〈ザ・ペニンシュラ東京〉でも自慢の広さと眺望を誇る「デラックススイート」。コーナーに位置し、広さは実に116㎡。リビングルームの2面の大きな窓からは皇居外苑や日比谷公園を一望。朝6時に到着してから日暮れまで、眼前の景色に見飽きることがない。

ルームサービスもハイレベル! 憧れの高級ホテルは”プラン”が断然おトク!1日中楽しみつくせる「ホテルプラン」5選 TRAVEL 2021.11.28

忙しい社会人におすすめなのが「おこもりステイ」。特に高級ホテルでおこもりステイをするならば圧倒的に“ホテルプラン”がおトク!たまにはホテルでプチ贅沢をしてみませんか?

1.〈マンダリン オリエンタル 東京〉の『広東料理セレブレーション&ステイ』

〈マンダリン オリエンタル 東京〉
〈マンダリン オリエンタル 東京〉
購入後はお部屋でゆっくり楽しめるのも宿泊の醍醐味。素敵!
購入後はお部屋でゆっくり楽しめるのも宿泊の醍醐味。素敵!
〈マンダリン オリエンタル 東京〉
〈マンダリン オリエンタル 東京〉

地上38階から大都会を見渡すパノラミックな眺望と、全室50 m2 以上という東京でも指折りの広さを誇る客室で、2005年の開業から高い評価を受ける〈マンダリン オリエンタル 東京〉。シンプルにステイするなら開業15周年を記念した「ありがとう15年」プランがお得だが、今回はミシュラン一ツ星に輝く広東料理〈センス〉のディナーを味わう「広東料理セレブレーション&ステイ」を。

実は会員サイト「Fans of M.O.」で会員登録(無料)をすれば、予約の際に12時IN、翌16時OUTを選ぶことが可能。28時間の滞在の中で、デイタイムは話題のスイーツをチェックし、夜は思い切りオシャレをしてスターシェフが待つ〈センス〉へ。美食体験が最高の旅にしてくれる。

「広東料理セレブレーション&ステイ」プランデータ
■IN/12:00 OUT/16:00(最大28時間)
※「Fans of M.O.」新規登録(無料)の特典を利用。
■特典:朝食、広東料理〈センス〉でのコースディナー、ウェルカムドリンクor食後酒、特製XO醬のお土産付き。
■期間:通年。
■料金:1泊1室73,370円~。
※公式サイトから予約を。

〈マンダリン オリエンタル 東京〉
■東京都中央区日本橋室町2-1-1
■03-3270-8800
■全179室

https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/

(Hanako1201号掲載/photo : MEGUMI, illustration : Shoko Kawai text & edit : Yoko Fujimori)

2.〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉の『ステイローカル フォーシーズンズでおこもり時間』

〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉
〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉
〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉
〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉
〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉

昨年9月に開業し、1周年を迎えたばかりの〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉。“天空で体験する非日常”をコンセプトに、39階の別天地で最新のラグジュアリーライフスタイルを表現し、既に多くのホテルファンを魅了している。「ステイローカル」は、ホテルの魅力を知るには最適のプラン。

インルームでの朝食やミニバーのフリードリンクでコージーな客室を体感し、夜は、イタリア各地で経験を積んだ木川欣宏(きがわよしひろ)シェフのイタリアン〈PIGNETO(ピニェート)〉で3品コースディナーを。2人ならメインのピッツァや肉料理などをシェアすれば大満足だ。客室、レストラン、スパ施設まで、最新のリュクスに満ちた大手町の新たな隠れ家。オシャレして訪れたい。

『ステイローカル フォーシーズンズでおこもり時間』
■IN10:00 OUT12:00(最大26時間)
■特典:インルームダイニングでの朝食、〈PIGNETO〉orインルームでの3品コースディナー、ミニバーのドリンク無料など。
■期間:2022年3月31日(木)まで。
■料金:1泊1室69,775円~。
※公式サイトから3日前までに予約を。

〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉
■東京都千代田区大手町1-2-1
■03-6810-0600
■全190室

https://www.fourseasons.com/jp/otemachi/

(Hanako1201号掲載/photo : MEGUMI, Kayoko Aoki (THE PENINSULA TOKYO) illustration : Shoko Kawai text & edit : Yoko Fujimori)

3.〈ザ・ペニンシュラ東京〉の『Suite Love宿泊プラン』

〈ザ・ペニンシュラ東京〉でも自慢の広さと眺望を誇る「デラックススイート」。コーナーに位置し、広さは実に116 m<sup/>2 。リビングルームの2面の大きな窓からは皇居外苑や日比谷公園を一望。朝6時に到着してから日暮れまで、眼前の景色に見飽きることがない。
〈ザ・ペニンシュラ東京〉でも自慢の広さと眺望を誇る「デラックススイート」。コーナーに位置し、広さは実に116 m2 。リビングルームの2面の大きな窓からは皇居外苑や日比谷公園を一望。朝6時に到着してから日暮れまで、眼前の景色に見飽きることがない。
〈THE PENINSULA TOKYO〉
〈THE PENINSULA TOKYO〉
〈THE PENINSULA TOKYO〉
〈THE PENINSULA TOKYO〉

2007年のオープン以来、ホスピタリティあふれるプランを多数発表してきた〈ザ・ペニンシュラ東京〉。それを象徴するのが「ペニンシュラ・タイム」。公式サイトから予約すれば、早朝6時から翌日22時まで、最長40時間ステイできる特権がもれなく付いてくるのだ(適用除外日あり)。この40時間を駆使して体験したいのが、ちょっと贅沢な「Suite Love宿泊プラン」。驚くのはその特典の多さ。ホテルクレジットやスパクレジット、ウェルカムスイーツなど9つの特典のほか、ペニンシュラグリーンの専用車でドライブ…といった追加特典、さらにアート鑑賞など5つの中から選べる「体験もの」と盛りだくさん。

まず朝6時という未知の時間に到着したら、プールでひと泳ぎも(予約制)、二度寝もよし。午後はホテルクレジットを使いアフタヌーンティーやバーに出かけるもよし。ホテル内のテイクアウトはカジュアルな価格で味はハイレベル。お部屋での食事に大活躍だ。サービス精神あふれるプランはペニンシュラの懐の深さそのもの。カスタマイズ自在、やること一杯。40時間はあっという間!

『Suite Love宿泊プラン』
IN/6:00 OUT/22:00(最大40時間)
特典:ホテルクレジット10,000円分など9つの特典、さらに「5つの体験」から1つ選択。期間:12月15日(水)まで。料金:エグゼクティブスイート1泊1室61,985円~、デラックススイート82,225円~。※公式サイトから予約を。

〈THE PENINSULA TOKYO〉
■東京都千代田区有楽町1-8-1
■03-6270-2888
■全314室

https://www.peninsula.com/ja/tokyo/

(Hanako1201号掲載/photo : MEGUMI, Kayoko Aoki (THE PENINSULA TOKYO) illustration : Shoko Kawai text & edit : Yoko Fujimori)

4.〈シャングリ・ラ東京〉の『オンライン限定 ステイケーションオファー』

〈シャングリ・ラ東京〉
まずは〈一保堂〉の緑茶と麻布十番〈あげもち屋〉の揚げ餅でホッと一息
まずは〈一保堂〉の緑茶と麻布十番〈あげもち屋〉の揚げ餅でホッと一息
〈シャングリ・ラ東京〉
現地のレシピを踏襲した味わいで、エビやホタテがたっぷり。2,200円。
現地のレシピを踏襲した味わいで、エビやホタテがたっぷり。2,200円。
〈シャングリ・ラ東京〉

ラグジュアリーホテルの空間でひたすら“長時間ステイ”を満喫するなら最高に使い勝手のよい〈シャングリ・ラ東京〉の「ステイケーションオファー」を。東京駅を見下ろすロケーションと広々とした客室をシンプルに堪能し尽くすプランだ。

大画面の4Kテレビでエンタメ三昧もよし、窓際のワークデスクで仕事に没頭しても大いに捗るはず。おこもり時間のブレイクにはプールでひと泳ぎ。お腹が空いたらインルームダイニングはもちろん、数多の飲食店がひしめく東京駅地下街に繰り出すのも楽しい。1泊1室3万円台~、天空の“桃源郷”がぐっと身近に!

「オンライン限定 ステイケーションオファー」
■IN9:00 OUT21:00(最大36時間)
■特典:素泊まり、ブロードバンドインターネット接続、ジム&プール利用(要予約)など。
■期間:2021年12月23日(木)まで。
■料金:1泊1室37,950円~。
※公式サイトから予約を。

〈シャングリ・ラ東京〉
■東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
■03-6739-7888
■全200室

https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/

(Hanako1201号掲載/photo : MEGUMI, Kayoko Aoki (THE PENINSULA TOKYO) illustration : Shoko Kawai text & edit : Yoko Fujimori)

5.〈東京ステーションホテル〉の『Me Time 30』

〈東京ステーションホテル〉
〈東京ステーションホテル〉
ホテル内にはドームのレリーフを間近で観られる宿泊者専用スペースも!
ホテル内にはドームのレリーフを間近で観られる宿泊者専用スペースも!
〈東京ステーションホテル〉
〈東京ステーションホテル〉

東京駅丸の内駅舎に位置する〈東京ステーションホテル〉。駅舎の中という稀有な環境を堪能するなら、朝食のみのシンプルな「Me Time 30」プランを。英国ゆかりの新作アフタヌーンティーや、バーで考案された「微アルハイボール」も滞在中の楽しみに。

また、バーテンダーが作る“本物の”ハイボールを缶に詰め、客室で飲める「シーリングドリンク」も誕生。駅舎の美しいドームレリーフや、南北のドームを繋ぐ約80mの長~い廊下(写真下)など歴史的建築を鑑賞し、駅のざわめきを感じながら眠りに就く…。ここでしか体験し得ない30時間だ。

「Me Time 30」
■IN10:00 OUT16:00(最大30時間)
■特典:ゲストラウンジ〈アトリウム〉での朝食、温泉施設「バス&リラクシング」利用券。
■期間:2022年3月31日(木)まで(年末年始は除外)。
■料金:1泊1室2名85,134円、1室1名73,560円。
※公式サイトから予約を。

〈東京ステーションホテル〉
■東京都千代田区丸の内1-9-1
■03-5220-1111
■全150室

https://www.tokyostationhotel.jp/

(Hanako1201号掲載/photo : MEGUMI, Kayoko Aoki (THE PENINSULA TOKYO) illustration : Shoko Kawai text & edit : Yoko Fujimori)

Videos

Pick Up

夏の風物詩、鵜飼鑑賞を〈星のや京都〉専用の屋形舟「翡翠」で。三味線の生演奏が流れる、1日1組だけの雅な「プライベート鵜飼鑑賞舟」は9月23日まで。忘れられない、 ふたりだけの 夏のバカンス。〈星のや京都〉東京を拠点にする料理家と京都を拠点にするアーティスト、ふたりは数年来の友人。はじめてのふたり旅、選んだ場所は、京都の奥座敷・嵐山。喧騒から離れ、ひっそりとした地で、季節を味わい、いつもとは異なる会話とともに過ごす。TRAVEL 2023.08.31 PR
SP用トップ画像ハナコラボ パートナーが楽しむ、とっておきのホテルステイ実現の理由とは。これからの旅にはホテル提携のクレジットカードがお得! 〈ヒルトン小田原リゾート&スパ〉編。久しぶりに行動制限なしで外出を楽しめる今年は、旅行へのモチベーションが高まっている人も多いのでは。旅で使うお金や日常生活の支払いを一つのクレカにまとめると、ポイントや特典がついてお得に。貯めたポイントを次の旅行でも使えたりするから、クレカ選びは大切。今、旅行好きでコスパや特典重視の人たちにおすすめしたいのは、とっておきのホテルステイを驚くほどお得に実現できてしまうカード。 中でも注目すべきは「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」。料金の上がりがちな週末に世界中のヒルトングループのホテルに一泊無料で宿泊ができる「ウィークエンド無料宿泊特典」などがあり、年会費の元があっという間に取れてしまうと評判です。そこで、旅行好きのハナコラボ パートナーの二人がこのカードを体験してみました。毎日の決済やヒルトンでの滞在などでカードを利用しポイントを貯めている様子や、どんな特典を楽しんだかをリポートします(抽選で100名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中。回答は記事の最後から) (PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)LEARN 2023.08.31 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん 〈+CEL〉ランドセル〈+CEL〉インタビューvol.3 (後編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんが受け継ぎたいメイクアイテムのケアの仕方。ランドセルブランド〈+CEL〉と子どもたちへ受け継ぎたいものについて話を聞くインタビュー企画。シリーズ3回目に話を伺ったのはヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。前編で受け継ぎたいものとしてあげてくれた「メイクアイテムのケアの仕方」について、どんなことを知っておくといいのか、教えてもらう。そして〈+CEL〉のランドセルもチェック。普段、使用するメイク道具も試供品はほとんど使わず、必ず店頭でみてから購入して選んでいるという草場さん。もの選びにこだわりを持つプロの視点、そして6年間の小学生ママ経験者として、〈+CEL〉のランドセルはどう評価する?MAMA 2023.08.17 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん〈+CEL〉インタビューvol.3 (前編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんがみつけた、 子育てと仕事のちょうどいいバランスの取れる場所。日常使いできるナチュラルなメイクと、メイクをすることのシンプルな喜びを教えてくれる、ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。彼女でなくては、と指名する女優やモデルも数多い。日々撮影を抱え、スケジュールに追われる中でも新しいコスメアイテムの探求にも余念がない(その様子は彼女のインスタグラムでもおなじみ)。仕事にいつも真摯に取り組む一方で、草場さんは家族を愛するひとりの母でもある。 ランドセルブランド〈+CEL〉と一緒に“子どもに受け継ぎたいもの”を訊くインタビュー企画。今回は、今、中学1年生だという娘さんに草場さんが受け継ぎたいものについて、そして草場さんの子育てに対する今の気持ちを訊く。MAMA 2023.08.12 PR