

麺ダイニング ととこ
ととこしょう油ラーメン780円、いも煮550円(各税込)。
- 東京都千代田区神田小川町3-10 -9 斉藤ビル1F
- Phone: 03-5577-4404
- 18席分煙
- 11:00~22:30LO
無休
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No. 1121

TOKYO横丁 ホッピング
2016年10月20日 発売号
腹ごなしに少し歩き、オーセンティックなバーに到着。最初の一杯は、オーナーバーテンダーであった大槻健二さんが“どこでも飲めるものだからこそ”とこだわったジントニック。ライムの香りとなめらかな飲み心地で、ハーブポテトフライも手伝い、あっという間にグラスは空。次は秋においしいザクロのカクテルを。きれいな赤色のうれしい一杯を飲みながら、ぜいたくな夜を堪能。 今年でオープン15周年を迎えるお店には、若い人か …
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喫茶店 紅茶専門店 Tea House TAKANO東京最古。紅茶専門店の草分け的存在。 コーヒーブームに沸いていた1974年。紅茶のおいしさを広めるために、オーナーの高野健次さんが都内初の紅茶専門店を誕生させた。インドやスリランカの茶園を巡り、茶葉の直輸入に成功。現在も産地から摘みたての茶葉のサンプルが届き、高野さんがテイスティングし、気に入ったものだけを仕入れている。
餃子 スヰートポーヅ創業は昭和30年。初代が本場中国で習得した餃子の味を、現在は3代目料理長が受け継ぐ。キャベツやタマネギなど野菜の旨味があふれる餡の中でも特徴は生姜の風味。毎年国産品を厳しく吟味する姿勢が長年にわたるファンを魅了する理由だ。
ビストロ ワインバー 居酒屋 関山米穀店ワインは、ほぼ自然派。しっかりとした口当たりが特徴で、丁寧な仕事の料理とよく合う。泡、赤、白とグラスは常時違うものを出してくれる。
カフェ 紅茶専門店 Tea House TAKANOオーナーの髙野健次さんが、大好きな紅茶を毎日飲むためにはどうしたらいいかと考えた末に出した答えは、脱サラして自ら店を開くことだった。これが1974年、都内初の紅茶専門店誕生の所以だ。そのために英語と貿易を猛勉強し、茶葉を個人で輸入するなど実はすごいことを実現してきたのだが、紅茶を楽しむのに細かい嗜みやこまっしゃくれた気取りは不要とさらりと言う。最低限のおいしい淹れ方だけ守って、あとは自由にゆっくりお茶の時間を楽しんでほしいというシンプルな想いは変わらない。
コーヒー専門店 喫茶店 古瀬戸珈琲店器もご馳走。珈琲を引き立てる自家製ケーキ。 瀬戸の窯元と縁深いオーナーが1980年にオープン。カウンターの壁一面に並ぶカップは世界の一流メーカーの品から日本の作家モノまで200客以上。これらを選んでコーヒーを楽しめる。自家製の「シフォンケーキ」は独特のしっとり感が人気。温かい皮に冷たいカスタードを詰めた「シュークリーム」はラム酒を効かせた大人の味わい。
中華 揚子江菜館1906年より続く老舗中華料理店〈揚子江菜館〉。1933年に同店で誕生した「五色涼拌麺(ごもくひやしそば)」1,570円(税込)は元祖冷やし中華として知られる。富士山をモチーフに具材で四季を表現しており、甘酸っぱいタレが絡んだコシのある麺が特徴。
ラーメン 馬子禄 牛肉面麺からラー油まですべて手作り。ハラル認定店。
タイ料理 バンコックコスモ食堂〈バンコック食堂〉グループの最新店。“アジアの混沌”をテーマにしたレトロな店では、タイの有名店で腕を磨いたイサーン出身のシェフの料理が評判だ。「ガパオの風味が効いていなければ意味がない」と、ここではタイ人が栽培する契約農家からホーリーバジルを仕入れている。超粗挽きで挽いた鶏肉はジャスミンライスや目玉焼きと混ぜて楽しもう。「ガイガパオ」920円(税込)。
ラーメン 郷土料理 麺ダイニング ととこここは山形出身の女性店主による郷土料理とラーメンの店。カウンター奥には地酒がずらりと並び、メニューには玉こんにゃく、冷やっこだしのっけ、いも煮から真室川の天然鮎やイワナの炭火焼きまで、山形郷土の味が驚くほど充実。中でもイチオシは「ととこしょう油ラーメン」。自然循環型農業で育った米沢牧場の鶏、山形のマルセイ醤油を用いた味は奥深く、さらにトッピングの山形産リンゴ酢を加えると、飲んだ後にも優しい。 ととこしょう油ラーメン780円、いも煮550円(各税込)。