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日本酒サバランにお神酒ジェラートも お参り後はスイーツも楽しめる!【神社・寺カフェ】おすすめ3軒
スイーツに力をいれたモダンな神社仏閣カフェが急増中!日本酒のサバランやお神酒ジェラートなど、いただけるメニューもユニークなものばかり。今回は、そんなお参りついでに寄りたい境内カフェ3軒をご紹介します。
1.〈川越氷川神社〉境内にある〈むすびcafé〉/川越
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古墳時代に創建され、1500年もの長きにわたり川越の地を見守り続けてきた〈川越氷川神社〉。古より〝結びの神さま〟と親しまれ、関東きってのパワースポットとして今なお厚い信仰を集めている。その一角にある〈むすびcafé〉は、人と人との縁をとりもつ新たな形。
![s_W5A2318_atari s_W5A2318_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/02/s_W5A2318_atari.jpg)
清浄をあらわす白木を基調に、鎮守の杜をイメージしたという茶と緑を差し色に加えた店内は、清々しくも凛とした気配が漂う。
![「季節の果実と日本酒のサバラン」450円 「季節の果実と日本酒のサバラン」450円](https://img.hanako.tokyo/2018/02/s_W5A2268_atari.jpg)
川越の銘酒「鏡山」を染みこませた生地に、旬の果実をトッピング。ふんわり泡立てた日本酒のムースを飾って。写真は柿。
![「むすびロール」450円 「むすびロール」450円](https://img.hanako.tokyo/2018/02/s_W5A2264_atari.jpg)
たっぷりのクリームに渋皮栗と金箔をあしらいあでやかに。ケーキセット834円。お土産用のホールも販売している。
2.〈赤城神社〉境内にある〈あかぎカフェ〉/赤城
![W5A2011_atari W5A2011_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/02/W5A2011_atari.jpg)
〈赤城神社〉が営むカフェ。イタリアンをベースに多彩なメニューを用意。神楽坂駅にほど近く、ふらりと気軽に立ち寄れる。
![W5A2028_atari W5A2028_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/02/W5A2028_atari.jpg)
![「特製お神酒ジェラート」450円 「特製お神酒ジェラート」450円](https://img.hanako.tokyo/2018/02/W5A2061_atari.jpg)
神社にお供えしたお神酒で作る自家製ジェラート。ミントを彩りに添えて。ドリンク付きのセット700円(各税込)も。
![「アールグレイ(デカフェ)」600円(税込) 「アールグレイ(デカフェ)」600円(税込)](https://img.hanako.tokyo/2018/02/W5A2050_atari.jpg)
セイロン茶にベルガモットとアロマをブレンド。ノンカフェインで妊婦でも安心して楽しめる。紅茶はポットサービスで用意。
3.〈金剛院〉境内にある〈赤門テラスなゆた〉/長崎
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“カフェを通して人と地域をつなぐ”を信条に、有機野菜を使ったお寺ごはんやスイーツを提供。生い茂る木々を目の前に、ゆったりとした寛ぎの時が手に入る。
![「苺いちえ」 「苺いちえ」](https://img.hanako.tokyo/2018/02/DSC0027_atari.jpg)
ホイップクリームの中はカスタードクリームと丸ごとの苺。毎年苺の時季に登場する冬季限定メニュー。ケーキセット972円(税込)
(Hanako1148号掲載/photoa : Youichi Nagano, Tomo Ishiwatari text : Etsuko Onodera)