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みんなでわいわい
- 中華 中華香彩 JASMINEホテルで修業を積んだ山口祐介シェフが2011年に開店。口コミで人気が高まり、今では常に行列ができるほど。7時間煮詰めて作るスープが絶品の「鶏白湯麺(とりぱいたんめん)」。ランチには小鉢と杏仁豆腐が付いてくる。
- バル 赤坂バル横丁インドアに屋台風バルが集結。創作餃子の〈GYOZA!365〉や燻製料理とウイスキーのペアリングを提案する〈pier69〉など専門店9軒が集結している。カウンター席がメインだが立ち飲みもでき、人数を気にせずOK。土日は11:30から営業していて、昼飲みも可能。
- イタリアン あつあつ リ・カーリカステージを囲むライブのような一体感。これぞこの店の醍醐味。学芸大学の人気店〈オステリアバル リ・カーリカ〉の3号店として今年4月にオープンし、すぐさま話題に。開店直後から満席になる予約困難な店なので、そのあとを狙っての立ち飲みスペースもにぎわう。前菜をつまみながら待つ間に席が空き、メインをじっくり味わえるという寸法。ビールを自分で取り出すセルフなのも立ち飲みらしい。
- ビストロ ワインバー 居酒屋 AELU併設のギャラリーに展示されている器を、レストランで体感できるというコンセプチュアルな店。店名の〈AELU〉は、料理や器を“和える”、いいものに“逢える”を意味。旬の食材で作る酒肴には、同時に自然派ワインと日本酒を頼む“ちゃんぽん”も歓迎。グラスワイン850円〜。
- デリ もんじゃ焼き おそうざいと煎餅もんじゃ さとう“煎餅”とは、薄くパリパリに焼いたもんじゃの生地のこと。これをつまみにもんじゃを食べるのが、浅草流。メニューはビーツや牛すじが入った「ロシアもんじゃ」など、食欲と好奇心がそそられる、独創的な7種類。一方、惣菜は正統派。和の基本に忠実な品々は、味に敏感な地元の人たちにも人気。
- カレー GOOD LUCK CURRY魚介料理を得意とする代官山のフレンチ〈Äta〉が手がけるインドカレーとカレーパンの店。フランス料理のエッセンスを日常的に楽しんでと、オマール海老のダシを使いながらも、カレーの価格は1,000円以下!
- タイ料理 【移転情報有り】タイ屋台メシ MONTEE 13まるで路地裏に迷い込んだような小さな店がひしめく浅草地下街でひときわカラフルなスツールや卓上シートに惹かれて近づけば、そこはタイ! 野菜たっぷりの油ソバや自家製発酵ソーセージ、揚げ青パパイヤ、グリーンカレーなど、本国さながらに辛ーくて甘いタイの屋台料理をスコタイ出身の母娘が供す。注文を受けてから作る料理はフレッシュ&ヘルシー。
- おでん 食堂 食事処 まえ田明治42年に茶屋として開店。店頭で作るおでんと牛すじ煮込みは、店を営む前田一家が受け継ぐ味。「おでんは代々の好みで味が変わってきた。先代はかなり濃かったけど、今は薄め」と4代目の幸子さん。その通りしっかりダシが染みているが、厚めの大根にふわふわのはんぺんと、素材の味がいきいき。牛すじ煮込みの中は大ぶりにカットしたスジとコンニャクのみ。濃すぎずホロホロっと味わい深い。 茶色いザラメと醤油で煮込む「牛スジの煮込み」550円は父の直伝。
- 洋食 レストラン カミヤ明治13年に創業し、日本初のバーとなった〈神谷バー〉は、浅草の顔ともいえる存在で、大正10年に落成した本館は登録有形文化財に。開店前には行列ができ、1階のバー、2階のレストラン、3階の割烹へとそれぞれ吸い込まれていく。レストランでは、バニラアイスの形がユニークなクリームソーダ480円(税込)が。あふれないように、まずはソーダを一口。それからアイスに匙を入れよう。
- バー bar.orso最終地点にふさわしい谷中商店街の小路、すずらん通りの奥にあるカウンターバー。常連ばかりが通いそうなひっそりとした空間だけれど、勇気を出して入ってみると、オルソ(イタリア語で熊)という店名のとおり? 熊さんみたいにやさしそうなマスターが出迎えてくれる。カウンターにあるフルーツを指さしながら、おまかせにしてみるのも手。きっと探し求めていたフレッシュなフルーツカクテルを作ってくれるはず!
- 喫茶店 純喫茶マウンテン約30㎝もの高さを誇る「スカイツリーパフェ」をはじめ、この店のメニューはビッグサイズがお約束だ。イチゴのシロップで作った「レッドベリーソーダ」800円(税込)には、バニラアイスではなくソフトクリームをオン。グリーンのクリームソーダと並べてみるとさらに迫力がアップし、SNS映え間違いナシ。2階には下町名物もんじゃ焼きが食べられる〈お好み焼きマウンテン〉も。
- カフェ ダイニングバー さんさき坂カフェ六阿弥陀道の終点、さんさき坂の角にあるキュートなカフェ。谷中商店街の名店〈三陽食品〉のあんみつを味わえるのがうれしい。夜にはテーマに沿ったパーティやライブが開催されることもあり、活気にあふれた空間に。サイクリング部、英語部、ウクレレ部など共通の趣味をもった常連が集まって活動する「部活動」もユニーク。この場にいるだけで自然に交流が広がって、自分も谷根千の住人になったような気分になれる。 夜と昼では雰囲気が変わる。スタッフには東京藝大音楽専攻が多く、ライブも開催。
- カフェ ダイニングバー ペチコートレーン千駄木駅からさんさき坂に向かい、へび道の入り口にあるカフェ。アンティーク家具やランプに囲まれた味のある空間。谷中しょうがのジンジャーエール(650円)など地産品を使ったドリンクも。夕暮れからはライブや、時には若手落語家の勉強会なども企画され、地元の人々や芸大の学生でにぎわう。
- 居酒屋 焼き鳥 炭火焼鳥 太美屋 “太くて美しい”という店名は、佐瀬匠さんが毎日串打ちをして焼く串そのもの。 山梨の信玄鶏を使用。「ササミパクチー串」は自家製パクチーソースと葉がどっさり。
- 焼き鳥 焼鶏 申(SALU)コンクリート打ち放しの店内には、焼き場をぐるりと囲むカウンターとテーブル席を配置。一見でも入りやすい、明るく開放的な雰囲気が魅力だ。 SALUはスペイン語で“乾杯”の意味。店主夫妻が厳選した日本酒や焼酎がそろう。
- ビストロ フレンチ Le Monde Gourmand東京とフランスの名店で研鑽を積み、〈タテルヨシノ銀座〉〈ステラ マリス パリ〉でシェフを務めた嘉藤貴士さんが2015年にオープン。「フランス料理をもっと身近に感じてもらえるように、外にもオープンな店づくりを目指しました」と、ガラス越しに店内の様子が見えるカジュアルで心地よい雰囲気が魅力だ。 ランチ1,500円〜。予約が確実。
- ダイニングバー 居酒屋 HIRAKUYA×LEGARE自由が丘の創作和食店と緑が丘のオステリア、人気2店を手がける店主・シンゴさんが新たにオープンした店は、わずか3.8坪のミニマルサイズ。 つまみは、和創作と、北海道産食材のイタリアンを用意。お酒は、ウーロンハイ580円、バイスサワー630円など。
- イタリアン ステーキ PAVILION西野達や名和晃平などのアートが彩る店内。現在はテラス席限定で「秋のビアガーデン」(1人3,900円。2名以上。2時間制)を開催中。メインのスペアリブはスパイスが効いて、ビールがグビグビ進む。通称「大人のプリクラ」の証明写真で記念撮影も。
- うどん 居酒屋 二○加屋長介博多で大ブーム中のうどん居酒屋。ほどよいコシとすっきりとした後味のうどん、80種類以上ある居酒屋メニューが味わえる。「鳥白湯あつかけうどん」980円、「ごぼ天あつかけうどん」800円、「長介サラダ」500円、「胡麻かんぱち」850円、「厚切雲仙ハムカツ」600円。
- その他専門店 石焼き牛かつ 二階堂有名洋食レストランで牛肉の扱いを学んだ職人の牛カツ専門店。上質で希少な赤身肉・ミスジに細かな衣をつけ、油で揚げるのはサッと30秒ほど。ほとんどレアな状態で提供される。 単品(120g)1,200円、御膳で1,400円。
- 中華 飲茶・点心 羽根つき焼小籠包 鼎’s 自由が丘店小籠包の名店〈京鼎樓〉の流れを汲む、NEO台湾屋台が今年4月オープン。羽根つき焼き餃子に着想を得た「羽根つき焼小籠包」1人前4個入り390円(税込)と小皿料理を楽しめる。このメニューのキモはつけダレ。陳章雄台湾総料理長が神戸で出会った酢味噌をアレンジしたタレに、香港ラー油がベストマッチ。
- ビアバー ビストロ Kikuya René茶沢通り沿いに今年2月に出現した、クラフトビールがおいしいビストロ。ライトグレーのカウンターでは、さわやかな男子がテキパキと立ち働き、店は和やかな活気に満ちている。シェフは三茶屈指の繁華街〝三角地帯〟の店で10年腕をふるった濱砂将明さん。一流ホテルも経験した彼の人柄を映してか、スタッフは皆紳士的でフレンドリー。彼らとの会話と冷たいビールを目当てに訪れる人は、ご近所のシニアから沿線の女子まで。個性も年代も幅広い客層は、都心でありつつ下町情緒の残る三茶という街ならでは。 平日18:00〜20:00はビール全品150円引き(価格はすべて税込)。日祝は茶沢通りが歩行者天国でよりにぎやか。
- イタリアン その他専門店 【閉店情報あり】中目トリッパ製造所新鮮なハチノス(牛の第二の腸)を使ったトリッパ料理の専門店。ダシで煮たものからトマト煮、炭焼きなどさまざまなメニューがある。「炊き出汁 3種の旨味」640円、「坊ちゃんかぼちゃとゴルゴンゾーラのグラタン」1,150円、「彩り野菜と果実のフェタチーズサラダ ポルケッタとクルミ」720円(各税込)。
- 焼肉・ホルモン 【閉店情報あり】mEat Esola 中目黒焼肉といえばビールが定番だけど、こちらの推しはスパークリングワイン。常時40種類以上そろえ、1杯380円から(ボトルは1,480円〜)とリーズナブル。肉メニューで主に使用されているのが、山形の尾花沢牛。冬の寒さから身を守るためにつけた脂がおいしさの鍵となり、とろけるような食感を味わえる。 古民家をリフォームした一軒家。豪華な内装の個室もあり、誕生日などパーティにも最適。
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