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- 紅茶専門店 マリアージュ フレール 銀座本店パリ本店と同じアフタヌーンティーを体験できるサロン。常時10種類以上のケーキとフードメニューからそれぞれ好きなものを選び、自由に合わせるのがスタイルだ。人気の「スノッブ サラダ」は、看板商品「マルコ ポーロ」の茶葉を使ったドレッシングが特徴のグリーンサラダや、抹茶を効かせたトーストなど8つのメニューが一揃いに。
- ティー専門店 LUVOND TEA SALON店舗は330坪のホールに10の銘店が集結した〈銀座大食堂〉の中に位置。今回紹介したアレンジティーは〈LUVOND TEA SALON〉のカウンターのみで提供。大人数で行く場合は事前予約がおすすめ。それ以外のメニューは〈銀座大食堂〉内の〈銀座モダンテラス〉でも味わうことができる。グルテンフリーの自家製ケーキ(700円)も。
- カフェ 【閉店情報あり】林屋新兵衛1753年、石川県金沢で創業した〈京はやしや〉が提案する本格的な日本茶や和スイーツを楽しめるカフェバー。「抹茶パフェ」を世に先駆けて発案したことでも有名で、今も変わらず新たなお茶の魅力を発信し続けている。「お好みを言っていただければ、お茶の渋味や濃さは調整しますよ」と、店長の松本龍太さん。お茶を知り尽くしているからこその教科書通りではない柔軟さもうれしい。フードは近隣の店から出前も可能。
- カフェ JOE’S CAFÉロンドン発のファッションブランド〈JOSEPH(ジョゼフ)〉の世界観が詰まった、本拠地でも話題のティーサロンがオープン。紅茶、日本茶、中国茶をベースに、フルーツやハーブを季節に合わせてブレンドした3種の「シーズンインスピレーション」をはじめ、こだわりの茶葉がラインナップ。スコーンやスイーツなども楽しめるので、買い物の合間に一息つけるスポットとして重宝しそう。ブックディレクター幅允孝氏によるブックセレクトにも注目。
- 洋食 レストランあづま軽やかなデミグラス。ランチ(〜13:00)はエビフライなどの選べる付け合わせ一品とスープ付きで1,000円(税込)。
- カフェ Café Dior by Pierre Herméピエール・エルメさんが、日本でブランドを展開してかれこれ20年。その間、幾度となく来日し、日本の食材に触れる中で、記憶に蓄積されていったのが、ほかの国にはないフレッシュなフルーツの多彩さとおいしさ。そんな長年の思いが〝銀座という地で、ディオールとコラボをする〟という、またとない機会を得て、形になったのだという。
- カフェ 喫茶店 和光アネックス ティーサロン憧れのサロンで楽しむ贅沢な一皿。ポルチーニ茸、ふんわり卵、軽めデミグラスソースの三位一体。1,944円(税込)。
- 洋食 銀座スイス卵が半熟の状態の時、風味豊かなチキンライスを投入。卵とデミグラスソースのバランスが絶妙。スープとサラダ付きで1,400円。
- レストラン bills 銀座12時からの「アフタヌーンティー」は一口サイズのスイーツに「ミニリコッタパンケーキ」もついて2名で7,000円。「プライムフィレステーキ」や「ローズマティーニ」など銀座限定のメニューも豊富にラインナップしている。
- カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ1902年、日本で初めて「ソーダ水」と、当時まだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行うソーダファウンテンとして創業。1928年にレストランを開業し、今も伝統の味を守り続けている。
- 中華 美虎銀座油控えめで、野菜たっぷりの独創的な料理が大人気の五十嵐美幸シェフ。銀座店はコースのみの本店とは異なり、一品料理も充実。昼は3,800円のコースと麺飯の単品料理。加えて期間限定で、うれしい2,970円コースも登場。この機会に五十嵐シェフの味をぜひ体験したい。予約可。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店1996年オープン。開店最初のオーダーがメニューに載っていない「ダブル トール ラテ」だった、という歴史的エピソードを基に1号店にはこのメニュー名が表示されている。リニューアルに合わせて製作されたショウゴ・オオタ氏の壁画も必見。右・1Fの“Our First Store In Japan”と刻印されたプレート。
- カフェ ビストロ THIERRY MARX/dining銀座のシンボル、石造りの時計塔が眼前に広がる景色と、この街をよく知るパティシエの華やかで軽やかなデザート。目と舌で銀座らしさを存分に味わえるのが、〈ビストロ マルクス〉のティータイムだ。
- カフェ コーヒー専門店 サンドイッチ スターバックス コーヒー GINZA SIX店〈GINZA SIX〉の2フロアを有する路面店。1階と2階にオーダーカウンターがあるユニークな作りで、ショッピングフロア直結の2階はコーヒーのアロマを表現した天井のルーバーデザインが特徴。「三原テラス」へは2階から。右・アイス キャラメル マキアート420円。
- 中華 GINZA沁馥園銀座アスターの料理長を長年務めた藤巻正シェフが作るのは、伝統的な中華料理を進化させた、遊び心ある料理。昼は、オリジナリティあふれる点心や料理がお得な値段で堪能できる。「毎日来ても飽きないものを提供したいですね」と意気込みを見せる藤巻シェフ。予約が取りにくくなる前にぜひ。予約可。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 カフェ・ド・ランブル銀座の路地で歴史を刻む日本のコーヒー界の重鎮。今年103歳を迎えた店主の関口一郎さん(写真下)は、豆のエイジングや手縫いのネルドリップ、とろりと濃厚なドゥミタスコーヒーなど、すべてに独自の道を切り拓いたコーヒー界のレジェンド。メニューはブレンド3種、ストレート20種以上と心惑わす豊富さ。創業当時に考案した「琥珀の女王」は、砂糖を入れ比重を重くしたコーヒーの上にエバミルクを注いだ白黒の2層が美しい一品で、全国に広まった。コーヒーゼリー770円など数少ないデザート類も秀逸。(各税込)
- カフェバー BVLGARI Il Bar今秋で10周年を迎えた夜だけでなく昼も楽しめるバー。昨年秋にリニューアルし、より居心地のいい空間に。ティータイムは11:30~17:00LO、アフタヌーンティー・ボックスは1人1つの注文を。
- カフェ 【閉店情報あり】RAMO FRUTAS CAFE旬のフルーツをふんだんに使ったパフェやパンケーキ、パスタやタコライスなどのミールプレートも充実。月に2日間だけ開催される「フルーツビュッフェ」は旬のフルーツが食べ放題。予約受付当日に満席になるほどの人気プランだ。
- レストラン 銀座大食堂330坪の広々とした店内にはティーマイスター伊藤孝志さんが選定した日本茶や紅茶、中国茶など高級茶葉のスペシャル・ティーを味わえるティーサロン〈LUVOND TEA SALON〉もある。食後はこちらでお茶の時間を楽しむのもおすすめ。
- ビアホール ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店重厚な店内で味わうのはほんのり甘いフワトロ・オムハヤシライス。ランチタイム(〜15:00、土日祝〜14:00)は1,000円。
- カフェ ベーカリー 洋食 銀座木村家バター使用のチキンライスと生クリーム入り卵。酸味あるソースと相性抜群。トマトソース オムライス1,600円。8種のパン食べ放題。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店〈スターバックス リザーブ バー〉のために選んだ最高ランクの豆を、コーヒーマスターの証、ブラックエプロンのバリスタが多彩な方法で抽出。コーヒーの未知なるおいしさを探求するコーヒー・バー。右・サイフォンで淹れたコーヒーはオリジナルの黒いマグで。豆の特徴を記したカードを添えて。640円〜。
- カフェ 洋食 資生堂パーラー 銀座本店「和歌山県日高郡はないちご農園産まりひめのスペシャルストロベリーパフェ」2,380円。シーザーサラダ(2人前)3,090円(税込、サービス料別途)。
- カフェ 甘味処 【閉店情報あり】銀座 林屋新兵衛一昨年7月に誕生した銀座店は〝銀座に祇園を”がコンセプト。祇園の風情満点の空間では、抹茶はもちろん、お酒も楽しめる。創業はなんと1753年。初代が金沢に茶店を開き、明治11年に三代目が京都・宇治に茶畑を開いて以来、香味に優れた茶葉の店として、京都でも人気。実はこちら、昭和44年に抹茶パフェを考案した元祖店だけに、銀座店でぜひ味わいたいのが「林屋新兵衛特製パフェ」。これは同店が取り扱う高級な抹茶を練り込んだ自家製わらび餅と抹茶アイスを主役にした、組み合わせの妙が光る逸品。抹茶とアイスなど、苦みと甘さが織りなす味は、銀座の大人を魅了している。
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