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家族
- カフェ 京料理 甘味処 茶三楽
- かき氷 日本茶専門店 甘味処 丸久小山園 西洞院店
- 和食 寿司 いづ重おくどさんを使って鰹と昆布のだしでご飯を炊く。約100年続く昔ながらの味の寿司を、ご主人がデザインした提げ袋、かけ紙で彩る。1.代々伝わる木版画のかけ紙をかけた鯖姿寿司(大)4,200円。2.極上鯖寿司(5,200円)の書もご主人作。3.「宝尽し」の折詰のかけ紙。4.ぐぢ姿寿司(4,000円)のかけ紙は茶色×ピンク×黄色の斬新さ。5.イートインの上箱寿司1,500円。木の芽が透ける鯛、厚焼玉子、とり貝、魚の焼身、海老。
- 中華 餃子 七福家丸太町通の黄色い看板を目印に、路地を入ったところに佇む。上海出身の洪(コウ)さん姉弟が手がけるのは、力強い旨みが詰まった家庭料理。現地そのままのレシピはもちろん、特産の黒酢を定番の酢豚のほか大きな豚肉げんこつ揚げに合わせたり、炒め物には高菜の代わりに京都らしく柴漬けを使ったりと、アレンジをきかせたものも好評。約100品と、メニューの豊富さもうれしい。
- 居酒屋 鉄板焼き 鉄板とお酒 宗や元は焼芋屋さんだった築100年の京町家を改装。看板メニューは、「九条ネギとアギ」650円など素材重視の鉄板焼き。凍らせた焼酎のシャリキンサワー550円や、ショーケースから選べる日本酒やワインと一緒に楽しんで。「牛すじと大根の煮込み」550円(各税込)も名作。
- ワインバー 和食 居酒屋 澄吉関西ほか各地の実力派ワイナリーが名を連ねる。グラス600円〜は常時約20種とあって常連率も高め。「ホタルイカとインカのめざめのグラタン」950円など創作和食に合わせ、この季節はフレッシュなロゼを。
- ラーメン 山﨑麺二郎黄金色に澄んだスープが食欲を誘う「塩らーめん」750円(税込)。鶏のだしと和だしをブレンドし、ミネラルが生きた高知産天日干し自然塩や干しエビ入りの塩ダレで味を仕上げている。店内で製麺する、つるり、もちっとした平打ち太麺との相性も抜群。
- ラーメン ラーメン 霽レ空「牡蠣煮干し麺」780円(税込)は、色味からは意外なほどあっさりと味わえるスープが特徴。コクのある丹波黒どりのだしに牡蠣や魚介の風味、複数の無添加醤油が加わり、すすり心地のいい細麺を口にすると余韻でふわりと牡蠣の香りが。
- うどん 祇をん 萬屋「京都の素材を生かしたい」と考案された名物の「ねぎうどん」1,300円(税込)は、丼一面を覆うねぎの中に真っ白なうどんが見え隠れ。熱々のだしの余熱でじわじわと甘味を増していくねぎのおいしさを堪能して。
- うどん おかきた口当たりよい細めの自家製京うどんと、天然利尻昆布や4種類の削り節でとっただしの組み合わせは京都人の大好物。「きつねうどん」850円(税込)には、斜め切りにした九条ねぎと、昔ながらの手揚げのお揚げがたっぷり。ねぎは季節によって切り方を変えるのがこだわりだ。
- ベーカリー HAPPY BUNSラーメンや京都の名物丼・衣笠丼をイメージしたものなど、ほかにはないユニークなフィリングが話題のコッペパン専門店。「それも挟み込んじゃうの!? なコッペパンがずらりと並ぶ中、抜擢されたのが京都名物の八ツ橋。初対面のはずなのにどこかで会ったことがあるような、懐かしい香りと味にほっとします」。「YATSUHASHI」280円(税込)。
- カフェ 吉祥菓寮 祇園本店カフェは開店前から並ぶ人気。季節限定のパフェは6月からマンゴーに。
- 京料理 懐石料理 御料理 懐石 イカロ朝食はコース仕立てで、先付の後すぐに炊きたてのご飯が土鍋ごと供される。「ご飯があると、外食だけどなんだかリラックスできるでしょう」とニッコリ笑うご主人。割烹のディナーは敷居が高くて……という人も、朝食なら肩の力を抜いてその粋を楽しむことができる。前日22:00までに要予約。
- すき焼き 懐石料理 馳走 いなせや「京都で食べてほしいものを詰め込みました」と料理長が胸を張る豪華な内容。契約農家が作るおいしいお米や野菜、天然物の魚、地鶏の初卵といったえり抜きの素材を惜しみなく使う。前日12:00までに要予約。
- その他専門店 アネックス農家から仕入れる個性豊かな野菜を扱う青果店〈坂ノ途中〉の野菜のほか、京北町の農家で育てられる無農薬や自然農法の野菜もそろう。2017年1月に御所南から移転。
- 京料理 花柳細い路地が入り組んだ、京都有数の風情に富んだ町、先斗町。中でもそのアプローチが訪れる人をトリコにするのが、鍋をはじめ旬菜を使った京料理がいただける割烹〈花柳〉。暗い路地を進むと中には長い廊下が。もとお茶屋さんだけあり入り組んだ造り。完全個室もあるけれど、人気は鴨川を望む広間。一気に視界が開け、先斗町の醍醐味を味わえる。夜はもちろん、お昼のかりゅう御膳(2,500円)ほかも狙いめ。
- カフェ punto punto〈BOX & NEEDLE〉運営のカフェ&ワークショップスペースが、ビルの1階奥に。ランチョンマットやカトラリーボックスなどにオリジナルアイテムが使われていて、その使い心地を試すことができる。メニューは伏見〈ヤマダファーム〉のお米を使ったキーマカレーなどご飯系のプレートやスイーツもあり人気。
- カフェ THE THREE BEARS爽やかなレモンとゴールデンシロップを使った「トリークルタルト」350円やコンデンスミルクのトフィーとバナナ入りの「バノフィーパイ」600円など、イギリスらしいメニューがそろう。紅茶は「現地のカフェや家庭と同じように」という考えからティーバッグを採用。どれもポットでたっぷりいただける。本場の味を気軽に味わってほしいという気持ちが詰まっている。「イングリッシュ・ブレックファースト(ポット・オブ・ティー)」650円(各税込)。
- イタリアン ダイニングバー 【閉店情報あり】bunkai社「見るのも食べるのも好きだから」と店主の中川明日美さん。毎日20近い種類のキノコを仕入れ、味も食感も新しいキノコ料理を追求する。名物・ジャンボマッシュルームと生ハムサラダ980円。
- カフェ バー 和食 まつは西村めぐみさん・由香さん姉妹が、気楽にくつろげる空間をと、自分たちの手で町家を改装し開いた喫茶店。一汁三菜800円や自家製シロップのドリンクがおいしい。
- イタリアン fudo2017年6月1日オープン。街中の便利な立地。日本の風土(fudo)に合うイタリアンを展開。国産ワインも豊富にそろう。八つ橋とフォアグラの西京味噌漬けテリーヌ900円(右)、鯛出汁のソース 一面の鯛のからすみ 青のりとネギ1,800円(左)。
- 中華 中国料理 菜格店主・大久保政英さんが一人厨房で四川料理を作る。セロリと牛肉を炒めた牛肉の辛味香味炒め1,600円。
- イタリアン 野菜料理 カ・デル ヴィアーレ本場イタリアから直送される食材と地元京都の契約農家でとれる食材を一緒にいただける、一軒家のイタリアンレストラン。2階の席からはJR山陰本線が見える。
- 京料理 定食 祇園ろはん夜のみの営業ながら定食がメインで季節の一品も。長崎牛(イチボ)の炭焼き定食6,000円(季節のお料理2品を含む)。
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