


東京茶寮とうきょうさりょう
- 東京都世田谷区上馬1-34-15
- Phone: 非公開
- 9席禁煙
- 13:00(土日祝11:00)~19:30LO
月休(祝の場合は翌休)
No. 1145

本当は、お茶が好き。
2017年11月02日 発売号
日本の伝統的な美意識を現代の感性で表現する〈HIGASHIYA〉。売店では季節の素材を使った和菓子が並ぶほか、奥の茶房では和のアフタヌーンティー「茶間食」が楽しめる。一の盆のいなり寿司に始まり、二の盆は玉子焼や胡麻豆腐の食事もの、三の盆は生菓子や羊羹などの和菓子たち。オリジナルの杉盆と銅のスタンドに盛られた姿も端正で美しい。
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しゃぶしゃぶ 鍋 鴨すき家 とりなご 三軒茶屋店京都・福知山で1975年に創業した鴨すきの名店。看板の鴨すきをしのぐ勢いで人気を集めるのが、薄口醤油で仕上げる鶏のから揚げだ。もも肉と骨からあふれ出す旨みが、品よく口の中で合わさる。1本400円。
カフェ 東京茶寮
サンドイッチ その他専門店 クジラ荘三角地帯に2014年オープン。ここのメインはホットドッグで、「プレーン」をはじめ、パイナップルなどがトッピングされた変わり種「ハワイアン」など7種類がラインナップ。 毎週火曜の夜はロック界の重鎮DJ、katchin’さんがプレイ。カルチャー色も強い。
中華 レッセフェール「まずは素材ありきです」とシェフの藤本健太朗さん。契約農家からの無農薬野菜や、栃木シャモ、足利マール牛など、出身地栃木県の厳選食材を、広東料理の技を駆使しつつ独自の味に仕上げていく。最初の前菜盛り合わせ(写真上)でまず、その奥深く多彩な味わいに驚かされる。3,800円のコースも登場し、普段使いできるのがうれしい。
ビストロ umbilical若き同級生コンビ、シェフの小野貴裕さんとマネージャーの髙橋春さん。料理やアートを愛する二人のテーマは“ストリートフレンチ”。お気に入りのアートが彩り、ソウルミュージックの流れる空間で、故郷・岩手の旬魚などその日の魚介を使った繊細なフレンチをヴァン・ナチュールと。それでもお会計はあくまでストリート価格。「フレンチやワインの魅力を同世代に伝えたい」。そんな二人の思いが、味に価格に滲む。 予算は飲んで食べて5,000円前後。
カフェ パティスリー cafe The SUN LIVES HERE
たこ焼き 鉄板焼き 東京三軒茶屋ラヂオ焼三茶名物のひとつ「ラヂオ焼き」は、たこ焼きの原点といわれており、牛スジとコンニャクが入った生地を注文ごとにふっくら焼き上げ、ポン酢+マヨネーズで食す逸品。お客さんとの一体感が高い店内だが、一見さんでもアウェーな雰囲気を感じさせない居心地のよさも魅力。無農薬レモンや青汁を使った健康志向のお酒も評判。 キンミヤ焼酎を青汁で割った「飲んべえの悪あがき」は490円。
居酒屋 立ち飲み 日本酒専門店 采全国の日本酒を気軽にサク飲みできる立ち飲み屋。淳酒、熟酒、薫酒、爽酒など、タイプ別の日本酒は約60種常備。銘柄問わず、半合オール500円というのもうれしい。メニューもこれまた酒のアテになるものばかりで、定番のポテトサラダは、鮭やほうれん草がたっぷり入った変化球。鮭の塩気が効いた和風テイストで、店内の酒と相性抜群。 お一人様限定の「おつまみ盛り合わせ」800円もあり。
ベーカリー Signifiant Signifié
居酒屋 日本酒バル富成喜笑店酒質に合わせて酒器を提供してくれるきめ細かなサービスがうれしい日本酒は、定番と季節もので約45種。そのほか焼酎やサワーなども充実しており、全て500円均一! インパクト大のエビマヨは、エビを丸々1本揚げた大迫力のビジュアルで、まろやかなソースとあいまって美味。日祝以外は朝まで営業しているので、使い勝手もいい。 屋号のもとになった日本酒、「富成喜」はぜひ。