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- その他アジアンエスニック料理 Aanganアーガンとは人々が集まって会話や食事を楽しむという意味。在住ネパール人から観光客まで幅広い客層だ。今後、ネパールの祭事の日にはイベントも企画する予定だそうで、食を中心に人々が集う、店名を地でいく空間になりそうだ。前から4種のモモが贅沢なひと皿になった「モモの盛り合わせ」(1,480円)、米と卵の生地に肉と野菜をのせた「ミックスチャタマリ」(550円)。
- その他アジアンエスニック料理 親の家学生時代のバイトに始まり、のちに店長にまでなったジョさんが、その居酒屋の経験を活かしてご夫婦で開店。日常的に立ち寄れる気軽な居酒屋でありながら、ちょっと変わった料理がミャンマーのビールや焼酎と楽しめるのが魅力。お茶の葉サラダ「ラペットゥ」(右・700円)と、揚げ豆腐「トーフチョー」(左・600円)は、どちらもミャンマー料理の定番。
- その他アジアンエスニック料理 オリエンタルキッチンマリカ店の名物は「ダンパッウ」(900円、税込)。イギリス統治下にあった時代に、イギリス人向けに食べやすく作ったのがダンパッウの始まり。豆とぶどうと赤パプリカ、そしてウコンで炊いたお米に、ドライカレー風の鶏煮込みをのせた栄養満点のワンプレートだ。マンゴーのピクルスやエビの塩辛で好みの辛さに調節して。
- その他アジアンエスニック料理 ミャンマーレストラン ルビー15年前の開店当時はミャンマー人が多かったお客さんも、ミャンマー料理が認知されてきたいまは、半数以上が日本人客に。本場では特別な日に食べるという「チェッターパラタ」(前・950円)は、鶏肉とジャガイモの煮込みをパラタ(平たいパン)で食べるもの。酢漬けの生姜とひよこ豆、きな粉を和えた「ジントゥ」(右・700円、各税込)も伝統料理。
- その他アジアンエスニック料理 Mingalabaミャンマーでは朝食として食べられる「モッヒンガ」(右・1,000円)は、なまずのスープのうまみが体に染みわたる。レモンを加えてさわやかに味わうのもまたよし。「ジントウ」(左・700円)は、カリカリに揚げたニンニクとゴマとピーナッツがアクセントの発酵ショウガと豆のサラダ。ミャンマーのサラダといえばラペットゥが有名だが、現地ではこちらも同じくらい定番だ。
- その他アジアンエスニック料理 ノングインレイ「豆腐カウスェ」(奥・800円)は、店で手作りしているひよこ豆の豆腐と米の麺。「お肉とお米の皮なしソーセージ」(前・800円)は、牛肉豚肉と米を発酵させた料理。生野菜と一緒にどうぞ。雑然とした食堂的な雰囲気からはちょっと意外なほどの美しい盛り付けも、親切なサービスも、ミスマッチがいい。勇気がいるが実はおいしい昆虫料理も豊富なので、ぜひ挑戦を!
- その他アジアンエスニック料理 GOLDEN BAGAN和食店での経験が長いサイさんが満を持して故郷の味で勝負する店をオープン。シャン族の料理は豆腐、餅、納豆、蕎麦など和食に通じる食材も多く、初めて食べても親近感が。現地ではミルクティーと一緒に食べるひよこ豆のチャーハン「ペーピョッ・タミンジョー」(前・1,100円)、発酵筍と豚肉と高菜の甘酢煮込み「モン ニィン ソー」(奥・1,200円)。
- その他アジアンエスニック料理 威南記海南鶏飯 日本本店シンガポールで大人気のチキンライス屋さんの日本上陸1号店。店で出すメニューは本国のお墨付きを受けたものだというから、本場感は保証済み。「BBQ&ローストポークヌードル」(1,800円)は日本では本店限定。クリスピーローストポークとチャーシューの2種の豚肉に大満足。大きな窓から見える南国風の植栽にも癒される。
- その他アジアンエスニック料理 馬来風光美食“とりあえずビール”には野菜の漬物「アチャ」(右・500円)。ジャスミンライスと一緒に食べたい「肉骨茶」(左・900円、各税込)は同店の名物のひとつ。どちらもオーナーシェフの本にレシピが公開されている。彼女の人柄がそのまま表れたパワフルな料理のレパートリーは無限大なので、メニューブックとにらめっこするより、今日のおすすめをぜひ訊いてみて。
- その他アジアンエスニック料理 MALAY KAMPUNG少年の頃から親戚の屋台を手伝っていたという料理経験豊富なチャーさんが故郷の屋台の味を再現。ココナッツミルクで炊いたごはんと甘辛く煮たイカンビリス(煮干し)などを混ぜて食べる「ナシレマ」(右・1,000円)も、ピーナッツソースを絡めた焼き鳥「サテー」(左・800円)も、マレーシア人が大好きな国民食。ハラール肉使用店。
- その他アジアンエスニック料理 Penang Restaurant日本でホテルのコックやラーメン店の経験を積み自店をオープン。ペナンの名物であり同店の名物でもある「アッサムラクサ」(前・980円)も、野菜やフルーツにピーナッツソースを合わせたサラダ「ロッジャ」(奥・550円)も、甘さ、辛さ、酸っぱさが複雑にバランスのとれた南国らしさ。ソースもすべてが手作りで、丁寧な仕事ぶりに裏付けされている味だ。
- その他アジアンエスニック料理 亜細亜食堂サイゴン 上町店ベトナム人とネパール人、2カ国のシェフを擁するこの店は、オリジナルで考案したアジア全土の味が人気。ベトナム料理は現地の味そのままに、日本人の口に合うメニューも数多く用意する。「バイン・クオン」(前・920円)は、現地では皮を楽しむ料理だが、ここでは具沢山に仕上げ。「ベトナム風豚のつくね」(奥・720円、各税込)も定評あり。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 ハノイデラックス新婚旅行で訪れ、すっかりベトナム料理が気に入ったとご主人。人気店〈ハノイハノイ〉の姉妹店であるこちらでは、お酒を飲むことが大前提。黒板メニューは現地の食べ歩き&現地で購入したレシピを参考に旬の皿を用意。「焼き茄子のそぼろあんかけ」(右・900円)に加え、「海老のココナッツ煮」(左・800円、各税込)は現地の酒場では大定番の味。
- その他アジアンエスニック料理 メキシコ料理 Giang’sホーチミン出身のジャンさん。〈キハチ〉など日本の名店で腕を磨いた彼女が作るのは、食べて健康になれる料理。野菜はすべて新鮮な無農薬品を使用。ハーブ類は自家菜園で育てたもの。化学調味料を一切使用せず、肉や魚も鮮度&品質を重視した料理は、何を食べても胃に浸みる滋味深さ。右から「青いパパイヤのサラダ」(1,400円)、「海老のウニソース炒め」(1,600円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 サイゴン・レストランミシュランにも掲載された老舗。ベトナム全土の美味を紹介したメニューは何と40種以上。ベトナム人スタッフのみで切り盛りし、繊細な味わいや丁寧なサービスも評判だ。「海老とサツマイモのカリカリ揚げ」(左・1,050円)は北部の郷土メニュー。また現地では旧正月に食べる「彩ちまき」(右・890円)など食文化を紹介した味にも注目。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 バインミー☆サンドイッチパン修業をしていた木坂さんが作るベトナムサンドイッチは、自家製パンが旨いと評判を集めている。ブームに先駆けて始めた日本初の専門店は、今やバインミーの代名詞ともいえる存在に。一番人気は「ベトナムハム&レバーペースト」(550円、税込)。さらに、7月から冷やし米麺や生春巻きなど、新たなメニューにも挑戦中。テイクアウトが基本だが、外のベンチでも食べられる。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 kitchen.料理はもちろん、ベトナムのすべてに惚れ込んでしまい「日本人であることがもはや不思議なくらい」と語る料理家・鈴木珠美さんの店。グリーンカレー風味のひき肉に生野菜とピーナッツを混ぜて食べる「まぜまぜごはん」(奥・2,000円)は必ず試したいメニュー。えびせんにのせて食べるとさまざまな食感が得られて楽しい「蓮の茎のサラダ」(前・1,300円)もおすすめ。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 焼き鳥 BINH MINHハノイにある老舗焼き鳥専門店の東京支店。骨付きモモ肉、ガツ、砂肝、ハツ、マルチョウをはじめ、さまざまな部位を現地同様炭火でジューシーに焼き上げ提供している。ハノイ直伝・門外不出の秘伝のタレは、独特の甘辛味であとひくおいしさ。写真は日替わりの部位盛り合わせ「ビンミンセット」(前・1,430円)と「おつまみパクチー」(奥・380円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 MY-LE東京のベトナム料理店の草分け的存在がこちら。「特選凹焼き」(左・1,280円)をはじめベトナムの定番料理から、「ヘチマと砂肝の炒めもの」(右・1,280円)といった旬の素材を使ったオリジナルメニューまで。ベトナム人シェフが作る料理は、どれもヘルシーかつやさしい味わいのものばかり。気さくな雰囲気も心地よく、肩肘張らずに本場の味が楽しめる。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 ベトナムちゃんベトナムの北から南、高級料理から庶民派までくまなく食べ歩いたという店主。結果辿り着いたのが、熱々でおいしい家庭的なベトナム料理。なかでもピーナッツだれで味わう「くらげのサラダ」(奥・950円)とタマリンドソースで仕上げた「ソフトシェルクラブ」(前・1,200円)は、本場ベトナム人シェフが送るこの夏の自信作。ぜひお試しを。
- ベトナム料理 ECODA HEMイベントも日々開催されている〈ECODA HEM〉は、おいしいもの、楽しいことに出会えるベトナムの路地がイメージ。屋台風の店舗に囲まれたオープンエアーでビールをお供に食べたいのは、ごはんに香ばしく焼いた豚肉と五目蒸したまご、なますをのせた「コム・ディア」(前・1,100円)。トマトソースで煮込んだ皮なししうまいの「しうまいのトマトソースバインミー」(奥・750円)もおすすめ。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 タイのごはん。ラークパクチーイタリアンや洋食などの料理人歴のある内山シェフは、タイ料理店や本場タイで研鑽を積み独立を果たした。ここは下北沢駅から徒歩8分という立地だからこそ、開放感のある空間が実現している。看板メニューは「カオマンガイ」(右・980円)。海老の春雨蒸し「クンオップウンセン」(左・900円)には、辛くて酸っぱい青唐辛子のソースをアクセントに。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 バイトーンク老舗米店〈梅沢米穀店〉の中に作られたこの店は、店主の妻であるカモントンさんによるもの。タイ王室を彷彿とさせる洗練された設えが明るい印象だ。メニューには米店で扱う日本米も用い、中でもパイナップルチャーハンの「カーウォップサパロット」(前・1,100円)は人気の一品。美しく盛られた「プラークン」(奥・870円、各税込)は、ミントが爽やかな海老のサラダ。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ティッチャイこの店の人気は店主・志藤さんの気さくで明るい人柄にあり。タイ語を学び訪タイ回数も多い志藤さんが作る料理は味も本格的。タイ人の常連客も少なくない。「トムヤムラーメン」(左・1,280円)や「ソムタムタイ」(右・930円)はハーブたっぷりで、店を出る頃には元気いっぱいに。好みの辛さに調節してくれるのもうれしい。予約がベター。
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