティのバーガーを。夜はパンと寄り添う惣菜が並ぶ。体にいいものを欲した時に。カウンター内のロースターで自家焙煎も。エチオピアの豆をメインに扱う。

(Hanako1123号掲載/photo:Misa Nakagaki edit & text:Hiroko Yabuki illustration:Mariko Tanaka)

4.〈deli fu cious〉/中目黒

左からプロデューサーの岡田茂さん、シェフの工藤慎也さん、店長の大久保聡さん、スタッフの小関佳祐さん。
左からプロデューサーの岡田茂さん、シェフの工藤慎也さん、店長の大久保聡さん、スタッフの小関佳祐さん。

「ミシュラン二ツ星の寿司屋で修業した職人がハンバーガー店を開いたらしい」。そんな噂が広がり、瞬く間に行列の絶えない店となったフィッシュバーガー専門店〈デリファシャス〉。

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肉汁滴るパテに分厚いバンズが特徴のグルメバーガーとは一線を画す、繊細で奥行きのある味がウケている。

(Hanako1165号掲載/photo : Mariko Tosa, Kenya Abe, Daiki Katsumata text : Yasuko Mamiya, Hiroko Yabuki, Mariko Uramoto)

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