ご利益満載!琵琶湖の自然、神社参拝、地元の人々との交流でからだも心も整える旅へ。

ご利益満載!琵琶湖の自然、神社参拝、地元の人々との交流でからだも心も整える旅へ。
琵琶湖湖畔〈グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ〉を拠点に、長浜を味わう。
ご利益満載!琵琶湖の自然、神社参拝、地元の人々との交流でからだも心も整える旅へ。
TRAVEL 2025.05.03PR
日本で最も大きく最も古い、400万年もの歴史を持つ琵琶湖の東岸に〈グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ〉はある。豊臣秀吉が城を築き「長浜」と名を変えた戦国時代、宿場町として栄えた江戸時代、擬洋風建築が次々に建てられた明治時代、そして年に300万人もの観光客が訪れる現在。歴史と伝統が生活に溶け合う長浜を巡る旅へ。(PR/アコー)
photo_Masanori Kaneshita text_Hikari Torisawa, Hanako

歴史ある街に立つ、琵琶湖湖畔のホテルへ。

琵琶湖に面し、山々に囲まれた場所に立つ〈グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ〉。
写真のスタンダードツイン レイクビューをはじめ、シングル、スイート、和室タイプやマウンテンビューの客室も。

 世界13ヶ国に80拠点を展開する「グランドメルキュール」が日本に上陸。2024年4月に一斉リブランドオープンした「グランドメルキュール」「メルキュール」22軒のうち、5つのホテルをHanakoが巡ります。

〈グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ〉の魅力は、まずなによりその立地。季節により、時間により、さまざまに美しい表情を見せる琵琶湖を望むレイクサイドリゾートでありながら、JR北陸本線の長浜駅や駅周辺の観光地からも数百メートルの近さ。豊臣秀吉が築いた長浜城跡と後に復元され歴史博物館として公開されている昭和新城、大きな公園やクルーズ船の乗り場である長浜港もすべて徒歩圏内にあります。

島全体がパワースポット!竹生島を歩く。

全周2kmほどの小さな島に国宝や重要文化財、秘仏がぎっしり。

長浜港からクルーズ船で琵琶湖を渡って30分。「竹生島宝厳寺(ちくぶじまほうごんじ)」と「都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)」を目指して竹生島へ。165段ある祈りの階段を登ると、日本三大弁才天に数えられる宝厳寺本堂が姿を現します。弁天様の幸せ願いだるまを奉納し、三重塔や宝物殿を眺め、澄んだ空気の中で深呼吸。国宝指定の唐門と観音堂の色鮮やかさに目を楽しませたら、都久夫須麻神社本殿につながる舟廊下を渡ります。本殿参拝後は、湖に突き出すように立つ鳥居に向けて、願い事を書いた土器・かわらけを投げ込んで。

竹生島宝厳寺

宝厳寺の本尊である弁才天は60年に一度開帳される。西国第三十番札所。
琵琶を抱えた弁天が微笑むだるまが空間を赤く染める。祈願料700円。

日本三大弁才天のひとつ。724年、天照皇大神のお告げを受けた聖武天皇による開基。寺と都久夫須麻神社を結ぶ渡り廊下は、秀吉の御座船の部材を使ったと伝わり、舟廊下と呼ばれる。

Information
竹生島宝厳寺
ちくぶしまほうごんじ

住所:滋賀県長浜市早崎町1664-1
TEL:0749-63-4410
拝観時間:9:30~16:30
拝宝物殿拝観料:300円
HPhttps://www.chikubushima.jp/

都久夫須麻神社

琵琶湖を背に鳥居が立つ。雨や水を司る龍神を祀り、6月には龍神祭が。
本殿の向かいに龍神拝所。かわらけやお守りはここで授与。
一枚に自分の名前、もう一枚に願いごとを書き鳥居に向かって投げる、かわらけ投げ。
金運アップを願うなら招財小判御守を。こちらも龍神拝所で頒布。

平安時代中期に編まれた『延喜式(えんぎしき)』にも名を記された由緒ある神社。市杵島比売命(弁財天)、宇賀福神(白巳)、浅井比売命(産土神)、龍神を祀り、交通安全、開運厄除け、五穀豊穣、商売繁盛のご利益が。竹生島神社とも。

Information

都久夫須麻神社
つくぶすまじんじゃ

住所滋賀県長浜市早崎町1821
TEL:0749-72-2073
拝観時間:9:30~15:30
定休日:12~3月の第2日休

家家に長く伝わってきた発酵食品作りを体験。

〈発酵オカン〉は現在11人。この日は右から石倉裕子さん、林恵美子さん、林弘美さんが参加。

地域の伝統と文化に直に触れられると人気を集めているのが「グランドメルキュール」と「メルキュール」の一部で展開するオリジナル体験プログラム「結びビト」。長浜は木之本町で、地域の発酵食品の継承を掲げて活動する「発酵オカン」の拠点〈book café すくらむ〉を訪ねて発酵食品作りを体験、日替わりランチも楽しめる約2時間のコースがこの2月からスタートしました。

長浜駅から北へ4駅、北陸本線の木ノ本駅から徒歩3分の場所にある築100年の古民家が〈book café すくらむ〉です。格子戸を開けると3人の発酵オカンが笑顔でお出迎え。採れたての野菜や木之本の醤油、糀、酒などを使った発酵食品作りを教えてくれます。

体験プログラム”結びビト”とは?

その土地ごとの伝統、文化、景色に精通する人が土地の魅力を語り、訪れる人と迎える人を結びつける。「グランドメルキュール」と「メルキュール」のオリジナル体験プログラム。要予約。

体験①発酵食品づくり
春キャベツで作る湖北のザワークラウト&醤油こうじ

春野菜が豊富なこの季節は、乳酸キャベツとも呼ばれるザワークラウトと醤油こうじ作りの2本だて。地物のキャベツを千切りし、キャベツの2.5%の量の塩を加えて実山椒をパラリ。漬物専用の器に入れて蓋をしたらギュギュギュッとハンドルをまわして加圧します。完成は数日後。送料を払えば後日自宅宛に送ってもらえます。

米糀と醤油を同量ずつ合わせ、1日1回ずつ振り混ぜて作る醤油こうじ。木之本で作られる醤油から、ダイコウ醤油のはいざくら(濃口)、白木屋の寿、ヤマジュウのうすくちしょうゆの3種類が用意され、好みのものを選んで蓋付きのボトルに入れて作業完了。使い方のコツも教えてもらえます。

体験②発酵ランチをいただく

日替わりランチの1品、発酵サンドイッチ。湖北ザワークラウトをはじめ地物の野菜たっぷり。鶏胸肉も醤油こうじで柔かく。
焼きおにぎりに、山椒の花と金時豆を煮たもの、大豆を叩いてから炊いて味噌汁に入れた打ち豆汁など郷土の味いろいろ。

発酵食作りの体験のあとは、お待ちかねのランチタイム。湖北ザワークラウトと醤油こうじが味わえる発酵サンドイッチか、実山椒やふきのとうなど季節の風味を楽しむおかず味噌を塗った焼きおにぎりのプレートが供されます。金時山椒、落花生などはじめてなのに懐かしい郷土の味と、発酵の優しさをじっくり味わうひとときです。

北国街道沿い。木之本地蔵院の門前町に立つ〈book café すくらむ〉。
Information

「結びビト〜愛情深い発酵オカンの暮らしに触れる発酵食品づくり〜」

実地日:毎週月・水・金曜日 ※除外日あり
実施時間:10:30~
所要時間:約2時間
参加人数 :2~5名(対象年齢6歳以上)
料金:1名5,500円※発酵食品の梱包料と送料、現地までの交通費は別途
体験に含まれる内容
発酵食品づくりの体験、発酵ランチ(地元の食材を使用するため体験内容やメニューは時期により変わります)
予約:催行日の11日前までに要予約
オールインクルーシブでの宿泊の予約、料金は別途必要。
ホテルから車で約40分、JRで約15分(JR長浜駅~JR木之本駅)

明治の擬洋風建築と、宿場町の面影を残す旧市街を散策。

黒壁スクエアの中心に立つ〈黒壁ガラス館〉。

長浜駅の東側には擬洋風建築と和の建造物が連なる旧市街が広がります。第百三十国立銀行長浜支店として建てられ、現在は〈黒壁ガラス館〉として営業する黒漆喰の建造物は1900年築。この一號館を中心に、カフェ、工房、ギャラリー、ミュージアム、お土産ショップなどが東西南北に点在しています。2021年末には、発酵を軸に暮らしの知恵を発信する商業文化施設〈湖のスコーレ〉も開業。どぶろくの醸造所やチーズ工房、スタンドカフェを備え、カフェでは館内で製造するチーズや糀等を使った近隣の食材を使ったメニューを提供しています。

Information

黒壁スクエア

住所:滋賀県長浜市元浜町12−38
HP: https://www.kurokabe.co.jp/

観光のあとは、ホテルにおこもり&リラックス。

ホテルで過ごすリラックス時間のお供は、朝食&夕食のビュッフェ、ソフトドリンクやアルコールも供されるラウンジ、サウナやプール(夏季のみ)などのサービスが追加料金無しで利用できるオールインクルーシブ。おいしいご飯や、総鉄イオンを含み錆色にきらめく温泉露天風呂で、旅に高揚した心と体をほぐしましょう。

大浴場

湖の波音を聴きながら浸かれる温泉露天風呂「長浜太閤温泉」は茶色く濁る含鉄泉。広々とした空間をガラス越しの緑や太陽光がくるむ屋内の大浴場と同じく、朝は6〜10時、午後は15〜23時まで利用できます。明かりを落とした温泉ラウンジにはソファが並び、入浴やサウナのあとのリラックスタイムをお約束。20〜22時限定で地元のやまき米麹を使った甘酒も提供します。

食事

ローカル・ディスカバリーをテーマに地産地消にこだわったメニューを。

夕食ビュッフェを提供するレストランは2階に。

朝食ビュッフェ

「グランドメルキュール」の楽しみといえば、朝食&夕食のビュッフェです。のっぺいうどんなどの郷土料理、湖魚のエスカベッシュなどローカルな食材を活かしたメニューから、発酵バターのクロワッサン、季節のスムージーなど70種ものメニューが並びます。

ディナービュッフェ

長浜と滋賀の名物は夜メニューにもたっぷり。近江牛はすき焼き風、近江鴨は鍋や炒め物に、滋賀湖北〈なかや〉の豆腐を使った田楽、近江銘酒「湖濱」で作る酒粕汁などの発酵食、焼き鯖ずしなど、地のものだけでも目移りしてしまうほどの品揃え。滋賀の日本酒などがそろうドリンクもフリーフローで楽しめます。

40種のメニューを楽しみ尽くすには一泊では足りません。

ラウンジ

明るい時間は琵琶湖がよく見えるラウンジ。ドリンクをフリーフローで。時間帯により、提供するアイテムは異なる。

15〜18時のイブニングソーシャルと、21〜23時のナイトキャップ。ロビーに隣接する広々としたラウンジスペースのカウンターに、赤、白、泡のワイン、ウイスキー、ビールなどのアルコール、ハーブウォーター、コーヒー、お茶、ジュース、おやつやつまみが並びます。チェックインの後も、夜が更けても楽しめる、嬉しいオールインクルーシブです。

Information
グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ

住所:滋賀県長浜市大島町38番地
TEL:03-6743-6550(予約センター)、0749-64-2000(ご利用に関するお問い合わせ)

客室数:全362室 

宿泊費:オールインクルーシブ 1泊 22,000円~(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません  
公式サイト:https://grand-mercure-lakebiwa-resortandspa.jp/

琵琶湖以外にも!全国各所にリブランドオープンしたグランドメルキュール/メルキュールのホテルの中から厳選した3施設を紹介。

1.大山の雄大な自然に囲まれた〈メルキュール鳥取大山リゾート&スパ〉

中国地区最⾼峰・⼤⼭(だいせん)の麓に⽴ち、⽇本海を望む〈メルキュール鳥取大山リゾート&スパ〉では、四季折々の風景や自然と触れ合えるアクティビティを楽しめます。ホテルの近くには木谷沢渓流をはじめ、〈大山まきばみるくの里〉〈とっとり花回廊〉、少し足をのばすと縁結びにご利益のある〈出雲大社〉などの観光名所が。

こちらも同じく、オールインクルーシブのリゾートホテル。夕朝のビュッフェでは、大山が生み出す伏流水によって育まれた食材が楽しめ、2025年6月末までは鳥取県産サーモンを使った料理とアートのイベントなど季節に合わせたコンセプト料理が味わえる。

大山の豊かな自然と、遠くに日本海を望む客室も。
露天風呂に併設された風情ある信楽焼(しがらきやき)の壺湯で、大山温泉を独り占め。
Information
メルキュール鳥取大山リゾート&スパ

住所:鳥取県西伯郡伯耆町丸山字中祖1647-13
TEL:03-6627-4692(予約センター)、0859-68-2333(ご利用に関するお問い合わせ)
客室数:全219室
宿泊費:オールインクルーシブ 1泊  18,500  円~(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません
公式サイト:https://mercure-tottoridaisen-resortandspa.jp

2. 富山湾の名産をとことん味わう!〈メルキュール富山砺波リゾート&スパ〉

富山湾からの豊かな恵みの恩恵をうける〈メルキュール富山砺波リゾート&スパ〉では、やっぱり食を楽しみたい。普段なかなか味わえない旬の海産物、「白えびの天麩羅」や「ホタルイカのしゃぶしゃぶ」などが味わえる宿泊プランも。ビュッフェでは刺身(富山湾の鰤、ザスの昆布締め、マグロ、甘エビなど)や白えびのかき揚げ、富山湾の鰤大根など豪華なメニューが並ぶ。

春は色鮮やかなチューリップが一面に咲き誇り、夏は砺波平野に涼やかな風が吹き抜け、秋は紅葉が山々を彩り、冬は雪景色の中で幻想的な風景が広がる。四季折々の富山砺波の美しさを存分に感じながら、贅沢なひとときを。

富山湾のホタルイカをしゃぶしゃぶに。地元トナミ醤油がこだわりの素材で作る「ゆず果皮入りゆずポン酢」でいただく。
八尾累層と医王山累層の2つの水源の特性を合わせ持った温泉でゆっくりとご入浴をお楽しみいただける。
Information
メルキュール富山砺波リゾート&スパ

住所:富山県砺波市安川字天皇330
TEL:03-5539-2617(予約センター)、0763-37-2000(ご利用に関するお問い合わせ)
客室数:客室249室
宿泊費:オールインクルーシブ 1泊  19,500 円~(2名1室1名あたり、税・サ込)※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません
公式サイト:https://mercure-toyamatonami-resortandspa.jp/

3.新たな京都の魅力を発見。天橋立を一望できる〈メルキュール京都宮津リゾート&スパ〉

京都府北部にある〈メルキュール京都宮津リゾート&スパ〉。宮津湾を臨む高台から日本三景「天橋立」を眺めることができる。周辺には海の浮かぶ街〈伊根の舟屋〉や森鴎外の「山椒大夫」の舞台として知られる丹後由良の浜、恋愛成就のパワースポットとして知られている〈元伊勢籠神社〉や〈天橋立神社〉などの観光スポットも多く、いつもの京都とは異なる「海の京都」を堪能。

ビュッフェでは湯葉餡かけや豆乳豆腐、宮津竹輪けんちん汁、ちりめん山椒炒飯、九条ネギシーフードパスタなどが人気。ホテル敷地内には6棟のビニールハウスがあり、季節限定でいちご狩りを楽しめたり、いちごを使った自家製スイーツやお酒が味わえる期間限定プランも。

栽培する品種は「章姫(あきひめ)」。いちご狩りは5月12日までの期間限定で楽しめる。※詳しくはHPにて。
ラウンジではスパークリングワインやビール、コーヒー、紅茶などのドリンクやお菓子とともにくつろげる。
Information
メルキュール京都宮津リゾート&スパ

住所:京都府宮津市字田井小字岩本58番地
TEL:03-6627-4666(予約センター)、0772-25-1800(ご利用に関するお問い合わせ)

客室数:全311室 

宿泊費:オールインクルーシブ 1泊  20,000 円~(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチの提供はございません
公式サイト:https://mercure-kyotomiyazu-resortandspa.jp/

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