JOE’S CAFÉジョーズ カフェ
- 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F
- Phone: 03-3573-5380
- 20席禁煙
- 10:30~20:30
休みは施設に準じる
No. 1145
本当は、お茶が好き。
2017年11月02日 発売号
街中に数えきれないほどのカフェが存在するウィーンで1981年に誕生した紅茶専門店。地元の名門ホテル〈ホテルザッハー〉でオリジナルブレンドの紅茶が採用されていることでも知られている。ホテルの名物ケーキ「ザッハトルテ」にも合う「ザッハブレンド」はダージリンにジャスミンのつぼみをブレンドし、ベルガモットのフレーバーが香るすっきりとした飲み口。濃厚なチョコレートケーキとマッチする。
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- ショコラトリ― 〈 和光アネックス ケーキ&チョコレートショップ 〉のマロンショコラ&マロングラッセ厳選した大粒の栗の端正な姿が美しい、30年を迎えるチョコレート専門店の人気の品。マロンショコラにはイタリア北部産を、マロングラッセにはトリノ産を使用。ともにフランスの伝統的な製法でシロップにじっくりと漬け込み、マロンショコラは仕上げにビターチョコレートでコーティングをしている。マロンショコラ4個、マロングラッセ2個入り4,428円(税込)。
- カフェバー ショコラトリ― HIRSINGER銀座ブティック サロン・ミュージアムフランスの小さな町で1900年から直系で4代続く老舗ショコラティエ。一子相伝の手作業で製造に3日以上かかるため、店舗はアルボワ本店と銀座店のみという希少さだ。イルサンジェーのお家芸、多層構成で織りなす味のハーモニーは、築50年超の建物の内装をそのまま生かした、時代も場所も超越したような重厚な店内と相まって唯一無二の体験となる。 B1のイートインサロンは要予約、1Fのブティックは予約なしでチョコレートを購入できる。じつはアルボワの名物ワイン、ヴァン・ジョーヌが手に入る場所としてワイン通にも有名。
- カフェ パティスリー café きょうぶんかん
- レストラン 銀座大食堂330坪の広々とした店内にはティーマイスター伊藤孝志さんが選定した日本茶や紅茶、中国茶など高級茶葉のスペシャル・ティーを味わえるティーサロン〈LUVOND TEA SALON〉もある。食後はこちらでお茶の時間を楽しむのもおすすめ。
- 和菓子 HIGASHIYA GINZA2009年にオープンした日本茶のティーサロンでいただけるのは、和のアフタヌーンティー。いなり寿司が入った一の盆、甘味と塩味のバランスがいい二の盆、そして見た目にも楽しい和菓子がそろう三の盆と、季節感あふれる和の料理が堪能できる。いなり寿司は、昔ながらの懐かしい味わい。ひと口菓子や朝生菓子、羊羹など、HIGASHIYAを代表する人気の和菓子を一堂に味わえるのもお得。日本全国から厳選したお茶とともに、日本の美味に触れてみては。「茶間食(さまじき)」3,780円(税込) アフタヌーンティーは14:00〜17:00LO(日祝は18:00LO)。
- アイス・ジェラート 日本茶専門店 中村藤𠮷本店 銀座店「生茶ゼリイ」はほうじ茶味もあり。店頭のショップではテイクアウト用カップも販売している。スイーツメニューはほかに、抹茶あんみつ、抹茶ミルク白玉ぜんざい、ソフトクリームなど。にしん茶蕎麦、にゅうめん、そうめんをはじめとした軽食メニューや、煎茶、薄茶、グリーンティーフロートなどのお茶も各種用意。
- その他専門店 和菓子 ふふふあん 銀座店
- 中華 GINZA沁馥園銀座アスターの料理長を長年務めた藤巻正シェフが作るのは、伝統的な中華料理を進化させた、遊び心ある料理。昼は、オリジナリティあふれる点心や料理がお得な値段で堪能できる。「毎日来ても飽きないものを提供したいですね」と意気込みを見せる藤巻シェフ。予約が取りにくくなる前にぜひ。予約可。
- 創作料理 和食 和酒BALだんない
- ラーメン SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋麺を覆い隠す、見るからに辛そうな麻婆豆腐はインパクト大! ふるふるの豆腐、旨みたっぷりの粗めの豚肉、もちもちの中太麺が絡み合い三位一体に。中華料理歴20年の店主が注文ごとに鍋をふって作る、奥深さと“麻”“辣”の強烈なパンチ力がある一杯を。