【京都・祇園】〈無印良品〉のホテルがすごい! 立地、アメニティ、プログラムの全てが理想の宿
“用の美”と工芸が織りなす空間で京都の暮らしを静かに体感。〈MUJI BASE KYOTO kiyomizu〉
観光客が行き交う清水エリアに誕生した、〈無印良品〉の宿、〈MUJI BASE〉。約40年間親しまれた〈アメニティーホテル京都〉をリノベした館内は、ブランドが大切にする〝用の美〞の思想と、京都の伝統文化が優しく調和する。
客室は家具や家電、アメニティまで〈無印良品〉のプロダクトを中心に構成され、壁面には京都近郊で活動する作家によるアートが寄り添う。様々なプロダクトを使うことができる空間は、ゲストの部屋づくりのヒントが見つかる楽しさも。各階の廊下などを彩る〈宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)〉の扇や、西陣織の暖簾(のれん)といった伝統工芸も、モダンな空間を演出し目を楽しませてくれる。また、宿泊客全員に〈無印良品〉の水ボトルやマイバッグ、スナックなど「清水を楽しむ6つの道具」と、「金継ぎ」「朝の銭湯」といった9つの体験を紹介したガイドを用意。清水の日常を体感したい人は、静寂に包まれた時間帯に清水寺を巡るガイドツアー「早朝の清水参り」(事前予約要・有料)もおすすめだ。
朝は〈小川珈琲〉で京都産食材を使った朝食を楽しみ、ロビーの売店では旅に役立つアイテムを吟味。街の文化に触れ、上質な道具と共に過ごした時間は、旅が終わったあとも素敵な気づきをもたらしてくれそうだ。
旅の形に合わせて選ぶ客室、暮らすように過ごす贅沢を。
〈無印良品〉や〈IDÉE〉の家具で構成された客室は、ツインやファミリーなど4タイプ。畳の温もりに寛ぐ小上がりや大きな窓など、滞在を心地よくしてくれる要素が詰まっている。
アートと工芸が演出する洗練された空間。
京都ゆかりの作家によるアートが客室に華を添える。各階のエレベーター横を飾る工芸モビールや清水焼など、館内のそこここで、モダンで洗練された京都らしさに出合えるのが楽しい。
〈無印良品〉の道具が揃い、旅を深めるボックスも必見。
家電や食器、スキンケア用品も〈無印良品〉で統一。部屋に備えられた「まち歩きボックス」には街歩きを豊かに彩るツールがぎゅっと収まり、これから始まる滞在への高揚感を誘う。
老舗コーヒー店が届ける京都の恵みが詰まった朝食。
1階に併設の〈小川珈琲〉で楽しめるのは、白あん糀バターを添えた自家製トーストや京野菜が並ぶ限定朝食2,500円(事前予約制)。淹れたてのコーヒーと共に特別な朝を堪能したい。
1階に〈無印良品〉の売店を設置。客室で使って気に入ったアイテムを購入できるほか、〈無印良品〉の商品の中から旅に役立つ品々を厳選。滞在途中に必要な日用品やお菓子もすぐ手に入る、“旅のコンビニ”のような存在だ。
住所:京都府京都市東山区清水4-171
TEL:075-585-2848
宿泊料金:1泊1室16,200円~(食事・宿泊税別)
地域に深く浸る滞在を提案する〈MUJI BASE〉。2026年5月にオープンした京都は関西最大規模の〈無印良品〉の宿となる。

















