

刷毛じょうゆ 海苔弁山登り
- 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2
- Phone: 03-6263-9980
- 禁煙
- 10:30~20:30
不定休
No. 1153

大銀座百科事典
2018年03月22日 発売号
「和歌山県日高郡はないちご農園産まりひめのスペシャルストロベリーパフェ」2,380円。シーザーサラダ(2人前)3,090円(税込、サービス料別途)。
もっと読む周辺のお店
洋菓子・焼き菓子 パティスリー銀座千疋屋GINZA SIX店
寿司 鮨 太一「寿司屋はなるべく身近な存在なのがいいと思って」そう言うのは店主の石川太一さん。ランチが2,400円からと、銀座としては破格ともいえる値段設定になっている理由も、思い切って1度だけ来てそれっきりになるのではなく、何回も足を運んでそれぞれの季節の旬を味わってほしいから。お寿司を食べ慣れている人も、そうでない人も、ここに来てお寿司って楽しいんだと感じてもらえればうれしいという思いがこもっている。
かき氷 和食 日本茶専門店 【閉店情報あり】茶 CAFE 竹若お茶専門カフェを営んでいた木川良子店長が考案。自ら削る抹茶のかき氷は、とろりとしたエスプーマとサラサラのシロップ、2つのテクスチャーを氷に重ねる。エスプーマは、生クリームを最小限に控えるなど抹茶の活かし方がうまく、お茶本来の香りがさらに引き立つ。
コーヒー専門店 三十間 銀座本店〈やなか珈琲〉が営むフルサービスのカフェ。豆の鮮度にこだわって抽出する「本日の水出しアイス珈琲」960円はすっきりとした飲み口。甘酸っぱいベリーソースの「シフォンケーキ フルーツトッピング」900円(各税込)とともに。「銀座の地下にこんな落ち着く空間があったなんて驚きです」
カフェ ショコラトリ― ピエール マルコリーニ 銀座本店
バー Night classes of BANANA JUICE完熟しないと店を休むほど並々ならぬ情熱をバナナに注ぐ、東銀座〈バナナジュース〉が開いたバー。昼は本店と同様にバナナジュース専門店(座れる!)、夜はバーへと姿を変える。主役はもちろんバナナ。甘さの中にほどよい酸味を感じるフィリピン産を仕入れ、熟成後に冷凍して翌日カクテルに。すっきりとした甘さで口当たりがいいので、飲み過ぎ注意!
イタリアン カフェ Café Cova Milano GINZA SIX店
カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店1996年オープン。開店最初のオーダーがメニューに載っていない「ダブル トール ラテ」だった、という歴史的エピソードを基に1号店にはこのメニュー名が表示されている。リニューアルに合わせて製作されたショウゴ・オオタ氏の壁画も必見。右・1Fの“Our First Store In Japan”と刻印されたプレート。
中華 新広東菜 嘉禅マンダリンオリエンタルなど超一流ホテルで腕をふるっていた簗田圭シェフが銀座に登場。日本ではあまり知られていない香港の最先端料理を紹介していきたいという。まずはその味を昼の飲茶コースで。味わい深く美しい、進化する中華料理に心が躍る。予約可。
カフェ 【閉店情報あり】RAMO FRUTAS CAFE(common ginza)創業70年以上を誇る〈フタバフルーツ〉の3代目・成瀬大輔さんが厳選。旬の果物を使ったスイーツが味わえるカフェ。アツアツのスキレットでサーブされる「蜜柑と林檎のパンケーキ」1,550円(~2018年1月上旬予定)は、甘みのある薄い生地に、カスタードクリーム、スライスしたミカンとリンゴをのせて焼き上げた一品。ナッツもいいアクセントに。