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子ども連れ
- 喫茶店 YOU生クリームたっぷりのオムレツを、ベーコン入りケチャップライスに。ランチタイム(11:30〜15:00)はドリンク付きで1,100円(税込)。
- レストラン THE APOLLO期間限定のスペシャルコースメニュー「Hanako’s SPECIAL THE FULL GREEK」は、読者限定コースのため、オーダー時に「Hanakoを見た」という一言をお忘れなく。電話予約も可。全160席の広い店内は大きな窓に面したカウンター席からゆったりと食事が楽しめるソファ席までシーンによって使い分けできる楽しみも。
- ラウンジ シャングリ・ラ ホテル 東京 ザ・ロビーラウンジ英国式のスタンダードなアフタヌーンティーに浸るなら〈ザ・ロビーラウンジ〉へ。グランドメニューとして不動の人気を誇る「クラシック アフタヌーンティー」は、伝統的な洋菓子作りが踏襲された正統派。それだけではなく、現代的なアレンジも加えられているところに、ここでしか味わえないオリジナリティが光る。定番とはいえ食材は季節によって変わり、二段目のいちじくのタルトなど9月末までのお楽しみのものも。その時期にしか味わえない旬の素材が使われているので、定期的に訪れるのもおすすめ。アフタヌーンティーはスタンドのほか、3種類のスコーンもついて満足感たっぷり。 1名4,800円(税サ別)。+1,000円でココナッツブッフェも。
- コーヒー専門店 サンドイッチ SUNNY COFFEE店主の上杉孔さんが自家焙煎した豆を1杯1杯エアロプレスで抽出したスペシャルティコーヒーが人気。「産地の個性を味わってもらいたい」とコーヒーの多くはシングルオリジンが中心。奥様の南実さんが作るスイーツを合わせ、ほっこりした時間を。本日のコーヒー350円、バナナのシフォンケーキ300円。
- うどん 稲庭うどんとめし 金子半之助昨年惜しまれつつ閉店した湯島の〈醍醐〉の味を受け継ぎ、ツルッとのど越し抜群の稲庭うどんを提供。「稲庭うどん(温・冷)と海鮮丼 つじ半のぜいたくめし」1,280円(税込)は、うどんに行列必至の名店〈つじ半〉のマグロのたたきをベースにしたミニ丼がつく。
- ビアホール ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店重厚な店内で味わうのはほんのり甘いフワトロ・オムハヤシライス。ランチタイム(〜15:00、土日祝〜14:00)は1,000円。
- カフェ ベーカリー 洋食 銀座木村家バター使用のチキンライスと生クリーム入り卵。酸味あるソースと相性抜群。トマトソース オムライス1,600円。8種のパン食べ放題。
- その他アジアンエスニック料理 Mu-Hung 夢飯おそらく国内最古の海南チキンライス専門店。今でこそシンガポールの代表的料理として知られているが、開店当時で専門店とはかなりの挑戦だったはず。しかしそのおいしさに開眼し、日本でも老若男女に受け入れられるだろうというオーナーの目論見は見事的中、すっかり地元に定着し、愛される店に。前から「海南チキンライス(中)」(850円)、「大根もちのオムレツ」(550円)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 バインミー☆サンドイッチパン修業をしていた木坂さんが作るベトナムサンドイッチは、自家製パンが旨いと評判を集めている。ブームに先駆けて始めた日本初の専門店は、今やバインミーの代名詞ともいえる存在に。一番人気は「ベトナムハム&レバーペースト」(550円、税込)。さらに、7月から冷やし米麺や生春巻きなど、新たなメニューにも挑戦中。テイクアウトが基本だが、外のベンチでも食べられる。
- カフェ ベトナム料理 ベトナムハンモック&雑貨カフェ ホアスゥア藤枝バイパス谷稲葉ICより車で20分、牧場をリノベした「ゆるびく村」内。「ベトナムコーヒー」(ホット)540円も。予約可。ハンモックでの危険を防ぐため10歳以下の子供連れは要予約。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ピピテーブルガパオライスがメインのタイ料理店として今年リニューアル。料理の要である鶏ひき肉は手でカットし、あえて大きさを不ぞろいにすることでゴロゴロとした食感に。唐辛子の量を調整し、5段階で辛さを選べるのもポイントで、最高レベルの5は人によって痛さを感じるほど刺激的な一皿。トマトサルサやチーズなどトッピングが選べたり、週替わりガパオメニューが登場したりとバリエーションも豊富。葉野菜がたっぷり入ったスープ付。「ガパオライス」790円(税込)。
- ベトナム料理 ツバメおこわおこわはベトナム人のソウルフード。本格的な味を求め、ベトナム人も通う。
- その他アジアンエスニック料理 ノングインレイペールグリーンが目印。実はおいしい昆虫料理を出すことでも有名。
- アイス・ジェラート Gelateria SINCERITA常時15種以上、年間で300種近いフレーバーが店頭に並ぶジェラート専門店。「頻繁にラインナップが変わるので、毎週でも毎日でも通いたいくらい。定番味ならメルノワがイチ押しです」。メルノワ、完熟梅、スイカ。3フレーバー540円〜。コーン+50円。
- ラーメン ソラノイロ トンコツ&キノコまろやかな酸味の千鳥酢で醤油ダレを作り、冷やし用に開発した歯ごたえがある麺をのせる。トッピングは、ゴマダレで和えたゴーヤ、トマト、レンコン、グレープフルーツ、鶏胸肉など。食べ進むうちに甘酢とゴマダレが混ざり、一口ごとに変化していく味が醍醐味。900円(税込)。
- フードコート -両国- 江戸NOREN戦前から両国を見守ってきた旧駅舎が昨秋、江戸の街並みを意識した食空間に。吹き抜けには相撲の土俵、周囲に〈両国橋茶房〉(写真)など江戸の粋を味わう12店が並ぶ。
- カフェ 和菓子 洋菓子・焼き菓子 吉祥菓寮 祇園本店江戸中期から節分の豆を扱ってきた老舗直営。「きな粉を味わってほしい」と、ケーキを作る感覚で、パティシエが完成させたパフェは、きな粉観が変わるおいしさ。豆乳ブラマンジェ、ほうじ茶ゼリーなどのシンプルな甘味に、好きなだけきな粉を追いがけ。ハッとするほど豆の風味豊かで、香ばしく、最後までさらりと。
- ベーカリー 北原製パンガラスケースの中に並ぶコッペパン。懐かしい昭和の空気を残すこのお店は今も現役。早朝訪れるとたくさんの人が朝ごはんにするパンを買っていた。創業78年。初代は100歳だが今も厨房に入るという元気さ。修業先である銀座木村屋の製法は二代目が守り抜き、あんぱんは酒種から作る。横須賀名物のポテチパンは、自家製マヨネーズとポテチのみのシンプルな味わいに。パリパリとした食感は嫁入りした頃から変わらないとマダム談。 京急本線追浜駅から徒歩3分ほど。
- ベーカリー ベッカライ 徳多朗カレーパン、ミルククリーム…。売り場は名物パンが目白押し。なぜそうなのか、厨房に入ってわかった。手作りゆえのおいしさ。大きな銅鍋にデニッシュ用のリンゴが煮えていて、煮汁の、なんとも美しいピンク色。「皮まで使うのがコツ」と、久美子さんは教えてくれた。本当に料理が好きな人。元気いっぱいに厨房を走りまわる。「おいしいものを食べてもらいたくて。お客さんの顔を思い浮かべて作ります」 食パン、バゲットは取り置き可。カフェスペースあり。ブレンドコーヒー300円、ジンジャーレモン300円。
- かき氷 DESSERT CAFE 雪のはなブラームスの小径沿いにあるカフェでは、韓国で一大ブームを巻き起こしている「粉雪氷」を提供。細かく削ったミルク氷を使ったかき氷で、夏におすすめなのが「生キウイ雪」1,200円(税込)。
- アイス・ジェラート 高秀牧場 ミルク工房搾りたての牛乳を使ったジェラートやチーズを販売し、ジェラート(ダブル380円)は、ブルーベリーやバジルなど、地元産の旬の果物や野菜を使ったものを中心に約12種類。牛舎を望むテラス席あり。
- カフェ cafe GAKE「ガトーショコラ」650円、「アールグレイミルクティーのシフォンケーキ」600円など。テラス席のみペット可。
- 中華 好好「そこまで辛くないのですが、ごろっとしたお肉が魅力的」と真麻さん。長時間煮込まず、高温でサッと仕上げた麻婆は土鍋に入れ、熱々の状態で提供。大きめに切った豆腐にジューシーな牛肉、青唐辛子と鷹の爪、にんにくなどの具材がたっぷり。ラー油と豆板醤、花山椒を加えた特製ソースは辛さの中にキレがあり、食べ応えのある一品だ。「麻婆豆腐」小1,200円。
- カフェバー カフェ フランジパニ熱々の揚げパンとソフトクリームがコラボした、浜松発の「アイスコルネット」460円。パンの香ばしくカリカリな食感と冷たいアイスがクセになるおいしさ。都内で食べられるのはココだけ!
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最新号No. 1232 2024年04月26日 発売号No.1232 『おにぎりとサンドウィッチ』今回の主役は、私たちが幼い頃からとってもなじみぶか〜いおにぎりとサンドウィッチです。ブーム真っ只中のおにぎりは行列必至の名店へ。全国からたくさんの人が集まる理由を探ります。 サンドウィッチはニュートレンドをはじめ、肉サンドやたまごサンド、あんバターサンドなど定番のおいしさを研究。 最新情報から日本各地の逸品、料理家が考える至極の具材組み合わせまで。みんなが大好きな二大フィンガーフードの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています。RANKING