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ひとり
- カフェ ベーカリー Bread Code by recette1本3000円以上する最高級食パン〈ルセット〉が非日常の食パンなら、〈ブレッド コード〉で作られるのは、まさに日常の食パン。製法や原材料は違っても、“日本のパンの価値を高める”というコンセプトは、創業当初から変わらない。 素材はすべて国産。北海道産小麦「キタノアカリ」、秋田県産のこだま酵母、伊豆大島産の自然海塩、喜界島産のきび砂糖などを使用。日本の小麦特有のもっちりとした食感は、食パンの素材にとても適しているのだとか。まさに、日本の素材で作る、日本人のための食パンだ。 食パンは全部で7種。10時のオープンから順次焼き上がり、14時にすべて焼き上がる。鎌倉散策の合間に食べ歩きができるミニサイズもあり、「焼きたてを食べたい!」、そんなわがままも叶えてくれる。 テイクアウトのみの食パン専門店。近くには〈カフェ ルセット鎌倉〉もあり、〈ルセット〉のパンを使った「究極のフレンチトースト」や、〈ブレッドコード〉の「トースト3種類食べ比べセット」(各ドリンク付き1,400円)なども味わえる。 電話で取り置き可。
- カフェ ベーカリー ブーランジェリー スドウ須藤さんのお宅では、お店が定休日の日だけ、自宅で食パンを食べる。スドウ家のおいしい食べ方は、ちょっと贅沢な「山食1斤を3枚切りにした“超”厚切りバナナトースト」。作り方は簡単。トーストした山食に、北海道産の無塩発酵バターを厚く切ってのせ、さらにバナナの薄切りをのせて、上からメープルシロップをたっぷりかければできあがり。 待ちに待って手に入れた食パンだから、カロリーなんて気にせず、贅沢に。当日はそのままで、翌日からはトーストして。焼きすぎないよう、さっと高温で焼くのがコツだとか。 東急世田谷線「松陰神社前」駅からすぐ。朝9時のオープンと同時に、甘いデニッシュやボリューム満点のお惣菜系パン、ハード系まで美しいパンが所狭しと並ぶ。行列ができるほどの人気店のため、平日でも午後には売り切れることも多く、早めの来店がオススメ。一番人気の食パンは、朝9時50分と夕方17時30分、1日2回焼き上がる。角食、山食ともに合計88斤分は予約で完売するため、電話と店頭で事前に予約を受け付けている。
- ベーカリー にちりん製パン「地元の人の日常使いのパン屋でありたい」と話す、店主の津野大吾郎さん。鎌倉の〈キビヤベーカリー〉で修業した後、奥様のこずえさんの応援もあって北鎌倉で小さなお店を始めた。元酒屋だった店舗を数軒先の設計事務所にお願いして改装。そこに古道具のショーケースやテーブルがしっくりはまる。津野さんのこだわりは、とにかく質のいい素材を使うこと。「パン屋の味は技術が半分、後は生産者さんが作る小麦です」。国産の小麦と北米のオーガニック強力粉を使い分け、地元の湘南小麦も取り入れている。特に全粒粉は厨房で挽き、フスマを商品に使うことも。またオーガニックレーズンで作る自家製酵母で発酵を促し……と、とにかく手間を惜しまない。それが、小麦の味が生きたパン生地に繋がっている。 北鎌倉駅から徒歩約3分。
- ベーカリー 央製パン堂のどかな住宅街に現れる真っ白な一軒家。この1階にベーカリーを作ったのが梅澤夫妻。元々、〈浅野屋〉でパン職人として働いていたご主人の和矢さんと、販売をしていた奥様の正恵さん。念願のオープンは2015年の5月。「この辺はパン屋が少ない地域で。地元の人に愛されるパン屋にしたいんです」と、地元の流山でお店を構えることが昔からの夢だったというご主人。その言葉通り、開店1年足らずで住民が足しげく通うお店へと成長。また、週末には県外からのお客も多いそう。 駐車場あり。流山セントラルパーク駅徒歩約10分。
- ベーカリー la Boulangerie Naif惜しまれながら一度閉店した〈ナイーフ〉。この店名を聞いてピンときた人も多いはず。中目黒から始まり、代官山で大盛況だったお店が閉店したのは2007年のこと。店主の谷上正幸さんは、店を閉めた後も様々な場所でパンを焼き続け、昨年、満を持して9年ぶりに実店舗を構えた。「昔はパンはこうじゃなきゃいけないという思いが強くて」と谷上さん。それが変わったきっかけは、数年前に国産小麦に出合ったこと。いまは、日本中から厳選した国産小麦を使い、最初から最後までひとりで作っている。それを支えるのが、奥様のフミエさん。二人が新拠点に選んだのは、世田谷の若林。「とにかく地域の方が温かくて」と夫婦でこの場所が好きになり、地名をつけた若林ブレッドも登場。18時間発酵させ、粉の旨みと甘みを引き出したこの食パンは早くも看板商品になっている。
- カフェ ベーカリー カタネベーカリー2002年にオープンした〈カタネベーカリー〉は、駅から徒歩10分ちょっとの住宅街の中。にもかかわらず、朝から閉店まで人が途切れることなく訪れるお店だ。また、近所の飲食店にもパンを卸していたりと、食のプロも認めるパンを作り続けている。ここのオーナーシェフを務めるのが片根大輔さん。毎日でも食べてもらいたくなるパンを目指し、腕を磨いてきた。スペシャリテを尋ねると、「絞れないなぁ」と悩む。それほど、すべてのパンへの愛情が深い。
- ベーカリー AOSAN仙川駅から徒歩約4分の場所にある〈AOSAN〉。開店1時間前から少しずつお店の前に人が並び始め、30分前にはざっと数えて20人超え! 調べたところ、並んでいる8割の人のお目当ては「角食パン」250円。早いときには15分で売り切れてしまうという食パンなのだ。 公園の真向かいにあり、学校にあるような大きな丸い時計が目印。
- カフェ ベーカリー 発酵所+ぱんのとなり「食事を出す店を開きたい」というシンプルな思いを胸に行き着いたのが、パン屋さんだった。パンにこだわりがないように思える経緯だが、店主・松岡秀さんが抱える熱量は棚に並ぶパンの数を見ればわかる。〈パーラー江古田〉では約1年働いたものの、形式張った修業や勉強はせず、自由な発想でここまで来た。パンを作る上で決めていることは、バターや卵をなるべく使わず、少ない材料で仕上げること。クロワッサンよりもカンパーニュのように、食事に寄り添う素朴なパンを提供する。 工業高校の目の前にあり、畑に囲まれたのどかな立地。東武伊勢崎線韮川駅から徒歩約25分で、車がベター。駐車場あり。
- カフェ ベーカリー Boulangerie Yamashita約3年間の修業を経て、店をオープン。さらに昨年6月には食堂〈La table de Boulangerie Yamashita〉を併設した。「はじめはヨーロッパの町角にあるような、夫婦2人で営む店として開店しました。遠くからもお客さまが来てくださるようになったので、くつろげる場所を作ろうかなと」。「La table=食卓」という名は「家のように温かく、“食べる”ことと向き合う場所」という想いから。インテリアのほとんどはビンテージのデンマーク家具でそろえ、20代のころに過ごしたデンマークの空気を感じられる空間になった。 パンは次々と売れるので先に購入を。食器はデンマークで学んだ陶磁器作家の知人作。色はこの地で名高い菜の花から。
- ベーカリー かいじゅう屋東京・目白で人気を集めた小さな名店〈かいじゅう屋〉が、2017年3月に店を閉めた。週3日の限られた営業時間に通い、行列に何度も並んだファンは少なくない。一方、店主の橋本宣之さんは「もっと暮らしに近いところで、もっと自分に素直にパンと向き合いたい」と考えるようになっていた。開業から10年の節目に、かいじゅう屋は引越しを決めた。 橋本さん夫妻が新天地に選んだのは、西武立川駅から15分歩いたところにある、農家の一角。その離れで、ひっそりとパンづくりを再開した。実はここは、〈ゼルコバ〉のスタッフだった奥様と出会った思い出の場所。「僕らにとって始まりの場所でパンを焼ける、この不思議なご縁を大切にしていきたいと思います。そして、この場所だからこそできるパンを作れることが、とてもうれしいですね」 西武拝島線西武立川駅から徒歩15分。毎週水曜日の「カラフルサンドイッチの日」をスタート。
- スタンド その他専門店 城崎ビネガーフルーツ果汁とお酢をブレンドした「城崎ビネガー」。定番の「梅 酢カッシュ」(400円)は、香り高い南高梅をリンゴ酢と蜂蜜にゆっくりと漬け込んだお酢飲料「梅ごこち」を使用。
- カフェ cafe GAKE「ガトーショコラ」650円、「アールグレイミルクティーのシフォンケーキ」600円など。テラス席のみペット可。
- ラーメン 四川担担麺 阿吽 湯島本店9種類ものスパイスを使った自家製ラー油の辛みと深いコク、挽きたての香る四川花椒の刺激がたまらない。まろやかな白ゴマと大人の苦みを感じる黒ゴマの2種、辛さとしびれは6段階から選べる。初めての人は2をオススメ。
- ラーメン 香氣 四川麺条 経堂店黒ゴマを深煎りしているため白ゴマとは違った濃厚な風味と自家製麻辣醤のしびれ具合がなんとも刺激的な一杯。香味たまごやパクチー各100円を追加したり、テーブルには花椒や青山椒、香味酢も置いてあるので、お好みでアレンジを。辛いもの好きなら激辛の烈炎担々麺に挑戦してみて。
- ラーメン JTANマー油のニンニクの香り、自家製担々タレのパンチの効いたスープ、博多から空輸される極細麺の、ほかでは味わえないトリプルコンボに、とろけるチャーシューをのせ、替え玉(130円)もできるという、今までの担々麺の常識を覆す新スタイル。平日は女性限定でお口直しのシャーベットがサービス(ランチのみ)される。
- ラーメン 中華 麺飯食堂なかじま山芋、オクラ、もやし、揚げワンタンなど食感が楽しい食材がたっぷり。油を極力使わず、ゴマ多めの濃厚&クリーミーなスープとネバネバ系の野菜のとろみが、冷やし専用で作ったという中太ちぢれ麺にほどよくからまり、そのおいしさに思わずうなる。圧巻のボリュームだが女性でもぺろりと完食できてしまうはず。
- ラーメン 創作亜細亜料理 よつ葉 本店経堂の名店が移転し、現在週末のみの営業に。名物「超級担々麺」も絶品だが、ぜひ汁なしをオーダーして。ほんのり酸味を効かせたタレに陳皮や山椒のピクルスなど数十種のスパイスが入った自家製エスニックラー油は唯一無二のオリジナル! 自家農園パクチー盛り200円はマスト。
- ラーメン すずらん知る人ぞ知る、大人の高級ラーメン店。こだわりぬいた食材を贅沢に使い、スープも麺もすべてが自家製。くるみやゴマなど4種のナッツを加えた自家製芝麻醬と香り豊かなラー油で、とろりと濃厚なのに“飲める”絶品スープと、旨みが凝縮した熟成細麺がスープに負けないおいしさ。和牛のスネ肉と銘柄豚を使った肉味噌とスープの組み合わせがたまらない。
- 中華 東坡「地獄のような辛さと山椒の量が魅力」と真麻さんに言わしめる一皿。特選唐辛子や豆板醤を大量に入れて木綿豆腐を炒め、お椀にこぼれんばかりに盛ったらその上に真っ黒になるほどの山椒を投入。一口食べるごとに突き刺すほどのしびれが走る。空腹時に食べると胃を刺激してしまうため小皿料理と合わせてのオーダーが必須。「爆裂激辛味麻婆豆腐」小2,000円(税込)。
- メキシコ料理 【閉店情報有り】Guzman y Gomez 六本木一丁目店「ブリトーボウルレギュラー」820円。トルティーヤで巻いた「ブリトー」820円も人気。
- アフリカ料理 カレー SAFARI「ドロワット」1,300円(ランチタイム900円)、「オジャ」1,300円(夜営業のみの提供)。
- アイス・ジェラート PALETAS GINZA SIX店体に安心な材料・製法で作る、フルーツいっぱいのカラフルなアイスキャンディがずらり25種類。みずみずしいマンゴーの果肉とジュースで作った「宮古島マンゴー」600円はここだけ。
- その他、自然派専門店 GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSお菓子研究家の福田里香さんのレシピで作る「mikaned」は、鹿児島産や四国産のオーガニックの柑橘類をベースに12種類用意。写真はライムスライスとパクチーが入った「パクチーとライムのレモンバー」350円。
- 喫茶店 【閉店情報有り】アンヂェラス昭和21年創業の老舗喫茶。たっぷりの生クリームにチェリーがのった「チョコレートサンデー」770円は、レトロな店内さながら昔ながらの王道の味わい。見た目よりさっぱりでぺろりと完食できる。
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