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同僚
- 喫茶店 POWA具は玉ねぎ、ハム、ピーマン、マッシュルームという正統派。トマトの味は強いものの、酸味控えめ。炒める際に箸で混ぜることで、ソースと麺がよく絡む。開店当初に提供していたナポリタンは水分が多いタイプだったのを、現店主が炒めるものに変更。
- 喫茶店 カフェテラス ポンヌフ具材が少ないのも特徴のひとつで、プラス150円で大盛りに。粉チーズをたっぷりとかけて、というのもまたオツ。ナポリタンにトマトソースがかかったハンバーグがのっている「ハンバーグスパゲティ」も人気。
- 喫茶店 Lawn吹き抜けの空間や螺旋階段が特徴的な建物は、建築家・池田勝也の第一作。貴重な建築を目当てに訪れる人も多い。名物のタマゴサンドは、注文を受けてからご主人が丁寧にフライパンで焼きあげる。カウンターの中から漂う卵とバターの甘い香りに、心まで癒されそう。
- カフェ 甘味処 神楽坂茶寮 本店オープン前から行列ができる、神楽坂で不動の人気を誇る和カフェ。みんなのお目当て和スイーツの中でも特に評判なのが「京抹茶のチョコレートフォンデュ」。京都の高級宇治抹茶とホワイトチョコレートを合わせたソースでよもぎ麩や白玉などをいただく。バニラアイスにかければ、抹茶のアフォガートに。 神楽坂の小径に面するテラスも。
- 蕎麦 本家鶴喜そば創業は1716年。古くから法要などで延暦寺に蕎麦を納めてきたという由緒正しき蕎麦屋。歴史を感じさせる店構えに思わず背筋が伸びるけど、活気あふれる店内で食べる1杯にほっと一息。お座敷もあるので、しっかりくつろげる。 創業300年の蕎麦屋。
- その他専門店 その他日本料理 うえのその昔、年中脂がのったあなごが獲れたことから1901年頃、駅弁としてあなごめしが誕生。あなごのアラで炊いた醤油味のご飯に、砂糖と醤油ベースのタレが絡んだあなごをトッピング。
- 甘味処 いり江創業時から変わらぬ思いとこだわりで天草から煮出してつくられる寒天は格別。豆は北海道富良野産、餡は十勝産の小豆と素材も厳選。元旦から営業しているので初詣帰りにも。縁日にあたる1・15・28日と祝日は水曜も営業。 豆かん670円、あんみつ730円、田舎しるこ730円。
- カフェ ダイニングバー GOOD MORNING CAFE&GRILL 虎ノ門朝活の人も立ち寄る早朝のオープン時。人々が集う活気のあるランチタイム。素材の良さを活かしたグリル料理を中心にビストロとして使える夜。時間帯ごとに特色があって、いつ足を運んでも楽しい時間が過ごせる。国産にこだわり、各地からとりよせた野菜の料理も店の名物のひとつ。 開放的なテラス席に座れば優雅な気分が味わえる。
- ラーメン 玄屋かつてお店の界隈にも酒蔵があったことにちなみ、店主の堀井さんが酒粕ラーメンを生み出したのは30年も前のこと。鶏ガラと豚骨のスープをベースに、地元の酒粕と醤油で仕上げたラーメンは、コクがあるけれど、後口はさらり。女性客が多いのもうなずける。
- カフェ Cafe1001小説から絵本まで約2,000冊の本を擁するブックカフェ。チョコミントスイーツの豊富さも話題で、“チョコミント好きの聖地”としても有名。
- カフェ タイム堂京都が誇る美しい色と伝統の技を現代の暮らしにフィットさせた多彩なアイテムを展開する〈洛景工房〉による待望の直営店。元時計店という築100年の京町家を大胆にリノベート。ぐっとモダンに生まれ変わった空間に、陶芸家や老舗職人たちと共に手がけたプロダクトが並ぶショップは見ごたえ抜群。1階には京食材をふんだんに使ったカフェも。大阪〈foodscape!〉の堀田裕介さん、バリスタの石田謙介さんと、今をときめく2人がメニューを監修しているのもニュースです。
- 餃子 ミスター・ギョーザ餃子270円(6個)を名物に掲げて46年の〈ミスター・ギョーザ〉。具は甘い中葉だけを使うキャベツと生姜、青森産ニンニク、豚ミンチと簡潔ながら配合が絶妙で、薄めの皮はパリッと小気味いい食感。「女性でも4、5皿ぺろりと食べはるよ」とご主人。まずはそのままで素材の味を楽しみ、後に自家製ラー油や味噌ダレで変化をつけて。お供にはきゅうりの丸漬けをぜひ。 生ビール500円。(全て税込)
- インド料理 ティラガ南インドの五ツ星ホテル出身のシェフがケララ産最高級スパイスを使い本場の味を提供。「スペシャルミールス」2,380円は、スパイス入りバスマティライスに味わいさまざまなカレーやスープ、多彩な副菜を添えた現地風日替わり定食。心身がすっきりリセットするような滋味深さに感動!
- インド料理 ムジャラ南インド料理を基礎にしたカレーはスパイスをホールで使い当日に仕込むため風味が鮮烈。本日のカレー2種1,200円(税込)の一例は、豚バラカレーと豆カレー。多彩な副菜と無限の組み合わせが楽しめる。動物性のダシは不使用なので、食後感すっきり。
- インド料理 バー CURRY & BAR 240ニコヨンスペシャルカレー1,210円(税込)は、ココナッツ入りニコヨンチキンカレー、スパイシー感が弾けるペッパー牛スジカレー、野菜の水分で鶏肉を煮込むパキスタンカレー、ゴボウと鯖のスパイシーキーマと全4種が味わえる。生卵や副菜を好みで混ぜて。
- その他日本料理 天ぷら 天丼 金子半之助丼からあふれんばかりに盛り付けられた天ぷらは、穴子、エビ、イカ、小柱のかき揚げ、温泉卵など7種類。揚げ油にはごま油とサラダ油をブレンドしたものを使用しており、香ばしさと軽い食感の天ぷらに。秘伝のたれがたっぷりしみ込んだ天ぷらをご飯と一緒にかきこめば、文句なしのうまさ! 比較的店が落ち着いている15:00過ぎが狙い目。遅めのランチスポットとしても重宝しそう。 予約不可だが、テイクアウトの「江戸前天丼お弁当」950円は予約可。
- 天ぷら 蕎麦 室町 砂場そばつゆにかき揚げを入れて食すスタイルの天ざる蕎麦発祥の店として有名。桜が舞う季節に似合うのが、期間限定の「桜切り蕎麦」。そばの実の真っ白な芯の部分で作る更科粉に、桜の花びらを加えて打つことで、桜の上品な香りとうっすらとした色味を楽しめる風流なそばだ。桜の風味がふわりと鼻をくすぐる、江戸前らしい辛口のそばつゆでさっとたぐれば、気分は一気に春爛漫! 1869年創業。歌舞伎絵師の鳥居清光氏による月替わりのマッチは、コレクターが多い人気アイテム。
- 中華 飲茶・点心 PARADISE DYNASTY8色小籠包の有名店でも人気の高い担々麺。辛さが苦手な日本人向けとあって、スープの素には胡麻とピーナッツを使用し、さらに上からバターピーナッツを盛り付けるなど、極力辛みを控えた仕上がり。このまろやかなコクと濃厚な甘みを堪能したいため、香辛料を追加する人は稀だそう。
- ラーメン らーめん松富路地裏に佇むラーメン店の看板メニューは、銀座高級クラブのお姉さまもお忍びで食べにくる、優しい味わいの担担麺。胡麻の香り漂うピリ辛スープには酢を効かせ最初は酸っぱ辛く、スープが混ざるにつれてマイルドに変化。そのさりげない二段仕込みで、飽きることなくペロリと完食。
- ラーメン 中華 担担麺ごまるさまざまな担担麺が味わえる専門店。とろみ系の胡麻スープにもっちり麺、さらに揚げ豚をどんっ! とのせたボリューム満点のこちらは、やや強めの花椒とラー油がほどよいアクセントに。追い胡麻をかけると味に立体感が生まれ、より胡麻感がアップ。自分ですり潰せるサービスもうれしい。
- 中華 過門香 銀座本店本店で長年愛され続ける担々麺は、唐辛子と花椒を炒めた「ガンラー」の辛みが決め手。舌がしびれ、むせるほどの鮮烈な辛さだが、同時に山椒の豊かな風味やスープの旨み、ナッツや青菜の強い歯ごたえが中毒性のおいしさ。ガンラーは自由に増量できるので、激辛好きの女子にはたまらない!
- 喫茶店 CAFE仏蘭西屋名物はマカロニのかわりにスパゲッティを使ったオリジナルのスパグラタン。ホワイトソースとトマトソースを合わせて作る特製ソースは、風味付けにニンニクが少量加わりスパゲッティと好相性。ベーコン、アスパラ、ミモレットチーズをトッピングし、285度の高温でサッと焼き上げできたてあつあつを提供している。 「スパグラタン」は単品930円(税込)もあり。
- 洋食 煉瓦亭マカロニの存在感で群を抜くのが、洋食の草分け〈煉瓦亭〉の「マカロニグラタン」。数十年来のレシピを守り、マカロニはカットせず使うのが店のこだわり。マカロニによく絡むよう、ベシャメルソースは牛乳の割合を調整しサラッとした仕上がりに。パン粉にこんがり焼き色を付け、昔ながらの変わらぬ味を守り続けている。
- 喫茶店 洋食 café 紅鹿舎ランチセットのグラタンは昭和40年代から続くロングセラー。具材には水煮のあさりを使い、貝のダシでソースの旨みをグッと高めている。セットのスウィートパンはパン屋に特注する店のオリジナルで、やさしくほのかな甘さが特徴。サラダやゆで玉子も付いてボリュームも充実、大満足のおいしさに人気の理由がうかがえる。 ランチのドリンクはコーヒー、紅茶、豆乳カフェオーレなどから選択可能。
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